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おじさんのことしか見えていない。 口数は少なく、無言で圧をかけてくる。（それを許してくれると思っている） おじさんが構ってくれなくなるので、探偵業のことは好いていないし、依頼人のことも嫌い。 色々歪んでいるので箸の持ち方や物の扱いがおかしいところがある。ランドセルは殆ど使っていない筈なのにボロボロ。 噛み癖があり、よく爪やぬいぐるみを噛んでいる。 ■デザイナーベース(2015) 職業技能pt： [EDU×20] または [EDU×10 +POW x 10] 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術 (任意) または製作 (任意)、コンピューター、心理学、図書館、目星 +個人的な関心の技能2つ　→隠れる、回避 特記: 流行に敏感。感受性が高く、絵画や彫刻などに込められた暗喩に気づきやすい。 ■特徴表 【特徴表20：前職】→狂信者の技能に60pt（隠れる、図書館） 　以前は別の職に就いていたか、 幼少期に何か得難い体験をしている。 　[EDU×3]%を､前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 【特徴表40：夜に弱い (D)】　→1d6*10pt=10pt 夜には､すぐ眠くなる体質である。 深夜0時を過ぎても活動しようとすれば､ 〈アイデア> および 〈知識〉 ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1 (端数切り上げ) となる。 ただ早起きは得意である。 ▾キャラクター作成 ・それぞれのハンドアウトに個別で固定の特徴表が付与されています。 　そのため特徴表はさらにもう一つだけ自分で選び付与することができます。 ・HO1の兄は婿養子に入ったためHO2とは同じ苗字ではありません。 　養子縁組を結んでいる事を前提としたい場合は名字を合わせても構いませんが、その場合HO2の旧姓をご用意下さい。 ・HO2は現在学校へは殆ど登校しておらず多くの時間をHO1の助手として過ごしています。 ・前提として最初から完全な相思相愛を想定していません。 　HO1側はHO2の言いなりではありますが向けられた想いに応えるかどうかはシナリオ中に考えること。 　変化をするか否かはPLの判断に任されます。 ・男性同士、男女の組み合わせに関わらず、攻/受に関してはシナリオ上では固定がありません。 　PL間でキャラクター作成時にしっかりを擦り合わせをして事故のないようプレイしてください。 ▾推奨技能 ・目星 ・図書館 ・HO個別推奨技能 ◎HO2 学生/指定職業2015デザイナー/性別不問 あなたは天涯孤独だった。現在8歳以上17歳以下であるあなたは、過去に突然の両親の死に直面し、 何故か両親はHO1以外の親戚一同からも縁を切られていた。 毎晩悪夢に魘されるあなたの精神は常に擦り切れている。それを大きな愛で包み込んでくれたのはHO1だった。 あなたのスケッチブックはHO1でいっぱいになった。あなたは唯一の拠り所であるHO1を愛している。 HO2「子供/狂信者」 あなたは絵を描くことが好きだ。 バレエの講師だった母と、詩人であった父に勧められて絵を描き始めたのを覚えている。 あなたの額には小さな痣のような母斑があり、学校でも何度もからかわれてきたため、あなたはそれを醜いと思ってHO1以外の前では隠している。 精神状態が非常に不安定なためまともな学生生活は送れず、週に一度だけ登校し、残りの時間はリモート授業を受けるか家庭学習をしている。 あなたは主に人物画を描く事を好み、愛するHO1の身体や様々な表情を美しく描くことに執着している。 あなたの精神は事件当時に破壊され、今は狂信し、陶酔し、愛するHO1の側で絵を描くか、触れる事でしか正気を保つ事ができない。 あなたの目的はHO1が何故自分を大切にしてくれるのか理由を知ることだ。 __ ▼指定 年齢:8歳〜17歳(EDU+6歳になるようEDUを調整すること) 職業/2015サプリのデザイナーで作成。 特徴表:前職(狂信者)として60P狂信者の職業技能を取得すること。 HO個別推奨技能:回避 ▼POW18/スタートSAN15固定 あなたはクトゥルフ神話技能を最初から30％取得している。 このため以下の2つの性質を常に持っている。 ①メンタルケア 以下の行動でシナリオ中即時SANを回復できる。 絵を描く→1回復 抱き締める→1回復 キスする→2回復 抱かれる/抱く→15回復 ②依存症 あなたはHO1から離れることができない。週に一度学校へ登校する度にSANが15にリセットされる。 即ち、養父の仕事中も片時も離れることができない。 同じ建物の内部であれば多少離れても行動可能だが、物理的な距離が離れるほどにあなたの精神は擦り減り正気を失う。

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