タグ： オルタナティヴダブル つるの城の住人

HO2 助手 「事務所に転がり込み助手になる」 【特徴表】 3-9：スポーツ万能 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 5-5：おおらか 嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでも正気度ポイントの回復が+1増加する。 信乃　しの 「せんせい！本日のお夕飯は何にいたしますか？」 「信乃は難しいことはよく分かりません。嫌なことは考えません！」 「ふんふふーん♪」 一人称：わたくし、信乃　二人称：あなたさま、あなた 三人称：〜さま ほいち→せんせい 稲見さま 安積さま 師走さま 水無月さま 少女のようなあどけなさを顔立ちに残した女性。一応お酒は飲めますよ！ 元気いっぱいフィジカルが売り。頭はかなり悪いけど愛嬌でどうにかしてきたんだろうなというのが言動の端々から読み取れる。 根性もある。大抵は何とかなるやろ精神と勢いとガッツで乗り切っている。 探偵助手のくせに前述の通り頭脳面で役に立てることは全然ない。教養はあるので知識面でまあ役に立つことも、あるか……。 美味しいごはんとあたたかいお布団があれば幸せです〜といったお気楽具合であり、危機管理能力もあるのか微妙。 お掃除が得意で恐らく探偵事務所で家事や雑務をこなしている…。許しさえすれば家庭菜園とかできますよ。実家が農家らしい。 人を基本的に信じることがデフォ。探偵向いてない。 だが直感的に人の機微に聡いところもあり、やや食えない気味の悪さがある。 トンチキな言動がちょいちょい出るが顔の造形はいい。見た目は。 以下秘匿情報-------------------------- ▮HO2 助手 あなたは不老不死だ。 江戸時代中期に不老不死を自覚してから歴史の一部始終を見届けて、現代へと移り変わった。変化しない容姿を不審に思われる前に行方を眩まして町を渡り歩くことが常だった。 不老なだけではないかと疑い、自らの命を絶つこともあったが、耐え難い苦痛を伴うだけで死にはしなかった。自死を試みたのはこれ一度きりである。 　　△▽△▽ ある日あなたは都会の煩雑さに疲れ果て、田舎町に身を置くことにした。 次の拠り所を探す中、山奥にて探偵事務所を構える人が居ると聞いて事務所を訪ねた。 迎え入れられた部屋でHO1に話しかけて――あなたは殺された。一瞬の出来事のため、事実は定かではない。 その後HO1は一切これを言及せずにあなたを助手として迎え入れた。それ以来「不可解な死」は無く、安息の日々を送っている。 ▽導入 閑古鳥が鳴く事務所での共同生活にも慣れた頃、一本の電話が掛かる。 ▽探索者作成 □EDUは1D6+15で決めること。(EDU16〜21であれば継続探索者でも可) □職業技能は三つ以内に職業を選択してから割り振ること。 □見た目は15〜25歳にすること。(自称年齢は自由) □あなたは町に用事で降りたことはあっても住民とは交流していない。 【職業】 ・農林業従事者　…農民 ＜応急手当＞＜製作（農作物）＞＜博物学＞ ・警官、刑事　…治安維持部隊 ＜目星＞＜聞き耳＞＜心理学＞＜日本刀＞ ・執事／メイド　…今！ ＜応急手当＞＜目星＞＜聞き耳＞＜心理学＞＜芸術（掃除）＞ ・芸術（御用改め） 家に入った際にすぐさま状況を判断し動くことができる。成功したら戦闘1ラウンド目に先制で行動できたり、住居侵入直後の技能に+10程度の補正があったら嬉しい。 ・芸術（一揆） 数の力で気が大きくなりモチベが上がる。同じ目的を共にしている人（自分含め）3人以上と行動する時に技能を振って成功したらその後振る技能に補正が欲しい。人数2+n人あたり+5nくらい。二人だけならやる気出ないです。ほぼ腐らせそう。 何？これ。 「野良犬を見なくなった程度に思ってくださいましね」 超長生き。300歳くらいなのか？人間か？ よく分かんないけどなんか生きている。でここまできた。惰性。自分が何なのかとかあんまり深刻に考えていない。信乃は信乃ですので。 江戸時代中期に信濃国の農民の家に生まれる。ど田舎貧しい暮らしで育ち、飢饉やら何やらあったもののなんか一人だけ元気に生きるし老けないことを訝しんだ両親に、迫害される前にと生まれ育った村を離れることを勧められる。 両親や村の仲間との今生の別れになることに結構シクシクと泣いたが立ち直りも早く、以降時を経て各地を転々。とってもポジティブかつどこでも何とかやっていける謎の自信があったので人より何倍かもわからぬ人生で色々なことを経験し生きることをそれなりにエンジョイする生き方にシフトしていく。 改めて違う村の百姓として生きたり、お団子やさんの娘になったり、行商人として諸国を巡ったり、お金持ちの愛人になったり……、 そこらの男児よりも健康的な身体能力を有していたのと当時にしては体格も良かったので、身分も特に必要なく入隊もできた治安維持部隊に男装をして飛び込んだりした。 この時期はややナイーブな時期だったのか、老い以外でも死なないのでは……というか肉体的な損傷で死ねるならここらで死んでもええ……くらいの投げやりテンションでもあり、それでもなんだかんだうまくやってたところでうっかりミスで法度を破った。どうにもならんで割腹したけどくっっっっっっっっっそ痛いだけで死ねず、痛すぎて動けなかった。もうやらん……。気付いたらやっぱ生きてたのでそのまままた行方を眩ました。自死を図った経験、ここ。 逆境でもくそー！何だこのー！みたいなガッツがあるのは結構厳しい時代も生き残ってきたから。反骨精神というか　気骨がすごい。 困ったら根性とパワーで解決！勇気は出したもん勝ち！ この時代の人間なので苗字がない。聞かれても適当こく。なんか決めてるのかな苗字。多分適当。 人が好きなのでさまざまな人と関われる人生は楽しいが、人との別れが多くて悲しみも感じている。愛着が執着に変わる前にふらりと出ていく、人を愛したがり尽くしたがりなのに深く関わることには逃げ癖のようなものがあると思う。物理的な恐怖には勇敢だけども…。 人を信じても死んだりせんやろとまあ舐めているので人を信じ抜くことができる自分の特性はそこまで嫌っていない。 なんだかんだまっすぐまっさらでもあるが人としての感覚はやや薄れてはいる。頭のネジが何本か足りない。 自分の人生は誰かに影響されるものでもないし、また自分も長く定住できないために誰かに影響を与えるものでもないと思っている。いっそ人生を狂わされてもしてみたいし、自分を殺せるような脅威と出会ってみたい。ドM？ 探偵に殺されたけど気のせいかも〜と何となく居座っている。今の暮らしは穏やかで楽しい。ハッピー舐めプライフ。完。 元々はすんごい訛っていたけど今は丁寧な敬語を話す。信州弁。 【名前】 信乃 信…信じる 乃…なんじ。おまえ。 →あなたを信じます。 篠（ささ） 花言葉：『ささやかな幸せ』 南総里見八犬伝/犬塚 信乃 戍孝（いぬづか しの もりたか）より。 「しの」は「長いもの」を意味する古語。また番作夫婦が出会った信濃国に通じる。 孝の珠を持つ。左腕に牡丹の痣がある。 孝→孝行→親に対するのと同じように、人を大切に扱うこと。 100万回いきたねこもややイメージにあるかもしれないな 以下通過シナリオバレあり-------------------------- ▼オルタナティヴダブル ▼オルタナティヴダブル ▮END1.『羽化』 HO1,HO2 両生還 ▮HO2 後遺症【自殺癖】 折本さん以外の人間と同じ空間で会話する、及び交渉すると、折本さん以外の人間が居なくなった時点で自殺しようとする。これは強迫観念のような障害で〈精神分析〉や〈交渉技能〉は行えない。 折本さんのみ会話可能。直接対面しない電話や映像越しならば折本さん以外の人間とも会話可能。一時間以上に渡って連続で人間と接触し、折本さん以外の人間を隔てた個室に移動できなかった場合、〈POW*5〉(7版：POW)で判定し、失敗で人目をはばからず自殺する。 死んで復活することで症状は治まり、復活後の二十四時間以内は精神が安定し、自殺癖を発症しなくなる。 自殺〈正気度喪失〉1/1D6 他殺〈正気度喪失〉1/1D4 ※人型＋その中身が人間であるとHO2が認識している時のみ発症します。

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