タグ： あふろの探索者

万江田 恵李音(マエダ-エリオット) 脳や神経系以外の大半は自らが作った最新技術を用いた機械の人体。20歳の頃の容姿で止まっている。 (しかし未完成の為、今現状においても機械が致命的な損傷を負えばヒトのように死ぬ身体) 生まれつき身体が弱く、生死をさまよった自身の体質を逆手に取り、天才研究者という自分の腕を確かめるため、世に見せつけるため、自身の改造を行いつつその傍らで兵器等の武器を発明し、提供。プライドと好奇心がバカ高い。 表に立って戦うことは少ないのでそこまで戦闘に特化はしていない。 失敗を恐れない為、いつ何が起こるか研究所の人間もハラハラしているが、最終的に必ず結果につなげるので皆大目に見てくれる。 たまに実験等で手首が飛んだり目玉が飛び出たりした状態で平気で話しかけてくるため怖がられることもしばしば。 実は家族が大好き。家族想い。家族の為なら何でもする。しかし両親は9年前に他界。 現実を受け入れることが出来ずまだどこかにいると思っている。 小さい頃に父親が医学に長けてた影響で少し自身も齧った。 思ったことは何でも言う。 性格は気分屋。思い通りにいかないと子供のように機嫌が悪くなる。駄々を捏ねまくる。 極力軽量化に努めているものの、体重が見かけによらず重いため、動きは遅め。 技術を盗まれたことに関して特に関心は無い、自国のお偉いさんがカンカンに憤ってることを他所に｢盗まれるほど我が国の技術は素晴らしいのか…｣とか思っている。 ●国について 現代でいう未来型～を彷彿とさせるイメージ かなり発展しており最先端技術を用いた様々な娯楽施設、海中都市などがある。 ゴミや排気ガスなどの汚染も少なく空気が澄んでいる。夜景がきれい。 木々はほとんどなく自然は少ない。 国民の健康を第一に医療事業にも力を入れている。 国全体の公共施設等の案内や受付、接客等はほぼ人工知能搭載のアンドロイド、ドローンが行っている。 ◆軍士官、エンジニア参考 ＊経験済シナリオ＊ ●蹂躙するは我が手にて('21/7/10,11) →END-1 全員生還 ●The Hog Game('22/12/18、'23/1/5) →KPC ●出られない部屋VS付き合ってない俺たち('24/6/11) →KPC ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「蹂躙するは我が手にて」バレーーーーーーーーーーーーーーーーー ＊アーティファクト＊ 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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