タグ： なか

芸術成長ダイス 5d10→33 ★彫刻家集団「Bee next」 2人で１つの彫刻を作る、彫刻家集団「Bee next」 結生のダイナミックな大胆な彫刻と、孝太郎の繊細で細やかな彫刻との、奇跡的な調和により生み出される作品が評価されている。 彫刻をパフォーマンスとして公開で行う場合は、黒スーツを着用。黒スーツを汚しながらも、集中力を切らすことなく長時間作品に向き合う2人の姿が、彫刻の世界に興味のない一般層の心を掴んだりしているとかしていないとか。面がいいので、芸術雑誌の表紙を飾ることも。 「Bee next」 ビーネクスト be next(隣にいて)とbee(蜂)を掛けている。 結生がつけた。孝太郎には「黄色(結生)と黒(孝太郎)で蜂なんだよ！」と(説得75で)言っている。本当の意味は伝えていない。 ★結成のきっかけ 芸術大学の同級生。 共同制作課題の時に一緒に作品を作ったことがきっかけでコンビを結成。 班分けは、結生が大学に行ったら決まっていた。班分けの日に、生牡蠣にあたって授業を休んでいたので、余り物班になったとか。入学当時から、孝太郎の才能はずば抜けており、すでに独特の世界観を持っていたため、「引き立て役になりたくない」と誰も組みたがらなかったようだ。孝太郎もあまり社交的な性格ではなかったので、孤立しがちであった。 その時2人で作った作品は、「奇跡的な調和」だと大学内外問わず、かなり高い評価を受けた。しかし、結生は自身の圧倒的な未熟さと、孝太郎との才能の差を感じた。「孝ちゃんは凡才な自分に合わせて、自我を抑えた作品を作ってくれたのだ」と。また2人で作品を作ってくれという声が多かったが、「今の自分では、孝ちゃんの魅力を殺しかねない、孝ちゃんは上手く合わせてくれるかもしれないけど、それではいけない」と断りを入れた。孝ちゃんにも正直に伝えた。 それをきっかけに孝太郎とは仲良くなった。しかし、結生から共作を持ちかけることは決してなかった。 大学在学中の4年間、真剣に彫刻に打ち込んだ。 「いつかKPCに並べるような芸術家になりたい。KPCが自由に制作ができるように」 4年生になって、卒業制作の話がではじめた頃、結生はKPCに共同制作を持ちかける。孝太郎にはどんな気持ちがあったのか不明だが、快く引き受けてくれた。2人の共同の卒業制作は、1年生の頃の作品より、ずっとずっと高い評価を受けた。2人の個性を打ち消す事がない、「調和」を体現したかのような作品になった。 卒業し、2人の所にコンビでの制作依頼が多数寄せられたこともあり、彫刻家集団「Bee next」を結成する。 ★PCのプロフィール 来栖結生は超一般家庭出身。芸術家一家でもなんでもない。フランスへの家族旅行でサモトラケのニケ像の不完全さと、圧倒的な迫力に魅了されて、彫刻の世界に足を踏み入れる。体力と集中力だけはあったので、才能を努力で埋める形で、芸術大学へは滑り込みで合格。 明るく真面目な性格。人当たりは良い。 好きなことは馬鹿の一つ覚えのようにそれしかしない。 なにかと孝太郎に世話を焼く。ほっとけない。 自己肯定感は高くないので、「Bee next」の評価は、孝太郎の才能と努力があってこそだと思っている。孝太郎も、孝太郎の作品も好き。 孝太郎に並べる人間でありたいと、日々努力しているが、少しでも孝太郎の足を引っ張るようなことがあれば、コンビを解消してもいいと思っている。 誕生日(ダイスで決定) 12月24日　A型 比較的好きな食べ物　だいこん　イカフライ 嫌いな食べ物　ガム いつく　こうたろ

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ