タグ： 具 ロスト

おとうとPC 3/31誕生日 TNK 12 特徴表 3-9 スポーツ万能 回避にプラス20 MA、隠れる、忍び歩きプラス10 暗黒の祖先51（1d6 5） 後遺症：寄せ餌の人間に対して過度に食欲がわくようになる。POW*5 に成功しなければ衝動的に噛み付いて 1d6 のダメージを与えてしまう。 とある旧家から父親が末族の少女と駆け落ちして結婚した家系で生まれる。 2人とも人魚の暗黒の祖先の血を持っていた。 その血の影響か、幼い頃から人から浮いており、溝ができていた。 心を許せる友達が1人もいない、そんな中で唯一彼が心を解せたのは家族の存在だ。 ずっと兄弟姉妹が欲しかった。 でも、その流れる血の濃さからか、夫婦に彼以外の子供が出来ることはなかった。 だから、養子として弟が来た時は本当にうれしかったのだ。 年頃の近い、唯一心許せる存在だった。 思春期の中学校時代、それはいじめへと発展。 ビリビリに破られた教科書。ぞうきんだらけの机。怒り、どういうつもりだと、同級生の腕を握った。 ボキリ、とそれはいとも簡単に折れた。 そこからだ。 学校へ行けなくなったのは。 そんなつもりはなかったのに、結果として、傷つけてしまったのだ。 担任の今野先生が家庭訪問に来てくれて、度々保健室登校はできるようになった。 あの不良保健医の難波は、来たら何を強制する訳でもなく、ただ傍に居させてくれる。それは、今の自分には心地よかった。 人とどう接すればいいかわからないから。 怖かった。普通の人が怖くて、うらやましくて、どこか憎くて、どうしようもなかった。 家族はそんな自分を、責めもせず、ただ応援してくれていた。 大切な家族がいるから、こうして、生きてきた。 その矢先に両親が死に、全てが崩壊する。 結果的に佐藤の試練を前に敗北した。俺は弟を、空舞をあいつの目の前で食べた。 そして人肉を食べた記憶だけを残して、弟がいたことを忘れていま半分化け物として生きている。 大事なものは何も守れない。今も、昔も。 後遺症 心理学に+10%。発狂時、偏執症になる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ