タグ： ゆなやんのPC

文字色：#4682b4 職業：国会議員（クトゥルフ2015の評論家(P.10)を基に作成） 専門分野としては<芸術(プロパガンダ)>と<精神分析>を選択。 特記：専門分野における<説得>に＋10%のボーナス。 ◆武器 銃剣（銃の先端部に装着して、槍のような戦い方ができるように工夫された武器）の取り付けられた自動小銃（アサルトライフル）。銃剣銃とも呼ぶ。 D国からより軽く扱いやすい銃剣を提供してもらい、それを愛用している。 自動小銃：基本ルルブの『M16A2』(P.71)参照。 銃剣：クトゥルフ2015の記載内容(P.78)参照。また、イメージはM9銃剣（M16系統の自動小銃に装着する銃剣）を参考としている。 ◆名前 リアム・D・コリンズ（Liam D. Collins）。 ファーストネームのリアム（Liam）：意味は願望、欲望、守護者、後見人等。 ファミリーネームのコリンズ（Collins）：勝利の人々という意味を持つNicholasの愛称より。 ミドルネームのDはデーヴィド（David）の略称。これはリアムの元々のファーストネームであり、意味は愛されるもの、最愛。 ◆人物 ルバトフ王国議会の役員であり、後述する20年程前の内戦のきっかけを作った原因だが、裏で手を回していたためそれを知る人物は数少ない。本人は全く悪気はなく、平等と自由のための手助けをしたにすぎないと考えている。 絶対的平等と自由の盲目的な信者であり、自称博愛主義。自分を含めた誰しもを等しく愛し、愚かしいと考えている。その立ち位置に相応しくないと判断したら数分前に笑いあった人間も一瞬で切り捨て、また自分がそうなったとしてもそれを逆恨みすることはない。しかしどんな状況かに晒されようと死ぬまで自由と生を諦めることはない。なぜならそれを求める権利は全ての人間に平等に存在するからである。 母に似て美しい顔立ちをしており、底辺からのし上がる際にそれを利用した。非童貞非処女。 ◆国 A国名称：ルバトフ王国 由来に使用しているのは「リバティ（liberty）：様々な闘い・運動を通じて手に入れた自由（人工的な自由）」と「フリーダム（freedom）：漠然と存在している自由（自然発生的な自由）」。 リバティを少し変えてルバト、また人工的に手に入れた自由がいずれそこに自然と存在するように、liberty to freedom（LからFへ）という意味で後ろにFを持ってくるイメージでルバトフ。 国花：ルドベキア ルドベキアの花言葉：「正義」「公平」 ◆概要 人口：約1億人 国土面積：14,552,372㎢ 面積に対して人口が少ない雪国。20年程前までは国土のほとんどが未開拓地であった。後述する内戦がきっかけで国家体制に変化があってから開拓が進んでおり、豊富な資源を活かして他国と貿易も盛んになっていた。 ◆政治 20年程前までは貧富差の激しい絶対主義国家であったが、「全国民に平等あれ」と内戦が勃発。その結果今現在の国王は形だけの存在となり、政治においてのほぼ全ての決定権はルバトフ王国議会が握っている。 『全国民の絶対的平等』を理念に掲げており、『絶対的平等主義国』と自らの国を呼んだり、他国から呼ばれたりする。 全ての国民は平等であり、その平等の下で常に自由を求め得る権利は全ての人間に存在し、それを活かすための努力を怠ってはならないとする絶対的実力主義の制度に支配されてもいる。 外から見ると平等への強い執着や信仰も感じ取られ、一種の宗教国家ではないかと他国から揶揄される事も少なくない。 己の自由を掴みとるには略奪、武力行使も辞さないという考えが根強い人々は多くいたため、世界三次大戦が起こった大きな原因の一つとして考えるのは容易い。 ◆育ち、人生 裕福な家に生まれたが母は元娼婦であり、家の人間からは疎まれていたため父が病で亡くなった後、母と共に家を追い出された。その際に幼いリアム（この頃の名前はデーヴィド）を心配した使用人のオリヴィア（Olivia：優しいもの、平和の意）が一緒についてくる。 追い出された後は再び母は娼婦としてお金を稼ぎ、息子の事は放置した。そのため使用人のオリヴィアが必死に下働きをしながらリアムを養った。 しかし母親譲りの美しい顔を持ったリアムは暴漢に襲われかけ、それを必死に守ったオリヴィアは死亡する。それを見てリアムが学んだのは優しいだけでは自由も生も得られないという事だった。 それから空腹や疲労、寒さからなんとか生き続けた後、生きるための金が欲しかった母に奴隷として売られる。奴隷としての印を手の甲に押されたあと、美しい顔立ちを見初めた裕福な家に引き取られる。その容姿と密かに母を見ていて学んだ愛嬌を利用して気に入られ、同じ方法で複数人を陥落して己の地位を少しずつ上げていく。この時に自分の名をリアムと改めたが、元々の名はミドルネームとして残した。 また、数々の書物を少しずつ読んで得た知識と、生まれ持った才能が開花し政治家、思想家、演説家として力を示していく。 そうして少しずつ国民の支持を得ると共に、裏から手を回して国王へと近づき、誘惑した。そうして下準備を進めた後、内戦を煽動した。この時彼は19歳だった。 ◆写真 ロケットペンダントに入っている写真は幼き日のリアムと母と使用人のオリヴィアである。母の名をリアムはもう覚えていない。 ◆他国PC達への印象（後で変更はあるかも） B国将軍：手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたため知っている。彼の持つ力は非常に興味深く、一人殺せば悪党で、百万人だと英雄だという言葉の通り、彼は英雄だろうと評している。 C国の参謀総長：直接大きく関わったことは無いが知っている。当人は随分弱気な振る舞いをすると聞くが彼が第三次戦争に与えた影響は相当大きなものだろうと評している。 D国の技術研究所所長：武器提供で随分世話になったため知っている。愛用の武器に関してもD国様様だ。天才的な技術力は望んで簡単に得られるものではないことから、高く評している。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ