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三回振り＆POW振り直し 10→10→6→17 外科医、歯科医 職業技能ポイント：[EDU×10+DEX×10] 職業技能：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（英語）　※“クトゥルフ2010”の医師と同じ 特記：DEX+1 ちゅうぜんじ　しじみ。 古本屋の一人娘。 物静かだがフレンドリー。ちょっと天然。 自分から話すことはあまりないが、話しかけると喜んで反応してくれるタイプ。 目力が強く、色白で美人顔。その上和服を好んで着ているのもあり、「お人形さんみたい」と言われることが多い。 足音を立てずに歩く癖がある。まわりから見ると日本人形染みた女の子が突然現れたように見えるため、よくびっくりされる。 このことは彼女も自覚しており、人の近くに寄る時は相手を驚かせないために先に声をかけるよう心掛けている。……が、割とお茶目なので、無言で相手の死角に立ってみたり、こっそり近づき後ろから急に声をかけたりなどのいたずらをすることもある。 父の営む古本屋の手伝いをよくしており、歳の割に見知らぬ大人とのコミュニケーションに慣れている。また、掃除や店番もある程度こなせる。 父が稀覯本を仕入れ、客と値段交渉をしているのをよく見ているので値切り技能が伸びた。 将来の夢は歯医者さん。お客さんから儲かると聞いたから。 読書が好き。小さい時から店の隅っこで本を読んでいた。ジャンルに拘りはないが、強いていえば店の主力でもある古めの怪奇小説に面白さを感じている。 好きな食べ物はしじみの味噌汁。自分と名前が一緒なのと、たまにちっちゃいカニが入ってて可愛いから。でもお祝いの時とかはハンバーグとか焼肉を食べたがる。 苦手なものは動物全般。見てる分には可愛いと思うが、怖くて触れない。 小説家と探偵も苦手。父の友人にいるのだが、二人とも癖が強くてちょっと怖いから（可愛がってはくれるので嫌いではない）。あと儲からないらしいから。 「しじみだよ。よろしくね」 「この世には不思議なことなど何もない、んだって」 「こんにちは、いらっしゃい。困ったことがあったら聞いてね」 「うん、父様の手伝いで店番してるの。今日は大事な商談があるんだって」 「おすすめの本？えっとね……あった。これ、面白いよ。ちょっと怖いけど」 「そろ、そろ……わっ。ふふ、びっくりした？足音立てないの、得意なんだ」 「好きな食べ物？しじみの味噌汁、好きだよ。あとカレーとハンバーグも好き。おいしいよね」 ステータス変更(2023/5/30) 身長　137cm→132cm 体重　27kg 技能値変更(合計83点変化) 応急手当　85%→60% (-25) 博物学　68%→10% (-58) 忍び歩き　50%→78% (+28) 日本語　60%→80% (+20) オカルト　5%→30% (+25) 歴史　20%→30% (+10) ーーー 【以下ネタバレあり　『夏供の匣』視聴後閲覧推奨】 　 ーーー 中禅寺家の娘。兄のあさりと二人兄弟。 物静かだがフレンドリー。ちょっと天然。兄が大好き。 周囲の人々から様々な嫌がらせや直接的な暴力を受けていたが、現在はその状況から脱し、兄と二人で助け合いながら生活している。 上に書いてある経歴は彼女が悲惨な境遇から自身の心を守るために生み出した妄想。昔ゴミ捨て場から拾って読んだ古本から、無意識に設定を借用している。 『夏供の匣』にて一度記憶喪失に陥っている。その後記憶を思い出すことには成功したが、その内容は一部欠けていたり、自身の妄想と混ざってしまっており、しじみが自覚できるほど滅茶苦茶で矛盾だらけになっている。 そのため、しじみは自身の記憶を信じていない。彼女が自身の記憶で正しいと確信しているのは「自分は兄と母に守られていた」という点のみ。それ以外のことは気にせず、これから兄と二人で新たな思い出を紡いでいこうと思っている。 今は彼女自身が好きかつ身体の傷跡を隠せる長袖の和服を好んで着ているが、将来、傷跡が消えたあとに、色々おしゃれな格好をすることを密かな楽しみにしている。 「しじみだよ。あさり兄ちゃんの妹。よろしくね」 「この世には不思議なことなど何もない……なんてことは、なかったね」 「大丈夫。あさり兄ちゃんがいるから」 『夏供の匣』通過によるステータス変動（ネタバレ配慮のため未反映） SAN 85→70 POW 17→16 クトゥルフ神話技能　+5%（5%）

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