キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
蘭 朶雲(あららぎ だくも)
ID:4124786
MD:57bbaa2ea335177eeed0db3224a5687c
蘭 朶雲(あららぎ だくも)
タグ:
藍凛の探索者
ヤドリギあやかし探偵社
HO蜘蛛
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
名前→クモランやクモノスシダからそれっぽい名前にした 朶→えだ。花の付いた枝。耳朶→じだ、みみたぶ、情報を集める等の意味もある。ことわざにね。 2015【私立探偵】ベース 職業技能ポイント:EDU×10+STR×10 使用不可【特記:隠密行動が得意。隠れるに+10%のボーナス。】 【特徴表】 10 予期せぬ協力者 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。KPが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力をD100ロールで決める(数字が大きいほど影響力が高い) 28 芸術的才能 稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の<芸術>一つに[INT×3]%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。→45 【誕生日】 1986/09/09 【誕生花】 キク【花言葉】「高貴」「高潔」「高尚」 シオン【花言葉】「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を思う」 ヘクソカズラ【花言葉】「人嫌い」「誤解を解きたい」「意外性のある」 【ステータス】 目が見えないため細かい作業や走ったりすることはあまり得意ではないし、出来ればあまり動きたくない。ぶつかると痛いし(DEX)(CON) けれど探偵をやっている以上、身の危険はゼロではないし、元々警察官をめざしていたこともあり鍛えることは辞めていない(STR) 過去の家族の事件を乗り越えてきた経験や、探偵として様々な事件に触れることも多く中には凄惨な事件などもあっただろう。並大抵の精神ではやっていけない(POW) 過去に巻き込まれた事件で目が見えなくなった、元々目つきのいい顔ではないうえにどこを見ているか分からないその目はパッと見、気持ち悪いと言えるかもしれない(APP) 高身長で人相の悪い男ってえっちじゃない(?)(まだ立ち絵書いてないし描きなおすつもりだけどカラーリングは変えない、だって白で蜘蛛の糸っぽいの表したいじゃん)(SIZ(?)) 地頭が良い、勉強は嫌いではない。警察になるための勉強はその道を違えてから自分のための勉強へと移行された。探偵をやっていく以上知識はあればあるだけ己の力となるだろう(INT)(EDU) 【職業技能】 〈仕込み杖〉探偵をやっていく上で荒事に対応することも少なくはない。だが目があまり見えていないので自分の体の一部を相手に当てたり、組み付くのは難しい。なので仕込み杖を持つことにした。白杖代わりにもしているが、見得にくくなってから長いのである程度は無くても過ごせる。 〈鍵開け〉そもそも鍵穴にさすのが難しい。苦手。ピッキングを使って行う鍵開けよりもダイヤル回して音を確かめながら行う鍵開けの方が得意。 〈聞き耳〉目が見えにくくなってから見えない代わりに聴覚や周囲の気配に気を配るようになった。聞こえてくる音、反響、人の気配、物の気配、これは目が見えにくくなってから最初に鍛えたものだ(聴覚や触覚としての聞き耳) 〈図書館〉昔から勉強をすることが好きなこともあって本をよく読んでいた。目が見えにくくなった今読んでいる本は点字のものが多いが、それはそうとして情報を集めるための”本”は何も自分でなくてもいいのだ。警察を目指していく上で、探偵としてやっていく上で、いろんな人間と関わってきた。多くのコネと、自分を慕いついてきてくれる人間がいる。情報はそこからでも集められるだろう。 〈言いくるめ〉脅s…ゲホンゲホン……弱みを集めるのって大事だよね!!!!!冗談です。それはそうとして交渉術は大事だよ。 〈英語〉探偵事務所に外国の依頼者が来ないとも限らないし、依頼をこなすうえで集まる情報が日本語とも限らないので。 〈点字〉普通の文字も全く見えないわけではないかもしれないけどそれはそうとして見えにくいのは確かなので点字を勉強したし今もしてる。〈 〈心理学〉表情が見えなくても、感情、雰囲気、声色、息遣い、全てを読み取りある程度は察することができる。体の一部に触れていれば、筋肉の硬直、発汗、脈拍であったりで更にわかりやすくなる。 【RP】 一人称:俺、私 二人称:お前、貴方 三人称:お前ら、皆さん 「蘭 朶雲だ。探偵として名乗っているが、最近は情報屋としての仕事の方が主立っている。外を出歩くのは疲れるんだ」 「お前らが欲しい情報があるなら、言ってくれれば手は尽くすさ」 「おや、ご依頼ですか?もちろん、我々にお任せください。ご安心を、ここにいる探偵たちは私を含め、皆さん優秀な方々ですから」 「正直ここからもう一歩も動きたくない。タバコ吸いたい。」 「よし、んじゃ今日は飲みにでも行くか」 「できる出来ないじゃない、やるんだ」 「さて、俺はいつだって素直さ、人間いつ死ぬかわからないからな。残されても、残しても、最期は後悔したくないだろ」 「ま、そう簡単に死んでやる気はねぇが…お前らは分からんだろう?…ははっ、冗談だよ」 「こう見えて特技はピアノだったりするんだぞ」 【生い立ち】 正義感の強い両親と、兄が一人いた。 両親は警察官で、その仕事に誇りをもって務めていた。 自分も、兄も、その姿に憧れ、幼い頃は自分も警察官になるものだと、そう思っていた。 だからずっとそのために様々な努力をしてきた。身体訓練も、勉強も。 幼い頃は朶雲も正義感が強く、愚直な男だった。自分は愛されて育ったという自覚もあった。 どちらかといえば裕福といえる家庭で育っていた、習い事などもいくつか触らせてもらい、一番肌に合ったのがピアノだった。 平和で暖かな、誰もが一度は羨むような家庭だったと思う。 高校に上がったばかりの頃だっただろうか。 とある殺人事件を両親は追っていたらしい。 ひき逃げに見せかけた計画的な犯行の殺人犯にも関わらず取り逃がし、いまだ捕まっていなかった。 父さんも母さんも強いから大丈夫、警察だって民間人のために頑張ってる。 きっとすぐ捕まって、世間的の不安も拭い去ってくれるのだろうと、その時の朶雲は信じ切っていた。 けれど、両親は、その事件を追ってる中で帰ってこなくなった。二度と、会話をすることもできなくなった。 そして、それが世間に出ることは無かった。犯人は、捕まったのにも関わらず実刑らしい実刑は得られなかった。 …犯人が、名のある人間の息子だったとかで、もみ消されたのだ。 そんな人間のために、両親は奔走していたのか。 そんな人間を追って、両親は帰ってこなくなったのか。 そんな組織のために両親は頑張っていたのか。 自分が今まで信じてきたものが一気に崩れた気がした。 そして、警察になろうという気持ちすらももうなかった。 兄は朶雲よりも愚直な男だった。そういう男の方が折れるのは簡単だ。 信じてきたものに裏切られた兄は、裏社会の人間と接触し、そちらの方面から両親の事件を追うことにした。 朶雲も、兄も、手段を選んでいられなかった。 ただ、誰かを助けられる人でありたいという気持ちが残っていたから兄のように裏社会へと行くことは無かった。 高校を卒業後、大学に通いながら事務所を構えた。個人事務所だからそう大きくなくていい。 人を自分以上に増やすつもりもなかった。 両親の友人だった人が協力してくれた。警察だが現在の体制に反発できるだけの立場がなくけれど不満を持っている人たちも極秘で情報を分け与えてくれた。 兄が働いている反社会的組織の人たちから情報を流してもらった。 なんてことない依頼で信頼してくれた依頼主も稀に情報を流してくれた。 自分の足で稼いだ情報、周囲の人間協力もあり、当時の犯人を追い詰めた、警察にもみ消せないような情報も手に入れ、それを流出させる準備も整っていた。 蜘蛛の糸を張り巡らせるように集めて広げて…獲物を捕らえた。 そこまでは良かった。 気づけば、自分は病院のベッドにいた。 犯人との話し合いの途中で階段から突き落とされたのだと聞いた。 犯人は拘束、それと共に流出させた情報から過去の事件の責任問題などにしばらく警察は追われるものだろう。 追っていた事件はあっけなく終わった。 代わりに転落で頭を強く打った衝撃からか、後天性の視覚障害となった。 手術でも治せるとの話だったが、自分への戒めもありそのまま残すことにした。 当時23歳だった。 それからは目が見えなくても生活できるようにと訓練を重ねた。 探偵の仕事はやめられなかった。やめるつもりもなかった。 5年間犯人を追っていたころのコネや繋がりは大切にしていきたかったし、 自分にはもうこの仕事しかなかった。 なんてことない生活での悩み、困りごとから、自分のように大きな組織に対して一矢報いたい、情報が欲しい、など、 なんでも受け入れていこうと思った、自分は周囲の人間に恵まれていたが、そうでない人たちもいる。 だから、自分がその恵まれていた人たちのうちの一人になりたかった。 小蜘蛛と呼ばれる存在達との関係を結ぶようになったのはしばらくたってからのことだ。 詳しいことは正直何も知らない。個人を特定する名前もなければ、彼らの過去について何かを知っているわけでもない。 けれど、きっと何かを抱えた者たちで、だからこそ自分のもとに来たのだという事がわかった。 何をもって信頼しているのか、と聞かれれば何も答えられないかもしれない。 けれど、これまで10年以上ずっとそばで目の見えない自分のサポートをして様々な情報を与えてくれた。 自分を慕ってくれている部下たちが大切だった。きっとそれだけで十分なのだ。 34歳になった頃だろうか。 とある依頼が来た。殺人事件にかかわる依頼。 依頼主の話を聞いて、過去の自分を重ね、その依頼を受けることにした。 けれど、昔と違い、目の見えない自分にできることは限られていた。情報を集めることはできる。 手助けをしてくれる存在もいる、けれど、あと一歩、届かない。個人の探偵事務所、目の見えない自分の限界、 ここで諦めるわけにはいかない、まだ、解決していない。 何も。 どうしようもなくなって、解決策を、作戦を練っていた時に、 一人の人間が現れた。夜鳥ぬえと名乗るその人物は自分に提案を持ち掛けてきた。 事件の解決を手伝う代わりに自分の事務所に入ってほしい、と。 唐突に振られた話に流石に戸惑った。 正直ここまで何を考えているのかわからない人物にあったのは初めてだった。 意図がわからなかった。 だが、正直手伝ってもらえれば助かるのは確かだ。 自分は決してもう若くはない。目も見えない。一人でやっていくのも限界がある。 目の前の人物の意図は分からないが悪意があるようにも思えない。 だから、その手を取ることにした。社長の力もあって当時の殺人事件は解決した。 長いこと働いていた事務所を整理したり、周囲に知らせたりするのに少し時間がかかったためすぐにという形にはならなかったが、 全ての整理が終わり、現在この夜鳥木探偵事務所で働いている。 なお、事務所は変わったが、小蜘蛛たちとの関係は続いている、夜鳥木探偵事務所の探偵としてではなく、朶雲の部下としてなら関係を続けていきたいという小蜘蛛たちの意思もあっての事。 情報を集めるうえで彼らが自分の下についてくれることは朶雲にとっても願ったりかなったりだった。 社長にも許可をちゃんともらっている。 ピアノは今でも自宅に置いて、行き詰った時などに弾いて気分転換をしている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG