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イメージカラー：青、緑 容姿：遠距離攻撃、身体から分離したよぶんなうで（微弱なESP？）、天秤要素は入れたい、 性格：臆病、怖がり、優柔不断、さみしがりや 名前は、てんびん座σ星　ブラキウム（Brachium）から （ブラキウムはラテン語で「腕」を意味する） 口調：ため口、おどおど 一人称：わたし 二人称：きみ、あなた 三人称：ちゃん呼び→呼び捨て 2025/01/18「君に捧ぐステラ」 HO3　リブラ（天秤座） 風の星座 あなたは、始まりを司る存在だ。 あなたがいなければ、始まらなかった世界があった。 あなたは己と他者との隔たりを考えることができる。 それが敵でも、味方でも。 ◎記憶 「ひとりぼっち」 あなたはひとりぼっちだった。一人で施設に入れられ、一人で実験させられていた。あなただけの時は比較的自由で、外に出ることもできた。 その時、あなたは出会った。そして誘った。共に生きよう、と。ひとりぼっちじゃなくなるために。 それが、カプリコーンやスコーピオ、そして皆と出会う始まりだった。 「敵となった仲間」 このまま実験して殺されるくらいなら、と皆で逃げた。 道中、タウラスが死に、バルゴが死に。あなたもとうとう強大な力で押さえつけられ、捕らえられてしまう。 それは大人に操られた少女によるもの。 あなたはピスケスに殺されたのだ。 ・みんなでトレーニング 2025/05/31「クリアグラスに星を注げば」 ◎記憶 「かくれんぼ」 「リブラが鬼だよ」とタウラスに言われて、ドキドキしながら目を瞑った。 数え終わって目を開けると、誰の姿も見えなくて急に不安になった。大きな声でみんなの名前を呼んだけれど、誰も出てきてくれなくて…。必死に探せば、たいして広くない生活スペースではすぐに見つかって。 ベッドの下で丸くなっていたキャンサーを最後に見つけると、ほっと息をつく。 「みんな居なくならないでね」呟いた言葉は誰の耳にも届かなかったけれど。 「ステラを探して」 大量の戦闘兵器によって破壊つくされた空を見上げる。 そこは分厚く汚らしい雲に覆われて、ブラキウム――自分の名の元となったα星でさえ見ることができない。 すう、と手を伸ばして１２星座を空描く。 幼いころに見た、あの美しい夜空をもう一度——。きっと戦争さえ終わればあの輝くステラたちがまた見られるはず。そのためなら何だってしよう。暗闇の中であなたは見えない星に誓った。 今のあなたはあの輝きをどうしても思い出すことができない。いつだってあなたの行動原理はそこにあったのに。戦争が終わったこの世界でも、空は暗く沈んで輝きを見ることは叶わない。 ・本物の星空を目指して雲の上へ行きたい ・パンケーキ作りたい ・遠くに見える山を目指す 2025/06/08「公転軌道上の輪廻」 ◎記憶のカケラ 「かくれんぼ②」 「もういいかい！」掛け声を合図にゲームは始まった。シンと静まる気配に、きみは身体を丸めて、息を潜めた。遠くで笑い声が聞こえる。誰かが見つかったのだろうか？「見つかっちゃう！」のドキドキと、「誰にも見つけてもらえなかったら」の不安が同時に過ぎる。そのあと、きみはちゃんと見つけてもらえたんだっけ？ 2025/12/27「星は知っている」 ・星の他に海も見たい、どっちもどこかにあるはず！ →星空を見ることができた ・バルゴを自由にするため、水の技術を得るために…力を手に入れて打倒綿貫！！ おびただしい死体の山の前に、彼は微笑んで立っている。 　「これらすべてが可能性の塊だ。さて、新しいアンデット（可能性）を探ろう」 その知能と技能をもって不可能と言われていた海水淡水化技術を確立、その技術を盾にこの国を支配した研究者、綿貫。彼はあなたの師であった。 かつては尊敬すべき人物であると従事した。しかし今は……。彼に対抗するために、新しい技術が必要だ。 →記憶のカケラ「恐ろしい人」 水を制することでこの国を支配した研究者、綿貫。あなたは彼の恐ろしさをよく知っている。彼を止めるためにも、あなたは新しい技術を欲した。この国をきっと救って見せる。

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