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名前：しゅてん あけひ 特徴：40・夜に弱い、64・実は生きていた 大雑把な性格で、一度懐いた相手にはとことんついていく大型犬タイプ。 怪力で大抵のものを壊してしまうため、小さな生き物は怖くて触れない。 ハムスターやうさぎ、小鳥など大好きだが触ることは諦めている為スマホで画像を調べては保存している。 大食いでとにかく食べる飲む、よく笑いよく動く、しかし自分のサイズも理解している為邪魔だと言われれば極力体を小さくする（本人的には） 孤児として育ち体格が元々よかったため、幼い頃から周りにいじめられることはなかったが年上から目を付けられよく喧嘩を売られていた。 元々教会育ちということもあり、喧嘩は嫌いなうえに教会で暮らす少ない仲間に被害が行かないかだけが心配でやり返すことが出来ずにいた。 そんな時に手を差し伸べてくれた一人の男性がおり、その男性に護身術などを教わり力を付けていき、高校生に上がるころには いつの間にか1つの組織に入り過ごすことに。 表立っては良い組織だとは言えなかったが、周りの仲間や男性のやり方、比較的平和な体制ということもあり馴染み弟や息子のように可愛がられる。 しかしそんな日々も長くは続かず自身の第二の育て親でもあった男性や組織の仲間が手ひどい裏切りを受け死亡。 その上死体の一部を送りつけられ、怒りのままに組織を裏切った人間を次々と殺し捕まった。 殺害人数、所属していた組織、執拗なまでに追い掛け回し殺した痕、そしてその殺した人間たちへの残虐性から死刑を言い渡される。 死刑と言い渡されたときは「あぁ、禄でもない人生だった」と法廷の場で呟いたとゴシップ誌などには記されている。 ◆ 結果として今の組織に助けられ生きているんだから、少しだけ伸びた人生をどう過ごそうかと考えながら組織の為に働いている。 現在使っている名前は偽名であり、本名は「藤也（とうや）」 普段は日雇いや少しだけ表では言えないボディーガードをしている。ボディーガードだけなので殺人などはしていない。 組織に関しては第三の家族だと心では思っている、自分の命を延命したのは彼らだという認識。

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