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綴り：Eadwine = Jude ･ Lieber 読み：エドウィン＝ジュード・リーバー 愛称：Eddy /エディ・リーバー -------------------------------------------- -------------------------------------------- ■ 職業技能 　〈原初のアルカナ〉〈回避〉〈ライフル〉〈ボウガン〉 　〈目星〉〈オカルト〉〈芸術：カリスマ〉 ■ 加齢ルール適応 　→EDU+2, STR-1, APP-1 -------------------------------------------- -------------------------------------------- 「はいはーい、ちゅうもーく。愚者隊隊長エディ・リーバー、行きまーす」 「今日の運勢は〜、まあまあってとこ。皆当たらないように自衛よろしく」 「さあて行くぜェ、ヴォルフガンク。今日もぶっ放してくれよォ」 対神話殲滅機関アルカナの愚者隊隊長を務める中年男性。隊長歴は20年以上とそれなりに長い。 適当で軽薄な言動が目立つが、痛いところをつつかれると簡単に調子を崩す。 決して王道的なカリスマ性があるわけではなく、敵も多いだろうものの、 彼なりのやり方と生き方で一部の層の人を魅きつけ、愚者隊隊員たちとも仲が良く、信頼もされている。 長年愛用しているライフルに「ヴォルフガンク」と名前をつけており、 別にそういった性癖があるわけではないが、彼を一番の「相棒」として大切にしている。 おおよそのことには寛大で腹を立てる様子は見せない反面、ヴォルフガンクを傷つけられた日には一日中機嫌を損ねることも少なくない。 「相棒」に対してはそんな感じだが、人に対しては感情や過度な信頼、期待を寄せたがらない。 他人にあまり心を開かないように振る舞う。 「つもり」なだけで、深層心理では周りに感情を寄せがち。そんな自分が嫌になることが多い。 金や金目のものに目がない。アルカナに来る前は商人─キャラバンの団長をしていた。 というと聞こえは良いが、私腹を肥やしている富裕層を狙って騙し、 巻き上げた金で自分や貧しい人たちの糧とするような、いわゆる義賊に近いものであった。 「人間は皆愚かだからなァ。対して金と、ヴォルフガンクは決して俺を裏切らない」 「それだけのこと」 理想主義者で夢見人。 何もかもが一瞬で消え失せ得る世界で生きながらも、いつもどこかで「夢」を見ている。 ■ その他小話（過去の設定など） 　 pass：0117 https://fse.tw/cxXihX85#watchword -------------------------------------------- -------------------------------------------- ■ メモ ・一人称「俺」、二人称「あんた」「(名前)チャン」 ・口調「～だな」「～だがなァ」「～だろうよォ」気が緩むと間延びがちな語尾になる ・Eadwine…「富、財産を持つ友人」の意。 ・Jude…「ユダ」が語源。金欲しさにキリストを裏切った人。 ・Lieber…「Lie = 嘘」にかけて。「rever = 夢見る」と迷った。 ・Wolfgang…「Krieger in Tierverkleidung = 狼の扮装をした戦士」の意 ・Faulkner…「鷹匠」の意 ・キャライメージ…「狼少年」「ユダ」など ・イメソン…「F.O.O.L」 - King Gnu ・11/22生まれ　蠍座　B型 -------------------------------------------- -------------------------------------------- ■ 通過シナリオ 「GODARCA」HO愚者（KPC）

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