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○経歴 児童養護施設『橘の園』入所者。幼い頃から施設にいる。 明日から【HO3】と共に中学に通う。 ○性格 本を読むのが好き。よく本を借りて読む。 年齢の割には大人びている。ませている。丁寧な言葉で話しながら高圧的な言い方をしてしまう。本人に悪気はない。(達が悪い) 元気な年下組を見ては「ほんと、元気だよな……」と口癖を溢す。 かくれんぼや鬼ごっこを年下に付き合ってするが、すぐに体力がなくなって息切れをする。 年上の皆は敬意を払っているが、なかなか素直になれず気持ちとは裏腹のことを言ってしまう。ツンデレ。 施設に暮らす全員が大好き。素直に言わないけど、心を許しているのはこの施設のメンバーだけ。 【HO1〜3】のことを呼び捨て 【施設長、職員】さん 【年下】ちゃん、くん ○イメージセリフ 「はぁ……で、なんですか？僕に何か用があるんですよね」 「だから！なんで僕を鬼ごっこに誘うんですか！？」 「こんなことも分からないのですか？……仕方ありませんね。教えてあげますよ」 ○秘匿 ◆HO4 12歳 君は明日から、晴れて中学校に入学する。 君はずっと幼い頃に失踪した母親の帰りを待っている。 それまでこの施設を出ていくつもりはなく、養子先にもよく迷惑をかけて追い返されるように仕向けている。 ※養子になると、その先で文句を言い続けたり、家出や無視をしたりと暴力は振るわないが迷惑行為を繰り返す。 平気で毒を吐く。 「……………ここで、母さんを待つ。それがあの人に会う一番の近道だから」 CoC「no man is an island」シナリオクリア 不定の狂気　三か月間 制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる。

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