タグ： 砂家 おませいHO助手

特徴表　俊敏　回避の基本成功率はＤEX×2ではなくDEX×5となる。 基本の表情は笑顔！大体口をあけて笑ってることが多い。驚きも悲しみも笑顔で表現することが多いので生徒からは微妙に怖がられている。 教授！教授の研究は素晴らしいです！ゆくゆくは世界征服ですね！とよくヨイショしており神棚に教授の名前を書いて飾っている。 笑い声は「あははははは！」ちょっと怖いかもしれない…足の速さを生かし普段は教授のお手伝いを頑張っている。焼きそばパンですか！！！わかりました買ってきます！！！！！なんか常に語尾に「！」がつく。 「お前のせいだよ」生還 以下秘匿 ではない何か。 ベース　2015　ゴーストバスター 代々霊媒師の家系に生まれ育っている。遡ればそれなりに有名な家系らしいのだが、本人はその辺はあんまり気にしていない。 両親はおらず（生まれてすぐ亡くなったらしい）祖父母のもとで育ってきた。古い家屋、家に帰れば祈祷をしている祖父母、一人の部屋に響く足跡、視界の端にちらつく黒い影……祖母曰く「あれがお前の守護霊だよ」とのことだったが怖いものは怖い。 本人にとってのトラウマそのものだが、それを振り払わんと彼が身に着けたのが「笑顔」である。怖がらなければ寄ってこない、寧ろあちらも常に笑っている子供なんてビビッて出てこなくなるんじゃねーのという短絡的思考により始めた事だったが今はすっかりそれが素になってしまった。ただ視界に見える黒い影だけは年々その範囲を広げていた為、怖くはなくなったが邪魔だなとなり（実際邪魔すぎて転んだりといった怪我をよくしていた）、霊媒師としての力を身に着け追っ払うことに成功する。守護霊を祓ったことでめっちゃ怒られたけど「視界が良好ってハッピー！！！」だったので意に介さずルンルンだった。勘当された。 家を出てからは独学で霊媒の仕事をしつつお金を貯めて、大学まで進学。機械工学の道に進んだのはゴーストバスターなんだしそういう撃退ビームが出せる装置を作れないかなという頭の悪い考えだったが、発想はアレなものの賢き人間であったため在学中は優秀な成績を収め、在学中は装置の完成こそ出来なかったものの、更に勉学の機会を与えられる。そしてなんやかんやあり、天才教授の助手としての地位を得ることに成功した。 人間不信というか、霊も人も碌な奴がいね〜と常に思っているが唯一尊敬しているのが天才教授。 よいしょ癖は常に笑顔でいることでかえって怖がられる事も多いし「馬鹿にしてるのか！」と理不尽に怒鳴られる事も多かった為に身に付けざるを得なかった処世術であるが教授に対しては割とガチでよいしょというかリスペクトしている。何かの分野に秀でることは並大抵の努力では叶わずと言うことは灰も理解しており、且つ人の為にとその技術の研究を進める彼に感銘を受けたらしい。 今は教授のお手伝いをしつつもし彼が霊的なあれそれに被害を受けるようなことがあれば守ろう！と思っている。

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