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ひしきの もも 僕/君～ ■職業 2015形成外科医（現在は大学生なので、医学生） 変わった見た目をしていて（アルビノ）いじめられた経験がある。 その経験から、容姿に悩む人を救えたら…と形成外科医を目指す。 ■特徴表 2015 特徴表(3[3]) → 素早い：柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 ■興味P 回避→いじめっこから逃げてた 聞き耳→いじめっこから逃げry 精神分析→自分を落ち着かせるために勉強 図書館→勉強してるので本読むの得意になった 目星→医者だから！目は良くないと！！ ■性格 ・わりとまったり、おっとりマイペース ・人にあだ名をつけるのが好きっぽい ■通過シナリオ ①2019/5/18 暁に染まる記憶(KP:花梨さん) →True end2 ②2020/12/13「虚星落つ」KP：龍さん →END-1 「虚星落つ」 KP：龍さん PC/PL 刑事 水面鳴 けふー/坂さん https://charasheet.vampire-blood.net/2804780 探偵 千重波 樒/あらのさん https://charasheet.vampire-blood.net/3553670 記者 鷹梨都羽/じゃすみんさん https://charasheet.vampire-blood.net/2558570 医者 日色野百/凡 ――－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 以下、暁に染まる記憶、虚星落つバレ ・暁に染まる記憶 目安時間：4時間程度(RPなどによる) 舞台：現代日本/クローズド ◆HO 　探索者は以下のHOを使用する事。今シナリオのHOは男性探索者限定とする。 ❖HO１「男子大学生」 あなたは大学生だ。特筆することのない一般的な人間だが１０年前、交通事故に遭い当時の記憶が一部欠損している。貴方はその記憶がどこか大切なものだと思っており、取り戻せるなら取り戻したいと思っている。 推奨技能：【医学】、【心理学】、【精神分析】、【目星】、【図書館】 使う機会はある：【博物学】、【地質学】 ※以上の技能が全くなくてもクリアは可能です。 導入：あなたは誰かの部屋で目を覚ます。どうやらベッドの上で寝ていたようだ。起き上がる際に、ふと自分の右手に視線が向いた。 True End2　『その意思は狂った運命を変えるには足らず』 →誠ちゃんに自分の持っていた、勿忘草の細工が入ったオレンジ色のzippoを渡し、「預けるから、返しに来てね」と約束した ▼心理と記憶の書 ・日本語で書かれた本。何かの皮で装幀されており、不気味な印象を受ける。 ・内容はかなり難解なはずだが、読めばみるみるうちに本の知識が脳内に流れてくる。 ・精神や心、更には記憶を自在に操る魔術を中心に書かれている。しかし、《精神的従属》については機能していないようだ。更に《セイレーンの歌声》、《セクメンケネップの言葉》は想定より消費が激しいようだ。 ・ニャルラトテップ、リリスという人の心をつかむ話術、姿を持つ神々について述べられており、幻夢郷という世界や夢を操る力をもつグラーキ、ヒプノスについても追記されている。シノーソグリスという神格にも通じている。 ・《ヴールの印》は見えないものを見る力があり、これをどうにか応用できないかという記載がある。 ・以下の呪文を獲得する。 ▼「心理と記憶の書」獲得魔術 《記憶を曇らせる》　基本Ｐ２５５ 《記憶を取り戻す》　オリジナル 《偽りの記憶の捏造》　オリジナル 《ヴールの印》　基本Ｐ２５２ 《傷の遅延》　オリジナル 《支配》　基本Ｐ２５９ 《精神的従属》　基本Ｐ２６６　　機能しない 《魅惑》　基本Ｐ２８８ 《セイレーンの歌声》　基本Ｐ２６７　ＳＡＮ消費３倍 《セクメンケネップの言葉》　基本Ｐ２６７　ＳＡＮ消費３倍 ▼呪文 《記憶を取り戻す》　 　対象の失われた記憶や意図的に封じられた記憶を取り戻させる魔術。魔術的な文句を小さく、段々と大きく唱えつつ、目を閉じ瞑想するようにして行う。 　代償に３ポイントのＭＰと１ｄ１０のＳＡＮを喪失する。 　対象は走馬灯のように失われた記憶が一気に流れ込んでくる。精神的な負荷で更に１ｄ３のＳＡＮを喪失する。 　対象が同意していなければ使用する事はできない。また、記憶はかなりリアリティがあり、自身が体験しているようにも感じる。また、隠された記憶が自身が思い出したくないものであっても強制的に思い出させる。 その結果、精神的ダメージを別に負うこともある。 《偽りの記憶の捏造》　 　対象に偽りの記憶を植え付ける魔術。魔術は何度もかける必要があり、対象の意識が朦朧としているときにしかかけることができない。 　対象は明瞭な記憶としてそれを認識するが、相手によっては違和感を覚えさせることもある。 　植え付けたい記憶を脳裏に浮かべて、魔術的な文句を唱え続ける必要がある。植え付けたい記憶にリアリティがあるほど明瞭に映る。 　対象は日の出と共に段階を得て記憶を徐々に白昼夢のように認識する。 　代償として２ｄ６のＳＡＮと３ポイントのＭＰを使用する。これは掛けるたび必要になる。 《傷の遅延》　 　対象の致命傷からの出血を遅らせる魔術。つまりは死の先延ばし。 　１Ｒに１ＭＰを代償して発動する。この魔術は失血死が確定している相手にしか使えない。傷がふさがったように一見すると見え、長時間使用すると実際の体の止血機能も働くが、死は必ず訪れる。 　死と葬儀の神シノーソグリスに嘆願する言葉をかけるたび唱える必要がある。シノーソグリスは待ってはくれるが、見逃してはくれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・探偵・記者・医者探索者のみ 『有識者のコネ』 クトゥルフ神話に詳しい大学教授へのコネがある。電話がつながるシナリオのみで、使用可能。クトゥルフ神話+10％（1 度だけ） ※AF でも何でも無いです また、フレーバー程度ですが『黒沢から貰ったお守り』は持っていて大丈夫です。 効能は既に無いですが、思い出として大切にするのもよし、事件の事を忘れたいから処分するのもよし。

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