タグ： とつん探索者

名前の読み方は「スノウ」 コウジからはユキと呼ばれている。 一人称はスノウ。二人称はあなた。HO3のことはコウジと呼んでいる。 新米刑事と新人アンドロイドのHO3とHO4に対しては「スノウが先輩で、お兄さんだから、いっぱい頼ってね！」と言っている。 コウジには「僕が守るよ！」って言っている。まぁコウジの方が強いんだけど……(´・ω・｀) あの日、僕を助けてくれたコウジが大好きなんだ。 この感情はなんていうんだろう。わからないけれど、コウジが大事で、大切なことはわかるよ。 ごめんね。ずっと、本当のことを言えなくて。ごめんなさい。 それでも、この気持ちは信じてね。本当に、コウジが大好きなんだ。 以下、秘匿内容 貴方は犯罪組織から送られたスパイロボットだ。警察の情報を組織の本部へと送るため、芸術(ハッキング)の初期値を80をもつ。型番(≠製造番号)はX000。 貴方はスパイとして忠実なロボットのはずだが、HO3と過ごすうちにこの行為に人間でいう罪悪感を覚えてしまった。HO3にこのことが知られた場合、強制SANc1/1d6。 【過去】 3年前、貴方は薄暗い施設で覚醒した。その時、貴方の目の前にいたのが組織のリーダーであるキョウだ。彼は貴方が目覚めると、貴方に協力してほしいと話を持ちかけてきた。 彼曰く、10年程前この街では連続殺人事件と、それと併発し誘拐事件が起こっていた。これらの事件は現在(当時2047年)の事件とも関係があるとキョウは推測している。 しかし未だこの犯罪の具体的な目的は判明しておらず、また今現在起こっている事件の詳細も世間には公表されていない。そのためハッキング技術を持った貴方が抜擢された。 2年もの間を貴方は彼らと共に過ごした。彼らはテロリストと呼ばれるのは似合わないほど仲間想いで正義感の強い人物達であり、貴方はそんな彼らに忠誠を誓ったのだ。 【HO3との出会い】 覚醒の2年後(シナリオの1年前)、貴方は警視庁へスパイとして送られることとなった。しかし運送中、何者かによる襲撃で車は横転し、廃品置き場に放り出されてしまった。 そんな自分に手を差し伸べてくれたのがHO3だ。貴方がその手を取ったとき、キョウと同じような温もりを感じたのを覚えている。 貴方はとっさに記憶がなく困っていると嘘をついた。貴方はHO3によって警視庁へと運ばれ、奇妙な巡り合わせか、それとも仕組まれたことなのかHO3のパートナーロボットに任命された。貴方達は1年間共にあらゆる事件を追ってきた。そんな中で貴方は彼に情が沸いてしまった。(+の感情であれば友慕でも恋慕でもその他でも構いません。) 貴方のスパイ行為はHO3に対する裏切りである。貴方はこの罪悪感と葛藤している。自分の正体が知られれば、廃棄は免れないだろう。 【組織：スパロー（SPARROW）】 主な活動内容は失業者の支援や虐待を受けるVOIDの保護。一方で、警察のネットワークのハッキングや、VOIDが起こした事件現場に乗り込み犯罪を起こしたVOIDのデータチップ（スタック）の収取など、法にふれる行為もしている。（スタックに関しては中のデータを確認次第戻している。） あくまでも目的は事件の解決であり、テロリズム目的はない。しかしネット上で噂が広がり、犯罪行為をしていることもあってかテロ組織として認知されてしまった。 組員の個人情報や過去は探らない、お互いを呼ぶ時はコードネームで呼び合うのが暗黙のルール。HO3のコードネームに関してはシナリオで指定がある為CSには警察で使う名前だけ記載すること。 【目的】 1.事件の首謀者を見つけ出す為、他PCに気づかれないようスパイ行為を続行すること。 2.HO3を守りながら事件を解決すること。 スノウは、多分、恋、してるんだと思う。コウジに。 叶わないけど、一緒にいられるならそれでいいんだ。 大切に、大事に、この想いを、コウジを、守っていきたいな。 スノードロップの花言葉「希望」「慰め」 …………花が折れてしまうと、「死を望む」になってしまう。

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