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職業ベース：スポーツ選手 特徴表：夜に弱い［40］ ・９月１１日生まれ ・神都学園大学　1年生　人文学部歴史文化学科 ・実家を離れ神都学園大学前のアパートで一人暮らし ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 剣道の名家、破魔家の末子。実家は破魔一心流の道場である破魔道場。 家族構成は先代師範である祖父(80代)、当代師範の父(50代半ば)、歳が離れた兄が３人（上から龍牙(警視庁警察官、32歳)、雷牙(自衛官、28歳)、彪牙(高校教師、25歳)）の男所帯。母は物心ついた頃に亡くなっている。 道場に通う門下生の出入りも多く、家政婦のおばあさん以外はほぼほぼ男だらけのむさ苦しい環境で育った。 爺ちゃんは普段は甘いけど稽古中は鬼怖い。父さんはでかい、厳しい、怖い。龍にぃもでかい、ぶっきらぼう、怖い。雷にぃもでかい、意地悪、怖い。彪にぃはかっこいい、優しい、憧れ！と思っている。 性格は人見知りが激しく臆病。自分に自信がなく被害妄想が激しい。陰キャかつコミュ障。 しょっちゅうどもったり声が裏返ったり奇声をあげたり、、、とても頼りない喋り方をするのが特徴。 子供の頃から学校でうまく溶け込めず、性格も相待ってクラスで孤立することが多かった。 さらに、遠足や修学旅行の類は度々（極度の緊張のあまり）高熱を出してしまい一度も行けた試しがない。 なので、"みんなで旅行に行くこと"に憧れ旅行サークル『ぶらり旅』に勇気を出して加入した。まずは友達作りから頑張りたい。 臆病な性格も相待って一見戦えなさそうに見えるが、（本人は無自覚ではあるものの）実は兄弟の中では剣士としての潜在的な能力が一番高い。 小さい頃から祖父が手づから稽古しており、鬼のように厳しい扱きに泣きながらもなんとか食らい付いてきた。 厳しい扱きの甲斐もあってか(？)、戦闘態勢になると人が変わったようになる。 これまでの段位審査も一発合格している。現在は剣道三段。今秋には剣道四段の審査を受ける予定。 頭は決して良い方ではなく、もっぱら体を動かすことの方が得意で勉強は苦手。 ただし、もともと歴史に興味があり、また彪にぃが日本史の授業を受け持っていたこともあって、日本史だけはずば抜けて得意。 彪にぃが卒業した神都学園大学に憧れ、兄の指導を支えに受験勉強をかなり頑張り、なんとか合格を勝ち取った。 大学でこそは弱い自分から卒業して変わりたい、強くなりたいと思っている。

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