タグ： まかべ ちあき

アウトドア派 ＜ナビゲート＞＜博物学＞＜追跡＞に+20% ▼芸術家（基本） 心理学、目星、歴史or博物学、言いくるめor説得、芸術（任意）or製作（任意） ＋次の技能から３つ：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術（任意）or製作（任意） 音楽一家の長男として生まれた千秋。才能に恵まれ幼少期からいろんな楽器を弾き、コンクールなどでも賞を取る腕前だった。 ある時、両親に連れられて行ったコンサートでいろんな音色を自在に操る指揮者を見て感動し、それ以降は指揮者を目指していく。 性格は真面目だが少しガサツなとこもある。面倒見がよく、学校ではいろいろと頼られることも多かった。 今回は世界を飛び回っている中、ちょうどオフのタイミングでお誘いが来たため故郷へと向かう。 ーーーーーーーーーーー以下ネタバレーーーーーーーーーーーーー シナリオ　君に会えたら　エンド１ あとがき あの一件があってから俺の指揮が変わったといわれるようになった。 心にt突っ掛かっていていたものが取れたのかもしれない。 そしてあの時4人での演奏、記憶が定かではないが、耳が、身体が。そして心が覚えている。 後悔から前に進むしかないと、ひたすら走ってきた。 ここらで少し一休みしても、誰も文句は言わないだろう。 「あの時した約束はちゃんと果たさなきゃな。」 数か月後 場所はみんなが通っていた音楽学校の演奏用のホール。 「そこの最前列は俺の友達が来る、だから７席開けといてくれ。」 楓には招待状とチラシを送っておいた。そして開演準備のさなか６席に友人たちが担当していた楽器を置く。 「もうすぐ開演だ、時間に遅れるなよ？」 空席に添えた楽器たちに声をかける。はたから見たらおかしな奴だろう。 でも今日はそれでもいいさ、なんせお前たちの為の演奏なのだから。 当校卒業生現役指揮者　眞鍋千秋凱旋公演 【君に会えたら～友に贈る鎮魂歌～】 間も無く開演です 「さぁ、楽しい音楽の時間だ」 一つ一つの旋律に想いをのせ、響き渡れ 演奏が終わり、振り返り一礼をする、用意した席には、笑顔のあいつらが拍手をしてくれていた。 そんな気がした。 Ｆｉｎ

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