タグ： 音火（ねこしぃ）

(職業はクトゥルフ2015警官・刑事参照) 『A quarrel between lovers is a renewal of love.』 (恋人同士の喧嘩は、恋の更新である) ── Terentius color：ジョンブリアン（#ffdc00） birthday：5/3 flower：タンポポ（dandelion）「真心の愛」「愛の神託」「別離」 ミズバショウ：「美しい思い出」「変わらぬ美しさ」 motif：ホワイトライオン レオーネ/Leone→イタリア語でライオン song：『Can't Be Tamed/Miley Cyrus』『残り香/宇多田ヒカル』 accent：--- ■about イタリア人の両親を持つが祖父がロシア人のいわゆるクォーター。祖父は戦役経験のある元軍人であり、父はイタリアのカラビニエリ（国家憲兵）。祖父母も両親も家風に倣い男児を望んでいたが、生まれたのは女児であり、以降子宝に恵まれることが無かったために男児として育てられてきた。付けられた名前がレオーネ（雄ライオンの意）だったり、一人称が”俺”だったり、性格が男勝りだったりするのはこれらが要因であったりする。 幼少期より祖父や父に武道を叩きこまれてきたため戦闘能力が高い。口が悪いのは主に祖父の影響。そのため、いわゆる女の子らしい遊びやおしゃれなどを一切してきておらず、そういったジャンルに関しては見識が皆無である。家庭環境故にイタリア人らしいラテン気質も一切ない。 しかし見目に関してはしっかりと女性のそれであったため、組織の中では僻みの対象として周囲からの当たりが強かった。順当に昇進を重ねていくたび「女のくせに生意気」「どうして女が」などと差別的な侮蔑を浴びてきたが、精神的にも鋼の強さを持ち合わせていたレオーネはこれに猛反発しその尽くを（こぶしで）黙らせてきた。 弱肉強食の実力主義者ではあるものの、部下や同僚に対する気遣いも出来るため、現在は昔ほど周囲から忌避されているということもない。ある程度良好な人間関係を築いているタイプではあるが、気分屋かつ沸点が低いためある意味爆弾のように危うげな性格でもあり、その苛烈さと署内の誰よりも腕っ節が立つことから周囲からは一切女だと見られてない。 「女のくせに」「女だから」という言葉がいわゆる地雷である。聞いた瞬間に手が出る。 ■etc. ・プライベートでは常に髪をほどいている。長いのは鬱陶しいし邪魔だという理由で常に短かった（リカントくんと初めて会ったときは肩に触れるくらいの長さだったと思う） 付き合いだしてから髪を切らなくなった。本人は「忙しくて切る暇がないから切ってないだけ」というが、実際のところは”プライベートで気が緩んでいる時の（自分でもわからない）女の顔をみられたくないから”というのが理由。 ・”強い自分”を好いてくれているのだから、”弱い側面を見せてしまったら彼は離れて行ってしまうのではないか”という、半ば強迫観念のようなものを抱えている。 ・恋愛経験に関してはなくはないが、大体が女性である。 ・神経質というほどではないが、眠りは浅いタイプ。物音ですぐ起きる。 ・料理や家事は壊滅的。本人曰く、「野菜は生でいい」「肉と魚は焼いて塩かけりゃ大抵食える」 ・酒は嗜む程度でしか飲まない。酔うと記憶が飛ぶので進んで飲みたくはないらしい。 酩酊時は人が変わったように大人しくなる。借りてきた猫。 ・ピアスは付き合っていた時にペアでつけていたもの。 ・ヘビースモーカー。1日1箱以上吸う。銘柄はゴロワーズ・カポラル。独特な香りがする。 ・好きなもの：自分よりも強い人間/（作れないけど）パスタ 一人称：俺 二人称：てめぇ、あんた 【通過シナリオ】 ・夢うつつを誰か知る/KPC ・吐いた呼吸で息をして。/エンドA

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