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■職業技能：【EDU×20】 　聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、ほかの言語、歴史、個人的関心[芸術(プロパガンダ)] ■2015特徴：4-9『暗黒の祖先(D)』1d100→12。故郷の村の混血児か何かかい…？（1d6→2＝興味P＋20済み） ■神話事象による発狂：未 ■人物について： ・これまでも半ば幽閉だったかと思うので今とあんまり変わらないのでは。 ・一人称「わたくし」。やや感情が希薄な、静かな丁寧語。聖職者。 　どこか近寄りがたい雰囲気を纏う。たぶん信者はそこに畏敬を抱くのだと思う。 ・A国にある辺境の村の生まれ。 　何かに脅かされず心穏やかに暮らせることが幸福であると信じている。 　生まれつき頬に模様のような痣があり、村で神の使いだ何だと祭り上げられた所から諸々を経て 　政治的道具として首都に連れてこられて現在に至る。 　若く、勉学の機会は潤沢に与えられた訳ではないので、政治のことも実はよくわからない。 　自分はメディア露出用に持ち上げられた駒に過ぎないと思っている。ジャンヌダルクみたいなイメージ。 ・1日も早い世界平和の実現ため、どのような形であれ戦争が終結して欲しいと願っていた。 　（とはいえ普通の平凡な生活を送った記憶はほとんど無いのですが、憧れている） 　そういう意味では血の気の多いB国は確かになくなって欲しかったかもしれないし、 　C国が戦争を長引かせたという噂が真実ならばC国を快くは思わないでしょう。 ・戦争を終わらせるために自分という個が失われシンボルとなるのは一向に構わず、 　どのような噂が流れることにも悲哀などの感情は無い。 　「あの女は天使みたいな悪女だ」と他国の者が口々に言うそれこそが 　A国に対する他国からのプロパガンダであるとは思っている。ので、それを利用してきた。 ■A国について（かっこいい設定考えられないよ～　浅学～！）： ・アドミラ国、通称A国。 　→admire(アドマイア)：称賛する、感心する、ほめる ・教皇領のような領土を国の中心部に有している。 　国としての武力はほぼ持たない。領土としても他国と比較すれば決して大きくはない。 　衣食住に関しても輸入の力に頼る部分が大きく、周辺諸国と比べてのどかな街並みが広がる。 　信仰により成り立つ国であるため多国籍で、とりわけ敬謙な信者が集まる傾向。ゆえに経済力もありそう。 ・争いを国内に持ち込まれることを好まないが、B国からの武器は防衛のために所有しているのではないか。 　ひとつの大きな信仰（カトリック的なイメージ）の聖地とあり、国外にも多くの信仰者が存在する。 　（B.C.D国にどの程度そうした者が居るかは各PLさんにお任せします。他国設定に土足で踏み入りたくないので） 　A国に戦争を仕掛けることは各国が自国に抱える信者の反乱を招きかねないため、戦争において不可侵とする国が多い。 ■名前メモ： Alma…ラテン語のalmus滋養またはスペイン語、ポルトガル語のalma(魂)に由来する。 Adamescu…ルーマニア系。Adam-escu（アダムの息子）。 ■知人探索者： シエロ・バハール　　　　PL：漬物キャベツ（呼：シエロさん） クレア・セルペンティス　PL：百星　　　　（呼：クレアさん） 水無瀬 雨龍 　　　　　　PL：闇アリス　　（呼：ウリュウさん） ▼キャラ作成 振り直しは一括、単体どちらでもOKですが、合計で3回まで ①一括振り…STR:11 CON:14 POW:16 DEX:8 APP:17 SIZ:12 INT:9 EDU:13 ②個別振り…INT9→11 ③個別振り…INT11→15 ----------------------以下、シナリオネタバレあり--------------------------------------- 『蹂躙するは我が手にて』全員ロスト

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