タグ： ぱやの子

職業ベース「用心棒」で技能取得（自分で自分の身を守らなければいけなかったため）。 職業ポイントは2015のSTR*10+EDU*10とする。 年齢は覚えてない。多分結構生きてる。 大きな角が生えており、額にはもう一つ目がある明らかに人外の姿である。 自分はいつから存在していたかも分からない。気づけばそこにいた。 とりあえず生活するために人間たちとの交流を試みたが、その見た目から、人間たちには常に「気持ちが悪い」「怖い」「怪物だ」と虐げられてきた。 人間社会に馴染もうと頑張っていたころ、人間たちには「サイ」と呼ばれていた（天災、災害のサイ）。 仕方がないので汚れたボロ布を拾い頭を隠して、なんとか今の拠点である廃神社へ逃げ込んだ。 外の世界を知らない。知っているのは自分を虐げた村と人間たち、そして逃げ込んだ廃神社のみ。 毎日空腹で仕方がなかった。その辺をうろつく鳥やウサギを捕まえて食べて生きてきた。 何年も暮らしていると火を起こしたり水とか木の実使ったりで料理っぽいことは覚えた。 もし自分がこんな姿でなければ助けてもらえただろうか、人間であればこんな思いをせず一緒に暮らすこともできたのだろうか。 それが出来る人間が羨ましい。人間になれたらいいのに。 羨望や嫌悪の入り混じった感情から他の人間が嫌いになったが、なぜか唯一一人の人間だけはそうではなかった。 なぜこの人間の顔と名前が頭を離れない。むしろそればっかりだ。 神社に捨てられた新聞や雑誌を読み漁ってみたけど方法は分からない。 太陽と月の明かりしかない神社で、青い空と星を眺める日々。だがある日思いついた。 もしかしてこの人間と一緒にいれば、自分が人間になるための方法が探せるのでは？ 人間ではない自分が知りえない、人間だけが知る何かしらの知識があるのかもしれない。 大人数の人間の輪に自分が入ろうとするから上手くいかないのだ。 人間は一人では何も出来ない。 ならば、攫って、脅して、自分に協力させればいい。 そうすれば、きっと何か分かることもあるはずだ。 何も分からなければ――そうだ、殺せばいい。 2020/09/17　堕落浄土 SAN 値 0 になった PC は後遺症 『約束喪失』 あなたは本セッションで失った記憶をどんなことがあろうと取り返すことは出来ない。どんなシナリオでどんなことをしても思い出すことは不可能になる。 両 PC 獲得 AF『神の器』 折り紙で出来た小さな人形。これを二人が持っている限り片方がロストするとあなたたち は浄土（本シナリオでエンディング分岐の際にいた場所）へ行くこととなる。 どちらか片方でもこの人形を壊したり破いたりすると効果がなくなるため道連れでロストすることはな くなる。 どちらも人形を持ったまま PC1 がロストするとその時点で PC2 もロストになり、二人で 浄土へ行くことになる。PC2 がロストした場合も同様。浄土へ行くと永久ロストという扱 いになり如何なるロスト救済シナリオにも参加不可。 神の器であるあなたたちのための箱庭。その片道切符。 PC たちは誘拐される前、六歳の頃の時間軸に飛ばされている。神の器として相応しいの は魔術などの影響を受けていない七歳以下の子供のため時間跳躍をした PC たちはもう誘 拐されることは無い。このまま子どもの PC として使用するなら STR や CON、DEX を調 節すること。PC を成長させても構わない。この時点で記憶を失った PC は EDU を年齢に 合わせて設定しなくてはいけないが、記憶を失っていない PC は EDU を元のキャラしから 引き継いで構わない。EDU が 10 なら六歳でも EDU10 のままで良い。記憶があり、知識が あるからだ。また、記憶を失っていない PC は一定年齢に達するまで（APP や STR、CON の低下が始まるまで年齢まで）EDU のみ加齢ルールが適用されるため十年成長する度に EDU に+1 すること

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