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■国 ・モチーフ国：ドイツ ・国名：アルメイ連邦共和国(アルマーニュから) ・首都：メイリン ・面積：9,530,000k㎡ ・人口：3.5億人 ・歴史： それほど国土は大きくなかったが、独裁的な政治と軍事力の高さから隣国を侵略し国土を広げていった。 軍事力では他国を圧倒する強さを見せていたが、全てを軍事面に費やしていたため経済面では困窮していた。そのため一部反乱分子が発生。内戦が起きる。 丁度その頃ハインツが所長へ就任し、毒兵器を開発。その兵器により反乱分子は一掃され、軍の力がより一層強くなった。 これを機と捉えた軍のトップは兵器を他国へ売り込み、経済面の回復を図った。 A国がB国を排除しようとしていること、更には急成長を遂げるC国が戦場となっていることから邪魔なB国、C国を一掃できると考え、軍事面では脅威にならないA国に大量の兵器を提供し、国の経済安定を図った。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ■ハインツ ・好物：ケーゼトルテ(チーズケーキ) ・嫌物：四川料理(辛いから) ・出自： 上流貴族の出身。両親は政略結婚で仲は良くない。無能な兄がいる。 父は軍の将で、兄は父のコネで軍に入った。 ハインツ自身は幼い頃から頭が良かった。多分IQやばい。ただの天才。生まれ持ってのINT18… 無能な兄は兄と思っていないし、一族の恥なので殺す機会を窺っている。 ・自分について： 自分は天才だと自負している。自分の見目の良さも自覚していて服は特注。 だってこれが僕に1番似合うだろう？ ・他の人間について： 自分の発明を理解できる人間のみ認めている。それ以外は全員うじ虫だと思っている。 特に卑しい身分の人間は嫌い。存在を認めていない。有能で優れた人間のみが存在すれば良いと思っている。 研究所員は全員自分の駒で道具。鞭で調教してる。中には信者がいて椅子になったり踏みつけられたりしている。 ・研究所、国について： 自分の才能を世に知らしめる場を求めて14で軍の研究所に入った。その後１年と経たずに所長に就任。 前所長は死去。公にはされていないが、ハインツが暗殺している。だって無能な人間の下に就くなんて、この僕が耐えられるわけないじゃないか。 研究所ではうじ虫共を掃除できる兵器を開発している。 国同士のいざこざや戦争自体に興味はない。相応の金を支払って最高の施設を提供してくれたら平気で寝返る。 祖国に対して思い入れなんてない。敵国？知らないね、どうでもいい。 ただし僕に害を成す者と不利益をもたらす者、それから裏切り者はドロドロに溶かして実験材料にしてあげるよ。僕に有効に使ってもらえるんだ、光栄だろう？ ・発明について： 天才なので設計図なしで開発を始める。誰も理解のできない方法で作り上げてしまうため、凡人が理解のできる設計図を作るのは苦手。大抵のものはすぐに作れる。僕の発明を理解できない凡人のお前たちが無能なだけだ。 特に毒兵器はうじ虫を苦しませて一掃できるのでルンルンで作る。大好き。 ・趣味： うじ虫をドロドロに溶かして実験材料にするのが趣味。 発明した兵器や実験道具、毒などを拘束したうじ虫に使って遊ぶ。 うじ虫は僕の良いモルモットだよ。 ・HO1について： 良い子ちゃんすぎて気持ち悪い。話が通じない。調子が狂う。 ・HO2について： 脳筋ジジイ。卑しい生まれの癖に上り詰めているのは度し難い。 うじ虫はうじ虫らしく惨めに地を這っていろ。 ・HO3について： クソジジイ。嫌味ったらしくてムカつく。 唯一僕の発明を真に理解して活用している点だけは認めてやらなくもない。 ただし技術を盗んだことは許さない。

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