タグ： くれの探索者（秘密）

【コピペ用】 いわさ たつま SIZ16(189㎝)/APP7/25歳 PL：くれ カラーコード：辰砂 E24215 【職業技能】 職業ベース：用心棒 (2015)、放浪者(2010)、山暮らし（オリジナル） ■職業技能 用心棒：鍵開け、★隠れる、忍び歩き、心理学、★追跡、変装、★任意の近接戦技能、任意の火器技能 放浪者：言いくるめ、隠れる、★聞き耳、忍び歩き、心理学、値切り、★目星＋運転（自動車） 山暮らし：★回避、投擲、★応急手当、★登攀、★製作(狩猟罠)、跳躍、★生物学、★博物学 ※★の付いた技能を取得 【趣味技能】 図書館、オカルト、心理学、歴史：自分の体質について調べようとした軌跡 【特徴表】 6-6急速な回復力：耐久力を回復するロールの結果に+1。 2-10前職：＜EDU*3＞％を前職として任意の職業上の技能に割り振れる。 →＜EDU*3＞＝63％のうち45％〈心理学〉、18％を〈応急手当〉に振る。 【備考】 どういう流れで生きてきたかの詳細はふせったーにて↓ https://fusetter.com/tw/twEOSocH 無表情でガタイがよく、ぼさぼさ髪の間から見える目つきが鋭いため、初見では怖がられがちな外見をしている。 が、中身は素朴で真面目な青年。口下手なので多くは喋らないもののよく働きよく気付き探偵をサポートしている。 本人曰く「日雇いなどでいろんな仕事をしていた」ので、器用貧乏にいろいろできる。家事全般から屋根の修繕までなんでもござれ。 特に得意なのはサバイバル的に山や森の中で難しい道具なく暮らせること。簡単な罠で狩猟もできる。 逆にあまり得意としていないのは家電以外の機械類。パソコンやスマホは最低限程度しか使いこなせない。 両親はすでに他界しており、頼れる親戚縁者もいない天涯孤独の身。いろんな地方を転々としてきた経験がある。 非常に大食らいで酒も好きだしほとんど酔わない。酔ったらカチコチの表情筋がわずかに和らいでにこ……とする。 動物も好きだし子供も好き。趣味を聞かれると答えられない。生きるのに精一杯で趣味に時間を使ったことがない。 自分の見た目にまったく頓着がない。不潔じゃなければいいだろ的な。髪はボサボサなのをピンで留めている。 ピンは前髪が邪魔そうなのを見兼ねたHO1がおさがりのを付けてくれたのでめちゃくちゃ大事にしている。 好きな服装は動きやすくて汚れてもいい服。苦手なのはスーツなどのきちんとした服。息が詰まってしまう。 どんな時でも鍵モチーフの付いたネックレスを身に着けている。服の上だったり下だったり。 それは何かと聞かれれば「……昔、もらった、大事なお守りみたいなもんです」と遠い昔を懐かしむように答える。 実は不老不死。江戸の中期から300年余りを生きてきた記憶がある。 当然その間に様々なことがあった（上記ふせったー参照）が、人が好きで人と暮らしたいといつも思っている。 どんなに騙されても裏切られても怖がられても疎まれても醜いところを数多見てきていても、本質では人が好き。 優しくしてくれたり、怖がらないでいてくれたり、親切にしてくれたり、笑ってくれたり、手を取ってくれたりした人たちのことが好き。 しかしどんな人たちも自分を置いて先に逝ってしまうから悲しくて寂しい。どうにもならないとわかっていても。 不老だし不死という体質ではあるが、自分の心は普通の人間だと思っている。 もし自分が人間以外の何かだったら、こんなに誰かに対して愛しかったり悲しかったりする気持ちを持たないんじゃないかと思っている。 こんな風に誰かに対して情を抱きすぎるのでいつも「もうここからは離れたほうがいい」の見極めが下手。 「もしかしたら自分を受け入れてくれるかもしれない」とぐずぐず留まってしまい、だいたいあまり良くない形で関係が瓦解する。 要領が悪くて生きるのが下手。　不老不死なのに。　不老不死だから？ 長過ぎる年月を生きてきたために中途半端に経験と知識だけは豊富だが、地頭はそこまで良くない。 かつ辰馬自身も自分のことをあまり頭が良くないと思っているので、難しいことやよくわからないことは投げ出しがち。 永い時間と孤独の中、独りが寂しくて所帯を持ってみようとしたこともある。 もしかしたら自分の子供もいつか不老不死になって、自分とともに生きてくれるんじゃないかと夢見たこともある。 でも自分の孤独を埋めるために誰かを実験的に巻き込むことはできなくて、今までついぞ家族を得たことはなかった。 タイ料理系や海のものはあまり好きじゃない。 【秘匿に対して】 ▼不老不死について 考えても調べてもわからなかったためもう体質なんだと思うことにしているが、それはそれとして寂しい。 自分も誰かと一緒に過ごして、寿命まで生きて添い遂げて、一生を看取ったり看取られたりして寄り添いたい。 この体質をなくせるならなくしたいが、何度死んで苦しい思いをしても変わらなかったので今は叶わぬ夢である。 ▼不可解な死について 「よくわからない」が正直なところ。その瞬間をよく覚えてもいないし、本当に何だったかよくわかっていない。 殺したのだとしてもHO1先生の態度も普通のそれと変わらないしその後も特に何もなく平和に過ごせている。 思い出して首を傾げることはあれど、深くは気にしていない。今が幸せだしいいか……みたいな（？） きっとまた殺されたとしても先生からなら受け入れる。無意味に理由なくそんなことをする人ではないと思うから。 ▼HO1について 「先生」と呼び、身の回りのお世話を率先して担いつつ慕っている。HO1のことを「きれいな人」だと思っている。 基本的にHO1のことはどんなつまらんギャグ言っても大失敗しても「おもしろいです」「さすがです」「完璧です」と全肯定するマン。 ただ危ないことや自虐的なことだけは「俺がやります。先生は座っていてください」「それは違います」と替わったり否定したりする。 自覚しているか無自覚かはわからないが本能的に惹かれている様子。 この人なら自分を受け入れてくれるだろうか……と考えながら時々じっと見つめている。 なんとなく「先生に置いていかれたくない」といつも感じており、妙な焦燥に駆られることがある。 いつか離れなければいけないことを考えると自分が置いていく側なのに何故そう思うかはわからない。 それでも置いていかれたくない。先生に自分を拒否されるまではそばにいたい、と考えている。 【通過シナリオ】 「オルタナティブダブル」「なんでもない日おめでとう！」「ブレインキューブ（KPレス）」「セックスしないと出られない部屋なのに夢オチエンドなんてサイテー！」 【通過後特記】 後遺症【自殺癖】 　HO1以外の人間と同じ空間で会話する、及び交渉すると、HO1以外の人間が居なくなった時点で自殺しようとする。これは強迫観念のような障害で〈精神分析〉や〈交渉技能〉は行えない。 　HO1のみ会話可能。直接対面しない電話や映像越しならばHO1以外の人間とも会話可能。一時間以上に渡って連続で人間と接触し、HO1以外の人間を隔てた個室に移動できなかった場合、〈POW×5〉　7版〈POW〉で判定し、失敗で人目をはばからず自殺する。 　死んで復活することで症状は治まり、復活後の二十四時間以内は精神が安定し、自殺癖を発症しなくなる。 自殺〈正気度喪失〉1/1D6 他殺〈正気度喪失〉1/1D4 ※人型＋その中身が人間であるとHO2が認識している時のみ発症します。 ●AF：深血色のSDカード 　後遺症「不老不死」「自殺癖」を封じ込めてある。 　所持している限り、毎セッション参加前に1d3のSAN減少。 　他者の頸部（首でも手首でも足首でもよい）に突き刺した場合、INT対抗勝利で後遺症を相手に押し付けることができる。失敗した場合メモリを失ったときと同じ処理。 　メモリを破壊・永久に失うと、SANｃ1d3/1d6+1。発狂は昏迷で固定される。 　（破壊・永久に失った場合、後遺症は解消されたものとする） 　メモリを自身に刺すと、後遺症が復活する。 【自分用メモ】 名前の由来：「辰砂」という不老不死を手に入れようとした秦の始皇帝の命により作り出された丸薬。 水銀などを原料とした丸薬であり、それを飲んだ始皇帝は猛毒によって死亡した。 辰砂（硫化水銀）は赤褐色または深紅色の鉱物で、空気中で熱すると液体金属である銀色の水銀となる。 この状態の水銀を350度まで加熱すると再び赤黒い砂状の物質に変化し、400度で黒色化し、500度になると酸素と分離して再び水銀に戻る。 この「物質が姿を変えながら循環する」という辰砂の性質に永遠性を見出し、不老不死に結びつけたのではないかと考えられている。 イメージソング：ヒッチコック/ヨルシカ 誕生日：7月3日 誕生花：タツナミソウ(立浪草)　「私の命を捧げます」 血液型：O型 好きなもの：あんこと餅の組み合わせ、日本酒 嫌いなもの：海

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