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▼『HO2』収集型ストーカー 貴方はとんでもなく頭脳明晰だ。高校受験に失敗し、滑り止めでこの高校に入った貴方に敵などいない。そんな貴方は、一年生の時に一度だけ『この問題分からなくて…教えてくれない？』と NPC に話しかけられたことがある。 そう、一度だけ話したことがあるのだ。それ以来貴方はNPC のことが忘れられない。何か話すきっかけをと思うものの、NPC の忘れ物収集しかできずにいる。 なお、貴方は NPC と同学年のため、学年は二年生とする。最近拾った NPC の忘れ物を３つくらい考えておいてくださいね。 直近の忘れ物3つ １．ハンカチ ２．半分以上使った消しゴム ３．あと少しで使い切る赤ペン（今ない；；ない；；） ハンカチはトイレに忘れ、消しゴムは机の上からコロコロ転がって無くなっちゃって、赤ペンは捨てようとしたらゴミ箱から外れたとかでいいか？ 追加 黄色のピアス手に入れました＾＾ 正直滑り止めで入ったような高校だ、生徒の誰もかれもがバカに見えて仕方ない。一度失敗してしまった受験ではあるが、大学こそ自分に相応しい所を受かってやるのだ。そのためにはこの学校の生徒なんか考える事さえ必要ないだろう。俺よりバカな人間と喋る時間さえ惜しいというのに。しかし、そんな態度は敵を作るだけ、愛想の良さは武器になる。だから今日も俺は優しい優等生を演じるのだ。 だけどあの子は別格だ。たった一度、その一度がダメだった。そんなに難しくない問題を指さして、少し照れたようにはにかんで、そうして俺に教えを乞うてきた子。見た瞬間に運命だと感じた。君は俺の運命の人。 しかし彼は人気者だ。それもそうだ、俺が惚れた人間だぞ、みんなが好きにならないはずがない。ただにこやかに、優等生でいる俺では彼に近づくことは難しい。だけど待っていてくれ、君だって僕に運命を感じてくれただろう？だからあんな可愛い笑顔を俺に向けたんだろう？いつか運命が俺たちを結ぶ時まで俺は待つ。それまで、君のおっちょこちょいで、それでいて照れた姿を見られる忘れ物を保管することは許してくれるよな？大丈夫、一つ一つ、きちんといつ落としたのか覚えているよ、きっと君はそれを聞いて恥ずかしがるかもしれないけれど、そんな所も愛おしい。全部覚えているなんて素晴らしい愛だとは思わないか？ 追加情報 黎は三兄弟の真ん中。家は高学歴であることが素晴らしい事と思っている。親は二人とも弁護士で、息子たちには自分たちのように素晴らしい大学に行って素晴らしい職についてもらいたいと思っている。 長男はそんな期待に応え、東京大学へ進学した。しかし黎は高校受験に失敗した。その時から家での黎への待遇が最低値のものになった。毎日のように言われる「勉強しろ」「あんな落ちぶれた学校にいくなんて」「大学は勿論東京大学を目指しているのよね？」「○○（弟）はこんな風にならないようにしっかり勉強するのよ」「黎、これ以上期待を裏切るようなことはするなよ」そんな家族に辟易していた。苦しくて苦しくて、苦しくて苦しくて苦しくて苦しくて苦しくて苦しくて苦しくて だから、愛染は俺にとっての光なんだ。 愛染匡佐（あいぞめきょうすけ） 本人の前では「愛染さん」と呼ぶ。許されてれば「匡佐さん」でもいいな。 なお心の中では呼び捨て 2月18日生まれ。花は「タンポポ」花言葉は「愛の神託」「幸福」 RP指針 内心人間をクソバカにしてるけどそれを表には出さないようにしている。 にこにこしている。 平等に優しく、をモットーにはしているが元々が偏見と差別の塊のような男だからうまくいってない。 プライドが高く思い込みが激しい。 HO2 は 99 回目の時間旅行の際、どうせ記憶は消えるからと耐えきれなくなった NPC から今までのことを聞かされている。夢の内容はその時の記憶だ。また、三章で HO2 が NPC の家を調べる際、＜目星＞や＜聞き耳＞を振らずとも自動成功となる。これは、かつて自身が NPC の親友だった頃の潜在意識が働いているからだ。また、上記の描写に書かれている『見覚えのある人たちの写真』は、探索者達と 99 回目に撮影したものである。 AF：ウサギの羽帽子 ウサギ？の羽でできた小さな飾り。 身につけている時だけ、ウサギ語 10％。聞くだけで書くことはできない。

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