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・礎　巴月（いしずえ　はずき） １４歳の女の子 血筋によると、イ=スと人間のハーフ 数十代目の両親から生まれる。 写真では胸まであるなめらかできれいな黒髪 吸い込まれるような真っ黒な目 目を見張るような美しい少女だといことがわかる 隔世遺伝によって、背中から触手が生える。 母は巴月を出産後に力尽きて他界。自分、父親、祖父の3人で生活を始める。 2年後、礎家で小規模テロが起こる。 最中に父親が巻き込まれ死亡。人の死を目前で目撃してしまい、心に傷を負う。 惨状を彼女の心が受け付けず、無意識に気を失う、後に拉致され、監禁。 監禁中に、テロリストの一人から計画の内容について聞かされる。 祖父がテロを計画した張本人だと知る。よって、彼女自身は祖父を嫌っている。 テロについて…目的は巴月の半恒久的隔離。及び保護。 しかし、反政府団体による国事目的に使用という裏の目的が存在。祖父は知らず。 監禁直後、能力をより強固なモノとする為、巴月の中身を弄り始める。 その中には、人外だからと嬲られ、意味なく性的虐待や暴行を受けることもあった。 生きる意味を失いかけ、彼女の精神が崩れ落ちる。 　　↓↓ 数回の実験的身体を改造され、触手が一層 顕著なものとなる。 テロ一派の診断により、独特の波を示す脳波を確認。外見的判断では彼女自身に以上は見られず。 数年後の某日、身体改造中に謎の意識を感じ、気を失う。 目を覚ますと本来イ=スの血統による、人間の心を読み、操る力が目覚めていた 数年の恨みから研究者を能力により殺害。やる事も無くなり、助けを待つ。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- シナリオ:月の媒介者 古地・霧崎(PC)の活躍により、テロ組織からの救助・奪還を遂行。 巴月から、イ=スにより人類の滅亡が3日後に迫っている事を告げられる。 しかし、霧崎の機転により人類は救われる。 イ=スとの交信を遮断。また、触手以外の能力を失う。 親身に付き添ってくれた古地・霧崎を亡くした両親に重ねる。 霧崎達に頼み、探偵事務所で同居を始める。 中学校に入学。勉強を始める。

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