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(コンバート元シナリオ「贖罪ゲェム　HO4名家」)　イメージCV：日野聡 武器：拳銃　⇒　DEX+2　(その他魔導書も所持) 〈回避〉〈原初のアルカナ〉〈芸術（カリスマ）〉〈オカルト〉〈目星〉+〈拳銃〉〈精神分析〉〈図書館〉 ◆設定 元イギリス国家侯爵家の家系。 かつては国境警備など軍事的な役割を担っていたが、ルルイエが浮上したことにより領地も海に消えた。 領地・領民を守れなかったことを先祖は悔いており、残っていた私財をすべて機関に寄付し、今も支援を続けている。 また、人類の未来を取り戻し、再びイギリスという国を再興し仕えることが一族の悲願となっている。 貴族という立場は残っていないが、その精神は現代まで受け継がれており、オズワルドもそれを受け継いだ一人である。 「社会の模範となり、自発的な無私の行動を行い、持ちうる者は持たざる者に分け与えること」を行動理念として受け継ぎ、実行している。 しかしオズワルド本人は割と平凡な素質しか持っていない(と本人は思っている)ので、受け継いだものの重さと自身の実力との差で苦悩している。 一族の悲願や理念には共感し、先祖に尊敬の念も抱いているため、どうにか相応の実力をつけようとする努力家。 自分の能力は平均値だと思っているため、国や民に貢献するためには人より何倍も努力しなければいけないと根を詰めすぎるところがある。 そんな中＜原初のアルカナ：戦車＞への適正があることが判明し、「こんな自分でも国や民に貢献できるのか」と喜んだ。 戦闘時や訓練時は貴族然とした振る舞い・言動をするが、オフ時は年相応の少年である。 生き物が好きで、自分で卵から孵した鷹を一羽飼っている。名前はアンドリュー。 趣味は鷹狩り。アンドリューが狩ってきた野生動物を隊のみんなで分け合って食べたりしている。 家系が隠れ魔術師の系譜であったため、多少なら魔導書などの魔術も扱える。 本人は魔術より実践武器の方が馴染むようで、拳銃などの腕の方が伸びた。 「我が＜戦車＞のアルカナは、民を守るためのものである！敵の手が届くよりも早く、それを打ち砕いて見せよう！」 「どれだけ鍛えても腕力や体力はつかないし、見た目も身長も平凡だし…こんなのでちゃんと役目を果たせるのだろうか…」 「世界が平和で、貴族としての役目もなかったら？…そうだな、生物学者になりたいな！生き物が好きなんだ」

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