タグ： 終焉賛歌救済論

・優しい父を処刑した世界が憎い。テロリストと化しても父は自分の唯一の父であった。あんなに優しかった彼を糾弾し、処刑した世界が憎い。 　→そんな絶望のなか拾ってくれた「聖者の手」には強い恩義を感じており、そこから教祖であるマリアを信仰の対象としている。 ・また、人から向けられた悪意のせいで他人に対する好意が歪んでいる節があり、愛=信仰だと信じてやまない。そのため絶対的信仰の対象であるマリアに恋愛感情を抱いていると本人は思っている。「信じています(=愛しています)」 　→マリア様のためだったら自分の命なんて　どうでもいいし、『聖者の手』の理念に反するが他者すらもどうでもいい。マリア様が望むことなら何がなんでも叶える精神。 ・面の皮激厚人間のため、少しのことでは表情を変えない。表向きは常に優しく、他者に際限なく手を差し伸べる性格。これは『聖者の手』の理念に準じるためである。(警察という職についたのもこれが理由) ・実際はマリア様に激重感情向けてるメンヘラ男。マリア様がおっしゃられることが全て。こんなクソみてぇな世界、信じられるのはマリア様だけ。 ・飾セラに対する認識はマリア様のおまけ。別に嫌ってるわけではなく、ただただ興味がない。 一人称:私(マリア様の前では"僕") 三人称:あなた、君 座右の銘:信じるものは救われる 12年前の7/7:父と流星群を見に行く(20歳) 11年前:父がテロリストとして処刑(21歳) 5年前:終末告死救済課発足(27歳) イメソン:Sub Urban「Cradles」 柊キライ「ラブカ？」

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