氷室　葵(ひむろ　あおい)

ID:2281215 MD:57754c70487d612c498641ce75c3a548

タグ： Mallow

非表示簡易表示通常表示

能力値・HP・MP

特性能力：		身体	感覚	知力	意志	魅力	疲労	軽傷	重傷	致命傷
基礎値	ランク
ボーナス(合計３点)／計点←
その他修正
成長での修正
能力値
基礎成功率		%	%	%	%	%
成功率への修正
成功率		%	%	%	%	%
		身体	感覚	知力	意志	魅力	疲労	軽傷	重傷	致命傷

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

ライフパス

チェックを入れると自由に名称を入力できます

ライフパス	名称		効果・解説
経歴
出自
経験
境遇

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

特性能力

特性能力	判定	対象	属性	射程	ｺｽﾄ	効果など

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

インプラント

	インプラント	部位	グレード	効果など


合計

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

特技

	特技	効果など	前提条件

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

技能

技能	初期値	配分値	成長分	その他	合計	C値
特性能力
当て身
近接武器
銃器
飛び道具
回避
威圧
運転
運動
応急手当
隠密
解錠
観察
機械修理
交渉
コンピューター
捜索
調査
追跡／逃走
抵抗力
特殊機械操作

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

戦闘・武器・防具

武器と防具	種別	常備 P	種別	属性	攻撃	対象	射程	防御力						行動	備考
武器と防具	種別	常備 P	種別	属性	攻撃	対象	射程	切断	銃弾	衝撃	灼熱	冷却	電撃	行動	備考




合計：			P

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

所持品・携行品

名称	価格	効果・備考など






所持品合計	pt
価格総計	pt	うち初期作成分 pt

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

成長履歴

回	経験点 / 獲得総計点			メモ(セッションの内容など)
回	基本経験	ボーナス	獲得計	メモ(セッションの内容など)
1	点	点	点
2	点	点	点
3	点	点	点

用途	ランク	特技	技能	能力	アイテム	合計	残り成長点
使用成長点	点	点	点	点	点	点	点

↑ページ上部へ

非表示簡易表示通常表示

パーソナルデータ・コネクション

キャラクター名
コールサイン
タグ
スペックカラー	年齢	性別
身長	体重	位置
髪の色	瞳の色	肌の色

↑ページ上部へ

その他メモ

陰鬱な印象の女の子。長めの髪に簪を差している。

とある研究所で実験体にされそうになっていたところをGARDENのオーダーに救助される。
だが死の淵にいたせいか、はたまた助けの手すら信じられなかったのか。オーダーが手を差し伸べると同時に能力が発現。
気が付けばその女性オーダーは無数の細い氷柱に貫かれ、死んでいた。まるで冷たい雨がそのまま氷となり、彼女に降り注いだかのような光景だった。

GARDENは「君のせいじゃない。」と慰めた。
警察である両親は、身内から犯罪者が出たら困る。とその事故を握り潰してくれた。
けれど人を殺したという事実は変わらない。幾ら逃げたところで罪は付き纏ってくる。
首に現れた「人の手の形をした紫の痣」。きっと彼女は私を許していないのだ。だから今もこうして首を絞めてくる。

それを振り切るように、GARDENで懸命に訓練に取り組んだ。訓練している間は罪を忘れられるからだ。
だから今日も、訓練を下さい。任務を下さい。

バディであり、腐れ縁である寿々谷　きよすみに保護して貰っている。
きよくん、アオと呼び合う仲。

似顔絵技術:91　これは画伯

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

人を殺した罪悪感に付け込まれ、H∴H∴H∴に入団。GARDENに所属しながらスパイ活動を続ける。
宗教、思想には一切興味が無く「人を沢山殺せば、あの殺しが軽く感じるようになる。あのたった1回の殺しを、罪の重さを微々たるものに。その為にもっと殺せ。もっとテロを起こせ。」と半ば強迫観念に駆られて働いていた。
が、殺せば殺すほど罪の意識が軽くなるどころかもっと重たくなっていった。全ての罪がのしかかってきた。

もう限界だ。もう嫌だ。

GARDENのオーダーとして危ない任務に駆り出されるのは怖い。
H∴H∴H∴のメンバーとして罪を重ねていくことも耐えられない。

私はただ、普通に学校に通って。友達と遊んで。放課後に美味しいものを食べて。勉強会で頭を抱えて。
そんな生活がしたかっただけなのに。
どうして。どうしよう。もう戻れない。もう取り返しがつかない。

「アオ、大丈夫？」

ぎりぎりのところまで張りつめていた糸が切れそうだった時、そんな声が聞こえた気がした。
幼馴染はいつもと変わらず、優しい穏やかな顔で此方を心配してくれていた。

信じてはいないけれど、もしも居るなら。神様。
この人と生きていきたい。

子供の足では逃げられる距離なんてたかが知れてるけど。
口座も戸籍も、子供の力ではどうしようもないから、2人だけでなんて生きていける筈なんて無いのに。
それでも逃げ出してしまったのは、一歩を踏みだしてしまったのは、手を繋いでくれたから。

H∴H∴H∴よりもずっと下に落ちてしまうかもしれない。逃げた先はもっと酷い環境かもしれない。
だけど隣に居る幼馴染がずっと穏やかに笑ってくれているなら、私は血に塗れた道を進むことになっても構わない。汚泥を啜りながら生きることになっても、歩き続けてやる。

「行き先は二人の意思尊重でよろしく。」

そう決意して走り出そうとしたのをそっと連れ戻したのは「大人」だった。
子供を守り、意思を尊重する、人間の善性を現したような人。

きっとこういうヒトを正義の味方と、そう呼ぶのだろう。

葵の歩み始めた未来は想定と少し違うものになった。正義の味方が導き、幼馴染が寄り添う、そんな未来。
PMSC支部所属になった彼女はこれからどう生きるのか。誰も知らない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ

エラーメッセージ

「ガーデンオーダー」は久保田悠羅氏およびF.E.A.R.の著作物です。
ガーデンオーダー公式 http://www.fear.co.jp/gorder/