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COLD MEMORY　　HO2：獄中の凶悪殺人犯（20代後半～40代前半） HOボーナス：〔心理学〕+20%。また〔心理学〕（オープンダイス）を使うことで、人間の行動や心情、またその場で起きた情景などを読み取ることができる。 クトゥルフ2015超心理学者ベース オカルト、写真術、心理学、精神分析、図書館、（歴史、人類学） 他の言語⇒説得 仮の名前：久遠斉人（くどうせいと） 今一度見たいもの：妹の顔 24歳の時、当時17歳だった未成年男女5名を惨殺した殺人鬼。 被害者を数日間拷問したうえで殺害し、その過程を動画に撮りネットにアップするなどして世間を騒がせた。 裁判でも犯行の理由、反省の言葉や被害者への謝罪の一切をしなかったため、死刑を言い渡される。 一人称「俺」。 「でしょ」「だよね～」などなんとなく人の神経を逆なでするような話し方をする。 常に笑顔を絶やさず、嘘か本当かわからないことばかり言っている。 どのような立場の人間でも名前や苗字に「ちゃん」をつけて呼ぶ。 SAN値メモ：80→61→　→7 ↓以下個人用メモ↓ 10年前両親が事故死したため、7歳年下の妹と二人で暮らし始める。 慎ましくも充実した日々だったが、8年前のある日、16歳だった妹は自宅マンションから飛び降り、意識不明に陥る。 穂鷹が必死に調べたところ、妹は同級生男女５名から凄惨ないじめを受けており、それを苦にしての自殺だったことが分かった。 しかし質の悪いことに加害者５人は地元の有力者の息子とその取り巻き達であり、金や権力によっていじめの事実は握りつぶされる。 穂鷹は目を覚まさない妹を遠方に住む叔父の養子にしてもらった後、加害者たちの家にわずかな証拠と共に謝罪と弁償を求める手紙を出すが、全員がそれを黙殺したため殺害を決意。 加害者たちをそれぞれ拉致したうえ数日に渡って拷問し殺害。 その様子を遺族に送り付けるがこの期に及んでも隠ぺいし続けたため全員を殺害し終わった後拷問の様子をすべてネットに投稿。 世間を騒然とさせたが、いじめの事実は隠ぺいされ続けたため捜査は難航した。 しかしそれが暴かれたことにより犯人として特定され逮捕される。 被害者遺族たちは社会的にバッシングを受け、穂鷹に賛同する声もあったが、事件が凄惨すぎたため世論も荒れに荒れた。 最終的に起こした結果の重大さを鑑みて情状酌量は認められず死刑判決を受ける。 本人的には特に後悔も反省もないが、目が覚めないままの妹のことだけが引っかかっている。 妹の名前：雨野鶯（うのうぐいす）24歳　養子になったため苗字が変わっている。 通過済み； 「COLD MEMORY」ロスト

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