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アルリシャ　予定日（ EDU増加分の追加 図書館、目星、鍵開け、心理学、言いくるめ 個体値なくした技能追加 忍び歩き、回避 ◎探索者がNPCをどう思っているか 【フォーマルハウト】 何故あの時自分たちを助けたのか、怖くなかったのか、自分たちのために命を投げ捨てることが出来たのかわからない。 もう少し歩み寄ることが出来たのなら、君を助けることはできたのかな？それもわからない。 やることをやれたら、体はないけど、君を弔うことをしたい。 【マザー】 裏切られた。あんなに信じていたのに。 イヴェール以外、私たちのことを家族なんて思っていなかったんだ。やっぱり血を分けたのが本当の家族なんだと思う反面、自分自身も顔色伺ったり、信じていなかったことから、マザーのことは責められずにいる。 お互い様だったね。 でも言えることは、貴方と出会って楽しかったのは本当。 でも、家族だったイヴェールを悲しませたのは、許せないよ。 【フィーリャ】 貴族なら、もう少し立ち振る舞いを考えてほしい。 【カタリナ】 普通の女の子だった。 彼女は最後まで家族と一緒にいれたのかな？ 最後に家族と一緒なら、幸せだったのかな？ わからない…。 【アルリシャ】 星図のこととか聞きたいが、とりあえず、彼女の無邪気な笑顔をまた見たい。 そう言えば、彼女の言っていた教会は、セントメアリー教会のことかな？ なら、ここの街にいるのかな？ いるんだったら、また昔みたいにお話ししたいな 【マーク】 世話をしてくれるのは助かっているし、有難いと思っている。大人ということもあって、マザーのことを思い出してしまう。 彼も何か企んでいるのだろうか？ なんの研究をしているのだろうか？ マザーのこともあるので、イヴェールが悲しむことをしているのなら、悲しむ前になんとか止めたりしたい （フィン） マザーのことや島については、吹っ切って今は自分が何ができるかを考えている。 家族をなんとか元に戻そうとしている為、マザーを失ったイヴェールのことが気になってしまう。 もし、自分が成功すれば家族は戻ってくらかもしれないが、イヴェールはどうだろう。 デネボラもそうだけど、みんなの家族はいないのに私だけがいるのは如何なんだろうか？ みんな失っているのに私だけが報われて良いのだろうかと悩んでいる。 2人は自分にとってなんだろう？ 家族？友達？親友？わからない。 私が実は家族がいて助けて欲しいなんて言っても、助けてくれないかもしれない。むしろお前だけずるいと思われるかもしれない。 だからこそ自分がしようと思っていることを中々言えずにいる。 きっと協力してくれたら、凄く助かる。 だけど、助けてくれないかもしれない。 だから言えない…。の堂々巡りをしている。 叔父は手荒な真似もしても仕方ないと思っている。 いつか地獄を見せてやる。 ＊成長ルール＊ キャラクターシートを複製することを推奨。 固定値がある場合はEDU以外の固定値を外し、SIZに+6、EDUに+5を加える。STRは1d6をふり、出た出目を現在の値(固定値をなくした値)に追加する。 また、固定値をなくす代わりに合計固定値d10技能ポイントを追加できる。 なお、その他ステータスの変動はない。 ＊補足＊ 子供時代、補正がかかった以下の技能 応急手当−10% 隠れる+30% 忍び歩き+30% 回避+30% 運転−10% これらの補正を全て0とする。つまり通常の初期値となる。 ＊年代＊ 1825年・イギリス ＊ライについて＊ 海と田園地帯に囲まれた街。 ライはかつて港町として栄えたが、密輸業者が跋扈したことに加え海岸線も後退したことで港町として機能しなくなり、没落していった。 端から端まで500メートル程度と数十分で街全体を一周できてしまうくらいの大きさだが、街の至る所に歴史を感じさせる建物が残っている。 「魚市場」「人魚」などとも称される美しい街である。 ＊セントメアリー教会＊ 1561年に建設された街の高台にある教会。 ライのシンボル的存在となっており、イギリスの教会としては最古と呼ばれる時計や美しいステンドグラス、周囲の墓石が印象的な場所。 展望台に登れば時計の裏側やライの街を一望できる。 プロポーズの場所としても有名でこの教会で結婚式を挙げる人も多い。 ＊マークについて＊ 27歳。目の下の隈が特徴的な幸薄そうな男。 街の外からやってくる船から物資を受け取っており、探索者達は彼の言う「大学関係者」から援助を受けている。 二週間に一度くらいの頻度で深夜に蝋燭を持ってぶつぶつと何かを呟いている姿を目撃されており、一人自室に籠ることもしばしば。 マークは何かの研究をしているようだが、研究の傍らあなた達に勉強を教えてくれている。 ＊島について＊ あなた達が脱出した数日後、何者かによって島は沈められる。 その原因も、島民達の行方も、誰も知らなければ目撃者もいない。ただ分か るのは、忽然と島がなくなったという事実のみである。

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