タグ： 船川 黒衣

Lillian・Lilith・Lilienthal 神話生物を秘密裏に扱う秘密組織、黒衣の魔術部門トップ、黒衣幹部の一人。見た目は穏やかなヨーロッパ生まれの20歳前半あたりの女性に見える。 普段から車いすで生活しており、食事などの生活に必要なこと以外は黒衣の図書館で本を読み漁っている。図書館の管理も任されているようだ。 彼女の出自を知っている者は黒衣総帥のみである。彼女の母国語が何故ラテン語なのか、いつどこで産まれたのか、どうやって育ってきたのか…。 彼女が今何歳か知っている者もいないのだ。ただわかることは、現在の黒衣の中で一番総帥と近い人物であることのみ。 そして、彼女に逆らってはいけないことを黒衣の上層部は知っている＿＿。 【特徴表】[1,9]一家伝来の宝物:貴方の家族が代々受け継いだものがある。それは魔術的アーティフファクトかもしれない。 〇水晶眼:魔術的AF。本人の両目に埋め込まれており、AFを使用して呪文を用いる場合は赤く光る。 　　　　 MPタンクとして用いる。MPを使い切っても、再びMPを注入することで使用できる。注入する際はSAN-1d3。（MP量[1d50＋20]→66） [27]魔術師の血:あなたの先祖は魔術に傾倒していたのかもしれない。初期MPは[POW/2]分だけ上昇する。 　　　　　　　 さらに、呪文を使用する際の消費MP・SANは1d3点減少する。（0点以下にはならない） 【遭遇した神話生物】 シュブ＝ニグラスの黒い子山羊(減少SAN:1) ビヤーキー(減少SAN:1) 【解読・研究した魔導書】 ■エイボンの書[ラテン語版](SANC[2d4]→5,クトゥルフ神話＋13)以下習得した呪文 「アザトースの招来/退散」「ムリル・シャイコースの招来/退散」「ゾタグア(ツァトゥグア)の無形の落とし子との接触」 「神格との接触/クトゥルフ」「神格との接触/ヨグ＝ソトース」「神格との接触/ゾタグア(ツァトゥグア)」 「ナーク＝ティトの障壁の創造」「門の創造」「レレイの霧の創造」「被害をそらす」「エイボンの霧の車輪」「火鉢に魔力を付与する」 「ナイフに魔力を付与する」「空中浮遊」「ヴールの印」「手足の萎縮」 ■無名祭祀書[ドイツ語版](SANC[2d8]→10,クトゥルフ神話＋15)以下習得した呪文 「シアエガの招来/退散」「森の女神(シュブ＝ニグラス)の招来/退散」「木々へ命令する(シュブ＝ニグラスの黒い子山羊への召喚/従属)」 「角のある男(ニャルラトテップ)の招来/退散」「同胞(食屍鬼)との接触」「ツァールへの呼びかけ(神格との接触/ツァール)」 「光輝なるもの(アザトース)の招来/退散」「風の旅人に命令する(ビヤーキの召喚/従属)」「ダゴンとの接触」「ダゴンの子(深きもの)らとの接触」 「生命の復活(復活)」「ありえざるもの(ニョグタ)の招来/退散」「彼のもの(ゴル＝ゴロス)の招来/退散」「上天の悪魔の招来(ミ＝ゴとの接触)」 「ナーク＝ティトの障壁の創造」「あれ(ガタノゾア)の招来/退散」 ■ユダの悲哀の詩篇[ラテン語](SANC[1d6]→3,クトゥルフ神話＋3)呪文なし

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