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【セリフサンプル】 「おっ、お客はんどこまでいきましょか？ ――おー、あの辺いぅたら、美味い粉もんの店があるところやん。あ、お客はん知らへん？ いっぺん行ってみるとええで～。あの駅通りの道真っ直ぐいったとこの～～――」 「ほーら、怖いことあらへんで～。せや、飴ちゃんでも食べるか？ ――あー……また逃げられてもうた。そない泣くことあらへんやん……」 【呼び方】 一人称…ボク 二人称…あんた、あんさん、～はん、呼び捨てなど 【基本情報】 常に胡散臭いような笑みを浮かべているタクシードライバーの青年。 彼は人のいい笑みを浮かべているつもりではあるが、残念ながらどこか裏のある笑みを思わせる風貌になってしまっており、そんな雰囲気からか見る人を怯えさせている。 しかし、真顔でいればそれはそれで怖がられるため怖がらせないよう常に笑顔で努めている(効果はない)。 怖がられている要因のひとつにもなっているのが、顔についた大きな傷で、これは父親に虐待を受け、ビール瓶で顔面をぶん殴られた時にその破片でついたもの。ただ本人はそれを誰かに言うときは「お茶目なペットとじゃれてる時にやられてもてん」とウケ狙いのつもりで語っている(ウケてなない)。 子供相手に機嫌を取れるように常に何らかのお菓子がポケットの中に忍び込んでたりする。 彼が常に笑顔でい続ける訳はもう一つある。 それは幼い頃から父親に虐待を受けていたが故であり、笑顔でいればある程度父親に何も言われずに済むために、自然と笑顔を顔に貼り付けるようになった。 【備考】 【不定の狂気】 【通過済みシナリオ】 『天国からの代理人』 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【遭遇した神話生物】 アザトース、不定形の踊り子 【後遺症】 後遺症：『犯罪者』 あなたたちは過去に大きな犯罪を犯した。 今は更生しているが、過去が消えることはないだろう。 常に交渉系技能に-20。拳銃に+20。 後遺症：『喰種の血』 あなたには喰種の血が濃く流れている。 そのため、これから生きていく上で徐々に凶暴化していく。 一時的狂気に陥る時、必ず偏食症を引き起こし、人に対して攻撃的になる。 【会得呪文】 【会得AF】 AT：『天使の加護』 アキからもらった血液。あなた達の身体に微量ながら流れている。 悪しき血を断ち、何者かから姿を眩ませてくれる。 *アキの血液を飲んでいた場合追加。加護により後遺症『犯罪者』以外の後遺症を消してくれます。

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