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久貫 依杪（くぬぎ いちい） →名前の由来：漢字は当て字ですが「イチイ」の読みは毒の実より。漢字は「依存」の依、「枝や梢（イチイからの連想）」を意味する杪。 ▼秘匿のSANc→部屋に入室後に個タブで振ってからコマ作ります！ 4-8大切なもの ┗品名のちほど… 私のイメージは「中一で同じクラスだった時に落として妻に拾ってもらったもの」とかです 3-6格闘センスの持ち主 ┗小学校で少林寺拳法クラブ、中学校で柔道部、高校で空手部　本人的には最低限の学校活動のみ 　決まった流派とか習ってたわけじゃないのでぐちゃぐちゃ(MA) ▼ミュージシャン(2010) 　技能:言いくるめ、聞き耳、芸術(歌唱、何かの楽器演奏)、製作(作詞、作曲)、説得、心理学、値切り、ほかの言語(英語など) 　特記:パフォーマンスを行ない、専門の〈芸術〉または〈製作〉に成功したら、〈言いくるめ〉と〈説得〉に+10％のボーナス。ファンに対してはさらに+10％のボーナス。 ◆設定 事務所所属の作曲家。出社するので生活は普通の会社員のようなもの。 仕事帰りにジムで一人で運動して帰ってくる。 オーダー次第で一般受けしそうなライトな曲も作れるが、趣味で作っている方は暗かったりアクの強い個性的なものが多い。コアで特徴的なのでマニアックな層にはウケる。知る人は知っているタイプ。 仕事では無難なものを無難に作っていることが多い。 元々の気質として病みやすい面があり、感受性が強い。そういう面がなかなか表面に出ず、感情を外に出さない代わりに創作活動で発散されているところがある。 妻とは学生時代に出会い、ほぼ話したことがない片思い期間が長かった。 中学、高校と同じ学校で、中一の時同じクラスだったがその時はほとんど会話したことがない。向こうが同じクラスだったことを認識しているかも怪しいレベル。 特に接点がないまま、高校の体育祭の借り物競争で「好きな人」がお題で出た時に急に話しかけてきて、お題を聞かれれば普通に見せるのでその辺りで知られたイメージ(！？) 高嶺の花みたいな感覚に近く、その出来事以前にアプローチしようとか話しかけようとかしたことはなかった。 遠慮しているというよりは悪く言えばややストーカー脳な傾向があり、一方的に認知しているだけで不満がなかったらしい。 態度はしらっとしているが何考えてるか読めないタイプ。 (いつから？って聞かれたらそれも普通に言う) 知られた以降は廊下やら教室やらで会えば「あ」ってなるようになるだろうし、 というかそんなお題で連れてきたら周りの同級生がなにかと冷やかすようになるだろうし、 それまでは特に話すこともなく認知も薄かった状況が変わり、顔を合わせれば「次何の授業？」とか「職員室まで運ぶの？持つよ」とか他愛もないことでいつの間にか距離を詰めることが増えていき、 付き合い始めるに至る告白に関しても、気持ちが盛り上がってというより「気付いた頃にはいつの間にか距離を詰められていた」というのが近い。 (冷やかされたら冷やかされたで堂々としてたりするので、本人たちより先に周りに「そういう雰囲気の二人」だというイメージが定着されたり…外堀から埋められていった感覚がある気がする) 徐々に二人で話すことが増え、二人で何かすることが増え、最初は何かしら用があって(学校行事の買い出しとか…)の外出が増え、いつのまにか用のない外出も増え、付き合っているのか曖昧なまま関係が進み、はっきりしたきっかけは妻か周囲の同級生の誰かに「付き合ってるの？」と聞かれた時。特に明言してこなかったがそこでやっと「付き合いたい」と言ってきた。(同級生パターンだった場合はその流れでそのまま人前で言ってくる) 音楽は趣味のDTM程度だったので大学は音大とかではなく普通の文系の学部に進み、適当に教員免許とかを取り(音楽じゃない)、かといって教師になる気もあまりなく、音楽を仕事にするつもりもさらさらなかったが、 就活が上手くいかないことをSNSで呟いていたら適当に投稿していた動画サイトの楽曲を聞いていた人から声がかかり、その縁で今の会社へ。 ▼秘匿部分 【暴力的】については精神的な感情のベクトルがそう。物理で暴力を振るったことはない。 たとえば学生時代に妻が他の男を好きだという噂を聞いたり、仮に他に彼氏がいた場合でも特に行動することはなかったと思う。 近付くきっかけがないまま大人になって、ある日結婚するという話をSNS（facebookとか…同窓会LINEで見える名字の変化とか…）で聞いたらそこで急に殺す行動に飛躍するイメージ。 妻が自分に苦手意識を抱いていることに気付き始めた頃はあまり気にしていなかったが、 やがて離婚を切り出される可能性を想像するようになってからは一気に病むようになり、妻には話していないが精神科に通って薬を飲んでいる。 統合失調症を発症しており、妻が自分に対して苦手意識が透ける言動をした後には、実際には言われていない辛辣な言葉や離婚に触れる幻聴が聞こえている。 心理学とアイデアによって現実と幻聴の区別はギリギリついているものの、そんな日々を重ねる内相当追い詰められている状態。 症状は妻に関してのみなので、職場では特に支障をきたしていない。たまに職場でLINEで妻からそういう話をされる…という幻覚を見て荒れるとかはある。時間経過で自分で区別できる程度。 離婚を切り出されても了承するつもりはさらさらない。 が、裁判になった場合を想定したり、そもそも急に家から出て行ってしまってはどうしようもないので、その内殺害計画にまで飛躍するようになった。 自分のものの内に殺してしまって、そのまま一生自分のものにしておくつもりでいる。 心中目的ではなく、ミイラにしてずっと家に置いて一緒に暮らす予定。あくまで結婚生活の継続のための行動である。 妻が自分に苦手意識を持っていることに気付き始め、殺害計画を思いついてからは妻に離職を勧めている。（→殺しても周囲にバレないようにするため…） 「そろそろ子供のことも考えたいから」とか、自分も収入が増えてきたこととか、家事を頼みたいから家にいてほしいとかを理由に。 旅行については「去年アイドルに提供した楽曲がヒットしてボーナスをもらったから旅行に行こう」と誘った。 嘘ではないが、別に目的があってのことである。 __ HO2「たくましい夫」__ ```あなたは妻の殺害を目論む夫である。 あなたは妻を心の底から愛している。その愛は暴力的で、他からの理解を得るのは難しいものだろう。「暴力的」の考え方は PL にお任せする。そして、あなたは妻から強い苦手意識を抱かれている事に気付いている。上記の内容を踏まえたうえで、あなたはこの旅行を、妻を殺害する為に計画した。他にも殺害の動機が必要であれば、自由に内容を付け足して構わない。（例：「気がふれてしまった」「自らに歯向かう意思を妻から感じた」「そも、あなたの愛とは殺害である」等） ただし殺害の動機として重要な点は、【妻を愛している事】【妻が自分へ苦手意識を抱いている事】の 2 点である。 旅行先にメキシコを選んだ理由は、この土地に存在する特殊な墓地である。この墓地では、人間を「まるで生きたままのような美しいミイラへ変貌させる事ができる」という噂が囁かれていた。あなたは妻の体をミイラにしようと考えている。その理由は自由に設定して構わない。また、あなたの妻への愛情は、神話生物由来のものではなく、純然たるあなた自身の感情である。その為、妻に対する愛情/感情をしっかりと考えたうえでセッションに参加する事を推奨する。 ``` ```【 ハンドアウト補正 】 → POW11 以下 → あなたはセッション開始前に 1d5/1d20 の SAN 減少を行う。これは妻から感じる距離からもたらされた精神的疲労によるものである。 → あなたは妻から拒絶されるたび、0/1 の SAN 値チェックを行う。 【 技能 】 秘匿推奨技能：任意の戦闘技能、スペイン語（40 以上） （しっかり性欲がある人のほうがスムーズかもしれません） ```

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