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名前：笹生　六花（さそうりっか） 通過シナリオ：V4L/SAN66 ＜技能＞ 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、選択【拳銃】 選択技能：聞き耳、心理学、説得、法律、目星、選択【拳銃】 入替技能：言いくるめ→図書館、追跡→回避。 戦闘が拳銃メインの後方支援型なので、追跡を回避に変更。 法学部出でキャリア志向、どちらかというと聞き込みより資料解析で調査をするため、言いくるめを図書館に変更。 興味技能 応急手当：実家が町医者で、ちょっとした知識は教わっていた 精神分析：大学で犯罪者心理を選んでいる 運転 ：高二くらいで軽くグレてそこから興味をもつ。メンテも自分でやっている。 ＜職業＞ 警察官。捜査一課とかだといい。組対はたぶんむりかな…いやいけるか…？ ＜性格＞ 真面目。機械メンテなど、ちまちました作業が好き。整理整頓はそこそこ。へんなところでずぼら。拗ねると面倒くさい。 時折、他人からは臆病とも称される慎重派だが、ここぞという時には動けるタイプ。 ちょっと思い込みが激しいというか、視野が狭くなりがちな自覚はある（それでグレた）。体を鍛えたいがなかなか筋肉がつかないのが悩み。理想の筋肉はジェラルド・バトラー。 映画、読書、ツーリングが趣味。 料理は好きだし覚えたいしレシピ通りにやっているのに、毎回何故か謎の物体Ｘを作成してしまう。責任をもって食べる。相方にも勧めては毎度断られる。 甘党。冬になるとチョコレートの季節でうきうきし、夏はアイスでうふふってなる。顔には出さないけれど。 嫌煙家ではないが、ポイ捨てや灰マナー、場所にはうるさい。主に相方に。 酒は表向きは嗜む程度だが、呑むときは呑む。焼酎がすき。 一人称：俺 二人称：お前、あなた、きみ、立場によって変える。相方には時折「テメエ」が出る。 ＜容姿＞ 国公立大法学に進んだので、莫迦ではないのだが、見た目あまり頭がよさそうではない。キリっとしたインテリ系じゃなく、女顔のカワイイ系。顔のことは少しコンプレックスである。伊達眼鏡を導入したりしたことも。 細マッチョにもなれない細身。姿勢はよい。バイク修理などをするので、手はゴツめ。 バイクでコケたりグレたときに喧嘩で負けたりして、細かい傷跡は体にはちょいちょいある。 ＜相方＞ 地元の幼馴染からの腐れ縁で「貫 雄己」がいる。ユキと呼ぶと怒られるし苗字は読みにくいしで、普段は「ツキ」か「ユーキ」。職場で上司の面々の前では「貫」。なんかで地がでると、「ゆき」になるかもしれない。付き合いだけは長いがなぜかソリは致命的に合わない。のに続く腐れ縁。 幼いころは姉の着せ替え人形で女子の恰好をしていたため、かわいいお付き合い的な感じで仲良しだったが（黒歴史）、いろいろあって性格が確立されてくるとどんどんソリが合わなくなる。 大学進学でおさらばだとおもったら、何故か居たときは軽く絶望した。しかも互いの母親の同意で、「同居」を提案された時は深く絶望した。 いろいろあって一年弱で同居は解消した。 しかし結局同職を選んだことで、腐れ縁は続くよどこまでも。 今となっては犬猿の仲。怒鳴りあいで仕事をこなす。 相方はともかく、相方の車はかわいいと思っている（機械に話しかけるタイプ）ので、メンテをサボリがちな相方のメンテも担当。車検には出せよ。 ＜バックグラウンド＞ 家族構成：両親、姉、妹。父は街に古くから続く町医者、母は看護師（＋経営）。 両親＋三人きょうだいで、姉、六花、妹の順。まんなかっこ。姉の名前は三雪（みゆき）、妹の名前は九月（くづき）。姉と妹に挟まれ、本人も女性心理がわかるというか、女性の心理や生態にはなんとなく諦め感がある。小さい頃は姉の洋服のおさがりで過ごしていた。ので、女子と思われていたことも。 姉が医学の道に進んで家を継ぎ、妹が看護師としてサポートすることで家を継ぐ必要はなくなったので、晴れて警官への道を選んだ。 実は、医者になるかどうするかのプレッシャーが原因で高校時にちょっとぐれた。バイクに興味を持ったのはその時から。本人の性格もありグレきれないで結局戻ってきたが、根っこにあったのは幼馴染の存在だろう。 幼いころ誘拐事件にあっている。危ない寸前で幼馴染に助けられた。 また大学一年の同居生活時に放火魔のアパートへの放火時にも、結局助けられてしまっている。そのこともあって警察の道を目指した。キャリア候補生だが、それを貫にはいっていない。 貫の顔の傷にも目にも手の火傷も、なかったこと…ではないが、見ないことのようにふるまう。 グレから復帰したあともバイク趣味は健在。高校時に、小型二輪、大学で大型二輪をとった。個人的に数台保有しているが、メイン愛車はHONDA CRF1100L アフリカツイン （DCT）。 基本的に後ろには誰も乗せない。基本的には。 女性関係はあったりなかったり。顔は悪くないのに、なぜか続かない。一度、貫とダブルデートなるものをしたら、彼女が貫にホレてしまったのはトラウマ。 女性の趣味はごくふつう。普通に異性嗜好だと思っている。 警官としては並みだが、射撃だけはうまい。なお体術は苦手。 ＜雑記＞（読まないで大丈夫です、すり合わせ履歴メモ） ・貫とは幼馴染。ファーストコンタクトは公園で。女子だと思われる服装をしていたので…という。「ゆ、ゆー。ゆきちゃん！　りかはね、ゆきっていみなんだって、おそろいだね！」とか言ったとかなんとか。その数年後には「リカちゃん人形」呼ばわりされ泣きながらキレる。 ・ある「事件」で、一生あがないきれない負い目を持ったと子供ながらに思っている。ごめんね。ごめんね。でもそれは言わない。 ・なんでか地元繋がりでずっと小中高いっしょ。大学でおさらばだ！　と思ったら同じ大学でかつオカン同士が「なら一緒にすませましょ、家賃も節約になるし」ってんで同居してた。ら。またまた事件で別々に。この事故？　事件で、「また庇われた」と少し絶望してまた拗ねた。今もちょっと拗ねている。 ・女の子は好きだし彼女はできるんだけど、なんか続かない。「…アンタさあ、結局さあ」とか「……あの。貫さん紹介してくれない…？」とかそんなんで破局。の、度に喧嘩。 ・相方のたばこに、場所をわきまえろとは思うがそれだけ。携帯灰皿をつねに持参。 ・気づいたら相方がでかい車を買っていた……が、メンテする様子がまったくないので、業を煮やしている。できるメンテは自分でするが、もちろんできないメンテもあるので、二輪から四輪のツテをたどってメンテ屋を探した。いまはそのメンテ屋に教わって、グチギチいいながら貫の車のメンテをしているかも。 ＜以下そるらさんＮＧ＞ 幼いころの初恋の相手。そのときは六花の自我も女子っぽかったので、ふつうに好きでいいと思っていた。 彼に関しては負い目を拗らせている。 誘拐されて、殺されるかというところで助けられ相手は大怪我を負ったのが一回目。「ひーろー」だと思ったのに、格好いいと思ったのに、そのときは怖くて泣くばかりで貫にはなにもいえなかった。 放火されたことに気づかず、ねこけていたら飛び込んできた相手に助けられた時も、気づいたら相手を「テメエ莫迦か？！」と罵ってしまっていた。 いつもいつも、ごめんねもありがとうも言えなかった、それをずっと引きずっている。 それを拗らせて、いっそコンプレックスの領域。あいつには一生、かてないんじゃないか。それに。 三回目があったら、貫は、ゆきは俺のせいで死んでしまうんじゃないか。それを心底恐れている。 もう助けられたくない、助ける側でありたい、というのが警官の道を選んだ最後の決め手。 そしたらなんでか、それまで警察には興味なさそうだった相手もきた。なんでだよ。 フィジカルでは絶対に敵わないので、努力でなんとかできる部分は死ぬほど頑張った。射撃に座学。座学だけは貫に教えることがあったかもしれない。嬉しかったかもしれない。 貫と組む前に発砲経験あり。 貫を助けるためだったら、「なんでも」撃てるメンタル。必要ならば自分でも。 貫の視野（左目）のことを知っているので、なんとなくそちら側をカバーするように動くクセがある。 性的嗜好にホモセクシュアルの自覚はない。女性を抱くこともできるが、なんか作業っぽくて楽しくない。 理想の筋肉というか、理想の体つきは貫。 さいしょの自慰ネタは貫だった。黒歴史。 今でもたまーにして滅茶苦茶自己嫌悪でヘコむ。その翌日は射撃の成績はめちゃいい。

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