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Ally=Brayham（アリー・ブレイアム） 24歳(外見年齢) / 212歳(実年齢) / 男 / 190cm / ボカロP（職業ベース：ミュージシャン/2015） 特記： パフォーマンスを行い、専門の芸術または製作に成功したら、言いくるめと説得に＋10%のボーナス。 ファンに対しては更に言いくるめと説得に＋10%のボーナス。 カラーコード：00afcc 特徴表 【芸術的才能】稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>1つに[INT×3]を加える。 【勉強家】貴方は日々学ぶことに精進している。EDU+1、また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 一人称：僕 二人称：君 「やあ諸君！　今日も優雅なティータイムを始めようじゃないか」 「おや、僕の音楽は気に入らない？　残念だなあ」 【通過シナリオ】 ・咆哮エトランゼ / ho1 ・tirick colic etrange ＿＿＿＿＿ 紳士的でロマンチストな究極の引きこもり。 非常に紳士であり、丁寧で仲間や友人たちにとても優しい。 女性には当然エスコートを欠かさないし、なんなら男性もエスコートする。 紅茶を淹れるのが得意ですぐ庭でお茶会を開いてはみんなを招待する。庭がなかったらリビングで。 反面引きこもり気質でオタクなところもあり「家こそ聖地」などと抜かしている。 お外はこわいのであまり出たくないし、エトランゼの活動外で外に出ることはほぼない。買い物なんてAmazonで事足りるよ！ また根っからのボカロオタクである。 某ツインテールの少女にどハマりしたのをきっかけに自分も音楽を作るようになり、今ではネット中で有名なボカロPへと成長している。 なお初めて投稿した曲が「アリス」という曲であったため、動画サイトでは「アリスP」と呼ばれていた。 それ故にエトランゼでもアリスを名乗ることに決めた。 しかしそもそも、紳士的で優しいのに反面引きこもりという一見矛盾した面を持つのには理由がある。 元は明るく社交的な少年だったが、迫害を受けるうちに対人関係に怯えるようになってしまったのだ。 それはとある日の午後、いつものように姉の読み聞かせを聞きながら紅茶を飲んでいたときのこと。 野生のウサギが視界を横切り、幼かった少年はついつい好奇心で追いかけてしまった。 そして足を滑らせ、うっかり巨大な穴に落ちてしまう。それは崖であった。 そのあとのことはあまり記憶がない。ともかく森の深い場所、崖から落ちて、戻ってきたときにはおかしな時計を持っていた。 高い崖から落ちても死んでいない自分を不思議に思い、また姉と随分と顔が似ていないことも相まって、自分の存在を疑い始める。 アリスは家族にそれについて問いただしたが、それ故に自分は偶然拾われた捨て子であり、そもそも人間ではないということを知ってしまう。 次第に歳を取るにつれ体が大きくなり、うっかり体が小さくなってしまったとき周りに不審な目を向けられるようにもなった。 人と人とが愛し合うことを理解する年齢になる頃には、自分が周囲と全く違うということを完全に理解し、また絶望もした。 アリスは人間になりたかった。 そうして絶望したアリスは10代のころ勢いのままに家を飛び出し、1人で生活をするようになる。 何もないワンルームに自分を押し込み、紅茶を飲んで苦しみを押し流した。 そうして生活を続けて200年。 現代に急速に普及したコンピューターとインターネットはアリスの生活を変えて行った。 今ではボカロPとして名を馳せ、ネット上でも友達ができたし、それなりに楽しいと思える生活を送っている。

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