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金属の妖精。 ただの岩石の一種でしかなかった金属を活用し戦場と言う晴れ舞台を用意してくれた「戦い」に感謝している。 金属であれば何でも理解し、またそれらの気持ちを代弁することができる。 金属によって作られた物であれば使い方がわかる。 戦い、戦争においての力の完成系、力の象徴として、銃の存在を信奉している。 幻想郷ではスペルカードルールで戦うため、あまりテンションが高くない 出生上金属工作や地学知識に長けており、最低限の日々の暮らしをする程度の生活知識を持つ。 スペルカードルールが広まる前の時代を心から懐かしんでおり 事ある毎に「スペルカードルールは嫌い、昔の方がよかった」と語っていて 一種の危険思想とみなされ、八雲紫がよく様子を見に来る。 銃や何かが入荷していないか確かめるためによく香霖堂に寄っている。

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