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スティーヴン・ハドソン　（Stephen Hudson） 嗤う人間師HO1 ◆特徴表（＠2015）6-7 不屈の精神力 ------ 警部補等はじめ部下を従えたスコットランドヤードの警部。 名門大学の卒業後にロンドン警視庁に就職。出世街道を問題なく進んでおり、一言で言ってエリート刑事である。 英国紳士さながらに少しキザな言動をとる。中流階級の出身。裕福な家庭で充実した教育を受けた。 イギリス人では珍しく無宗教。 無駄な対立を生みかねないので自分がクリスチャンでないことをわざわざ口にはしない。 家族はクリスチャンのため、子供の頃は合わせて生きていた。育った環境からなぜクリスチャンになれなかったのか自分でもはっきりわからないが、物心ついた時から「神は居ない」と理解していた。 周囲の当然が自分に当てはまらなかったことから、自分は異質を孕んでいるのだと漠然と思いながら育った。 味音痴である。要領が良いので料理の手順自体は間違わないが、そもそもの味覚が音痴のため完成品の程度は下の下である。 紅茶が好きでこだわりを持つが、味をきちんとわかっているのかという点については疑問符を禁じ得ない。本人的にはこだわりを持っているので高級な茶葉で1日4～5回ティータイムをとる。 喫煙者。最近はスターリング。 気分転換に好むのはパブに足を運ぶこと。 価値観から警察官の非武装の考え方には反対している。犯罪の抑止力には繋がらない、という考え。 免許の元拳銃は携帯している(→警官公式の銃)。警棒、催涙スプレーも所持しているので、基本的に使用するならこっち。 ------ 一般的に、羨まれる側の人間である。その自負もある。 家族からは良い相手は居ないのかと聞かれるし、上司からも女性を紹介されるなど見合いの話も多い。 特定の相手を作らない原因として、思春期の頃に下層階級の女性と恋をしたことがある。 周囲の反応に疲弊するだけでも嫌な思い出となったが、極めつけとして女性の変死によって恋の幕を閉じることとなった。 刑事を目指すきっかけの出来事ともなったが、恋愛に対してはいい思い出が少なく消極的になってしまった。 本気にならない程度の駆け引きとしては楽しみつつ、仕事に没頭することで埋めている。 ------ アメリア・ハドソン　（Amelia・Hudson） 14歳　152cm 歳の離れた妹が居る。愛娘のように溺愛しており、帰省の目的といえば専ら妹目当てである。 ちょうど思春期に起きた一連の事件のあと、スティーヴンの18歳の頃に生まれている。傷心を癒した存在だった。 神こそ信じていないが、アメリアの為なら何でもしてあげたいと思えるし、事実として何だってするだろう、と自覚している。 ------ ◆参考台詞イメージ 「ブレーブルックの虐殺を知らないものはいないだろう。丸腰では凶悪犯共相手に為す術がない。 　ロンドンの治安を守る者として俺は反対だね」 「レディファーストは押し付けてはいけないよ。坊やが紳士であろうとするならね」 「Every cloud has a silver lining！　……どれだけ絶望していても、そこには希望があるさ」 「階級も運命も、生まれた時から決まっていると考えている。俺は占いを信じないよ。 　……いや、これから起きることの預言と捉えれば、一言で戯言と片してしまうこともないのかな？　はは」 ------ ダイスメモ 一括ダイス後にCONのみ振り直し（1回/8→12に変更） STRとPOWを入れ替え、の後にSTRとDEXを入れ替え 命名メモ 姓：スコットランド王の召し抱えていた宮廷道化師ジェフリー・ハドソンより 名：王冠、名誉、王位 Amelia：神の御業、愛されるもの

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