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☑︎名前：日月 密(タチモリ-ヒソカ) 一人称・ぼく、おれ/二人称・おまえ ────────────────────── ☑︎職業ベース：宗教家 職業技能ポイント：[EDUx20] 特記：支援者に対する[信用]に+10%のボーナス。 ────────────────────── ☑︎2015年特徴表： 3-8:【信頼のおける人】 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10％。 4-3:【異性が苦手(D)】1D6*10=30 どうしても異性とうまく話ができない。 異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ-10%。 ────────────────────── ☑︎基本情報： 七年前に誘拐され、以降監禁されてる少年。この七年間はせめて何かあったら動けるように…と体力を落とさないようにはしてきたが、気を抜くと何とも言えない虚無に襲われてそれ以上は何もしていない。ただ不幸な隣人がいることで発狂せずに過ごしてきただけだ。元から中途半端に忍耐力と精神力が培われていたせいで、狂気に身を投げる事すら出来ずに虚無を泳いでる可能性も無きにしも非ずだが。 実家は宗教や信仰行為に熱心な家。何の宗教か既に記憶にないが、密自身も堅苦しい服を毎日着て、祈りを捧げさせられていた。特に母親は神様に祈ればきっと救われる、神様に祈りや身を捧げるのは生きてる上で当然のことというのが口癖であるレベルで神を狂信しており、少しでも蔑ろにすると実の息子であろうと酷い暴力を振った。それ故に密は母を始めとした女性に恐怖心を抱いている。然し彼の性質故か家族という関係故か、密は母の事を恐れながらも彼女の機嫌取りに腐心した。普段口数が多い方ではないが、交渉時に口が回るのはそのせいかもしれない。結局神に祈ったところで自分はこうなったのだから、神など居ないと日々恨めしそうに呟いてるかもしれないけれど。七年間、最初の頃は必死に祈ったけどやめてしまった。神様なんて居ない。隣人のが余っ程自分を助けてくれるのだ。 ────────────────────── ☑︎個人技能取得理由： 回避/痛いのは嫌だ。誰だって、きっと。 隠れる/見ないで、見ないで見ないでください何も 目星/周囲を見回したり気を配るのは得意な方。 言いくるめ/母に許しを乞うてた時の名残。 ────────────────────── ☑︎発言例： 「名前、……こんなところで名前とか、殆ど意味ないだろうけど、…密。日月密。好きに呼べばいい。」 「神様、神様、神様、……そんなの、居ないだろ。居ない、居たら、何でこんなところに居るんだよ。」 「ああ、やだ、やだ、死にたくない、」 「死んでるようなものだって？うるさい。……生きてるっておもったら、いきてるんだよ。」 ────────────────────── ☑︎経歴： 1.『密室のパスト』HO2 - ここには誰もいない

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