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クトゥルフ PC作成ツール
藍瓶花 葵
ID:4105947
MD:567b85d873a99dc730964b6c56c20882
藍瓶花 葵
タグ:
まんまみ~あ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2018年7月頃から活動しているバンドマンで『No-count』のリーダー。ギターボーカルを担当しているが、様々な楽器を弾くことが可能。作詞作曲、歌、ギター以外に、ベース、ドラム、キーボード、ハーモニカ、サックスなどが可能。 かつて所属していたロックバンド『New Life!』でもリーダーを務めており、デビューから僅か1ヶ月でミューフェスにも出演している。 ミューフェスに出演して以来、音楽性の違いが激しくなり、1年で解散した。 活動名は『アオイ・ムスカリ』。尊敬する人は『ザ・ウィンドフォールズ』のタカハシと奥田民生。UNICORNの曲で1番好きなのは川西幸一が脱退前に発表された『雪が降る町』、2番目に好きなのが、再結成後に発表された『WAO!』。『ヒゲとボイン』も『人生は上々だ』も好き。 奥田民生を無欲の天才とするならば、彼女は強欲の天才といったところである(言ってしまえばただの天才だが)。 実力的には到底奥田民生には及んでいない。奥田民生ソロのカバー曲もYouTubeに何個か上げているが、未だにねっとりしたあの歌い方を再現できていない。『最強のこれから』をカバーに挑戦しようとしているが、ギターだけでなく、本家のように様々な楽器の多重録音を再現しようとしている。しかし当然ではあるが未だにできていない。 一人称は『あたし』で年上には『あなた』と呼ぶ。親しい人には名前で呼ぶ。奥田民生は民生さん、タカハシは呼び捨て。勿論テレビやラジオではタカハシさんと呼ぶが、素だとどうしても呼び捨てになってしまうらしい。 同い年以下は『あんた』と呼ぶ。 夢は『UNICORNとザ・ウィンドフォールズ、Dredknow&とのセッション』。しかしザ・ウィンドフォールズとのセッションはもう叶わない夢となってしまっている。 母親譲りの金髪でタカハシをリスペクトして紫色のメッシュを入れている。 12歳までフランスのパリで過ごしていた。ちなみに中の人はフランス語をダンスマカブルとボンジュールとフランスパン、パリスしか知らない。 胸は小さいというかほぼ無いに等しいが全く気にしていない。むしろあったら飛ぶ時に邪魔だからあると困るとすら考えている。 またギザ歯。かなりの高身長でモデル体型。大きさ的にも目立つため、変装は全くしないし意味をなさない。 母親はパン屋のフランス人で父親が資産家で様々な楽器製作などを行っている。母方の祖父は一流のバイオリン職人で1挺5億円もするものを作っている。 以下は灼熱さえあればいい本編1ヶ月前の取材内容となる。 インタビュアー『それではアオイ・ムスカリさん、本日はインタビューに応じていただきありがとうございます』 『そんなかしこまらなくてもいいよ。えっと、自己紹介とかした方がいい?』 インタビュアー『どちらでもお好きなように』 『そうね、それじゃあ……あたしはNo-countのリーダー。基本はギターボーカルだけど、他にも色々やってるよ。ハーモニカとかサックスとかドラムとか』 インタビュアー『自己紹介ありがとうございます。それで、憧れの人はいますか?』 『憧れの人はタカハシ……さんと奥田民生さん! ABEDONさんも好きね。同じバンドのリーダーとして憧れているわ』 インタビュアー『なるほど、UNICORNで1番好きな曲ってどれですか?』 『UNICORNで好きな曲? 全部って言いたいところだけど、1番は“雪が降る町”ね。正直“WAO!”と“HELLO”で悩んだわ』 インタビュアー『なるほど、どちらも名曲ですからね。“HELLO”の“「到着 5'02"前」”は実際の曲の長さになっていて初めて聴いた時は驚きましたね』 『あんたよく分かってるね~。あれ聴くと死んだ猫のこと思い出しちゃって、ライブで毎回泣いちゃうのよね』 インタビュアー『逢いたい人とか猫とか犬がいると泣ける曲ですよね』 『ホントにそう。また逢いたいわ』 インタビュアー『それでやはりNo-countは、UNICORNをリスペクトしているんですか?』 『そうね、あたしはしてるけど、他のメンバーはどうなんだろうね? 如何せん世代じゃないからね。あたしは親の影響で好きになったんだけどね。多分色葉とかは興味なさそうだし』 インタビュアー『はぁ……なるほど。アオイさんはリスペクトしていると……そういえば、カバーとかもYouTubeに上げてましたね』 『ちょっと~、恥ずかしいから見ないでよ~』 インタビュアー『個人的にアオイさんのファンなので、全部見ているんですよね』 『ホント? 嬉しいこと言ってくれるじゃん』 インタビュアー『いえいえ……えっとそれで、アオイさんが音楽を始めたきっかけって何です?』 『音楽を始めたきっかけ? 昔からUNICORNの曲はよく聴いてたけど、あくまで1ファンとして聴いていただけだから……そうね、きっかけは2年前の、2018年の7月にザ・ウィンドフォールズの特集番組を見てそこでバンド組もうってなって、適当にネットの上手いベーシストとかドラマーとかを誘ってバンド結成したわけ。それが“New Life!”誕生秘話』 『ま、最初から上手い奴らを誘ったから案の定成功して、ミューフェスにも出れたんだけどね……如何せん1ヶ月前まで赤の他人で、そんな奴らで組んだバンドが長続きするわけもなくって……1年で解散しちゃってね。しかも結成記念日に。フフッ、笑えるでしょ?』 インタビュアー『……』 『あー……むしろ、1年も続いたのが奇跡に近いというか……裏でせめて1年は続けようだなんて、社会人みたいなこと言ってたのかもしんないけど』 『いや、そうだったんだろうね、今思えば。1周年ライブの最後に、みんな口をそろえて引退宣言したんだからさ』 『あたしさ、そん時子供かってくらい、ボロボロに泣いちゃってさ。あー、だから黙ってたのかな』 『いやー、まんまと乗せられちゃったなぁ。あ、ごめんね、関係ない話しちゃって』 インタビュアー『いえ、どのみち聞く予定だったので……』 『そっか。あはは、先取りしちゃったね』 インタビュアー『では気を取り直して……将来の夢はありますか?』 『将来の夢? バンド1本で食っていくことかなぁ。できるんだったら、お母さんのパン屋を引き継ぐのもありだけど……いずれは、その……お嫁さんとか……』 インタビュアー『ええと、そうではなく……バンドマンとしての目標と言いますか……』 『あー……それならやっぱりUNICORNとのセッションかな? ザ・ウィンドフォールズ……は解散したわね……あ、Dredknow&ともやりたいなー』 インタビュアー『Dredknow&ですか?』 『そうそう。ほら、Dredknow&のリーダーいるじゃん? 利月……さん? ちっちゃくて可愛いっていうか、弟みたいでさ。あれ、めっちゃ失礼なこと言ったかな?』 『でもさ、めっちゃよしよし~ってしたくならない? あたしだけかなぁ?』 インタビュアー『そうですね……私はあまり』 『マジか~じゃあ他のメンバーについて話そうかな』 『ほら、夏葵さんもさ、凄いよね~腕前。たまに下手になったとか言われてるけど、あたしはそんなことないと思うんだよね。むしろ、本来のスタイルでいくようになった感じかな?』 『あと日向さんね、この間たまたまアイス売ってるとこ見かけてね。ホント、フレンドリーでびっくりした。あたしのこと気づいてたから気を遣ってたのかと思ったら、全然気づいてなくて、素であの反応だったのよね。正体明かしたら、これでもかってくらい驚いてて笑っちゃった』 『瑞方さんはねー、めっちゃ歌詞が好きでね。たまに参考にしてるかなー。ホントは全部参考にしたいくらいだけど、そこまでいくともうパクリじゃん? パクリはやだからねー』 『あとやっぱみんな顔がいい! 美男揃いっていう感じ?』 インタビュアー『な、なるほど……! 本当にお好きなんですね』 『ちょっと引いた?』 インタビュアー『いえ、むしろ本当に好きなのが伝わってきて、Dredknow&に興味が湧いてきたといいますか……』 『え、ホント? CD貸すよ?』 インタビュアー『いえ、自分で買います……コホン、では先ほど話した、奥田民生さんのカバーを沢山している話なんですが、中でも自分で上手くいったものはどれですか?』 『うーん……“風は西から”からかな。正直、あんまり自信ないのよね』 インタビュアー『そうなんですか? かなり上手いと思いますが……』 『ううん、全然。ほら、声質的な問題でもあるんだけどさ。あのねっとりした感じを再現しにくいというか、そんな感じ』 インタビュアー『確かにアオイさんのようなハスキーボイスだと、ちょっと難しいかもしれないですね』 『うん、難しい。今度“最強のこれから”を多重録音で再現しようと思ってるんだけど、なかなか上手くいかないのよね』 インタビュアー『えぇ……それはそうそう上手くいくものではないかと……』 『だよねー、だからホント民生さんって、凄いと思うのよ』 インタビュアー『そうですよね。私も映像を見た時驚きましたし……そういえば、今のバンドメンバーの出会いって、どんな感じだったんですか?』 『そうね、まず色葉は、私が“New Life!”が解散して落ち込んでた時に励ましてくれたのがきっかけね。まぁ、あたし強欲だから、同情するなら一緒にバンド組めって感じで、ちょっと強引に誘ったんだけど』 インタビュアー『ふむふむ……他のメンバーとはどういう出会いでしたか?』 『んー…………いや、それは次のインタビューの時に答えるわ。そう、またミューフェス出演を目指そうと思ってるの。だからさ、その質問はその次にお預けで』 インタビュアー『え!? えっと、メジャーデビューした時の話とかまだあるんですが……』 『うん、それもお預け。ちゃんと答えるからさ』 インタビュアー『そ、そうですか……で、でも最後に1つだけお願いします! アオイさんにとって、ロックとは何ですか?』 『“相棒”とか“仲間”みたいなもん』 インタビュアー『……相棒ですか』 『終わりでいい?』 インタビュアー『はい、本日はインタビューに答えていただき、ありがとうございました』 『うん、こちらこそありがとー』 以下はロックバンド“New Life!”が解散した1周年ライブの話。 “New Life!”が結成されてあと2週間で1周年。 1周年ライブ後は飲み会をしようと決めていた。しかし何だかメンバーの反応がやや悪く、体調が悪いのではとアオイは心配していた。もし体調が悪いならば1周年ライブの途中で倒れないかと心配だったのだ。 ただメンバーの誰もが大丈夫だと答えたため、心配しながらも飲み会は決定した。2週間後の7月8日は1周年。2週間後の7月8日は1周年。 2週間後の7月8日は1周年。忘れるはずもないが、何度も心の中で反芻し、その日を待ち焦がれていた。 そして7月8日の1周年ライブ。出だしから最後まで順調で、下手をすればミューフェスの時よりも上手いかもしれない。いや、上手いはず。あの時から1年近くなって、メンバー同士の仲も深まっているのだから。 最後の演奏を終え、アオイはマイクを手に取り、『今日は本当にありがとう!』と告げたその時だった。 後ろからスタッフがドラムの川谷にマイクを渡していた。アオイと同じように感謝を述べると思っていたため、その後に続いた言葉に対して、咄嗟に反応することができなかった。 「今日で“New Life!”は解散だ。それでいいよな、安村、桜井、田中、間中、リーダー」 先ほど述べたように反応が遅れたアオイ以外は、即座に『あぁ』と頷いていた。何が起こっているのか分かっていないのはアオイだけだった。 「あの……川谷……何かの冗談だよね? ……ね?」 声が震えていた。冗談じゃないのも分かっていた。だが、それでも…… 「なぁリーダー。もういいだろ……みんな限界なんだよ。分かってくれよ、なぁ」 悲しげに川谷は告げた。理解を促そうとしている辺り、本当に限界だというのがひしひしと伝わってくる。 「やだ……絶対にやだ……」 「リーダー……あんたも子供じゃねぇんだろ。嫌だって気持ちを抱くのは仕方ねぇ。でも今は諦めてくれ」 そう優しく諭した。しかし、今のアオイに何を言っても無駄だった。 「絶対無理! 解散なんて絶対しないッ! “New Life!”は10年――100年――死ぬまで続くの!」 大粒の涙がサングラスを伝ってステージ上に流れていく。 「はぁ……なぁ間中、お前からもなんか言ってやれよ。リズムギターとしてなんか分かることあんだろ?」 続いて間中にマイクが渡される。 「あぁ、あのなリーダー」 「聞きたくない!」 はぁ……とため息を漏らしながら、アオイの叫びに構わず間中は言葉を続ける。 「いいか、リーダー。そもそも俺らはミューフェスの1ヶ月前まで赤の他人だったんだ。だから長続きするはずも――」 それから先は、バンドメンバーが次々にアオイを宥めていった。それでもアオイは泣き止まなかったが、川谷が『リーダー……残念ながら今日はもう終わりだ。片付けもしないと業者さんにも怒られるどころじゃ済まないぞ』と言われると、仕方なくその場を後にすることになった。 ライブ終了後も、スタジオで会議は続けられた。マネージャーからも宥められ、いよいよアオイは諦めざるを得なかった。 みんなからの憐みの目がとても心苦しかった。自分だけそこに取り残されたような気がした。 明日から自分は、何をして生きていけばいいのだろうとすら思った。個人でやっていけばいいのだろうか。新しいメンバーを探すべきだろうか。何も分からない。 久々に大学にでも行ってみようか。留年ギリギリでもある上に、気分転換としてもちょうどよい。まともに授業も受けられるかすら怪しいが…… そして次の日。アオイはとある人物と出会い、アオイの生は変わることとなる。熊野色葉との邂逅がアオイの生を変えたのだ。 それはまた別のお話。 回避……素早いから。 頭突き……バンドマンなんでヘドバンくらいする。 聞き耳……これないと音楽はやれない。 図書館……本とか色々読む。 目星……人を見る目はある。探し物を見つけるのも得意。 跳躍……奥田民生も若い頃はぴょんぴょん飛んでたから。 信用……金持ちの家出身のため。 日本語……いいところの生まれで教養が高いのと作詞作曲をしているため。 フランス語……母親がフランス人。 芸術(音楽)……生まれ持っての才能。KPから色んな楽器を弾けてもいいという許可は取った。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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