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十二星座館殺人事件 双子座 リアン･ ジール･ジェミニ Liam･ziel･gemini 職業：探偵(腹話術師) 母親が中国系で、父親がイギリス人。普段は英語を使うが、中国語にも触れる機会がある。 人見知りであり、見た目も相まって友達がいなかったが、人形の｢ライリー｣と出会ってからは本当の兄弟のようにずっと過ごしてきた。人形の扱い方は母から教わり、腹話術を学んでいく中で、西洋･東洋のミステリーやオカルトにも興味を持つ。ホラー耐性はかなり高め。いわゆる“変わり者”である。 腹話術を利用し、自問自答する形で思考をまとめたり、人形を通してコミュニケーションを取ることで、苦手な初対面の人との交流を円滑に進めたりしている。 人と話すことは苦手だが、その分人の視線や物音、感情の機微には敏感なため、それらの情報をもとにした人形劇の形式を用いて事件の再現、説明をすることが多い。 腹話術を用いたエンターテインメントで稼いでいるため、本業は【腹話術師】であるが、観察眼やオカルトの知識を活かして探偵業をこなしている。……とはいえ、傍らに人形がいる風貌のため信用度は低めかもしれない。 ※キャラ練りでの余談 ジールのスペルは[zeal(熱中･熱意)]ではなく、オランダ語の[ziel(魂)]。ダブルミーニングと、ちょっとした違和感を生むため。多分オランダ人の友人とかに聞いてそれいいな！ってなったとかだと思う。 ※もし言いくるめ等の代わりに腹話術を利用したい！という場合は事前にKPと相談したいところ。 【持ち物について】 裁縫道具 →主に人形の衣装のほつれや、諸々の修繕など 簡易救急セット →指を切ったりした時に、人形が汚れないようにすぐ絆創膏を貼れるようにするため 【特徴表】※シナリオ通過後に付与されたため、通過前と通過後のステータスに違いがあります ◆ 暗黒の祖先　邪悪度90　祖先の対象は未定 デメリット特徴なので+20%(1d6*10) シナリオ内の例では｢蛇人間｣が提示されているが、邪悪度が高いこともあり｢イグ｣を検討中。 ◆ 2-8 芸術的才能→INT「18*3」％分を腹話術へ※ ※【技能値更新】 ・こぶし　成長ロールにて ・回避･キック　特徴表により変動したポイントを割り振り直した。理由としてはシナリオ後に護身術を学び、身のこなしが変化した。きっとライリーにも鍛えとけと言われた。 ・オカルト　特徴表により変動したポイントを割り振り直した。シナリオで得た経験からオカルトに対する知見を深めた。 『やたら爆弾を見つけるKPC』 ◇生還報酬 ・SAN回復 1d6　生還した ・後遺症 KPCとPCの幸運+10（1d4週間）→2週間 『サイコメイズ』 12/31　5カ月間 一時的偏執症 「他人が刃物を持っていると傷つけられるんじゃないかと思いこむ」

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