タグ： 烏が群れては、極彩色 烏が群れては、無彩色 選んでよ、最愛 拝啓人殺しの僕たちへ

12/26 誕生日　＃66CCCC 小野　真琴(オノ　マコト) 空廼　周(ソラノ メグル) 偽名と本名 組織犯罪対策課、今回の爆殺事件対策班への出向中。秘匿捜査員。 抜けた話し方。ヘラヘラといつも笑っている。 なにもないところでコケたりする。 追撃部隊をまとめているが、リーダーシップというより元親へのコネのようなモノで成り上がった。が、怒らない態度や、仲間は褒める(面倒見がいい)ことから、慕われている(舐められてる？) そこに甘んじてはいそう。 どこからか情報を取ってきたりする、少しミステリアスな奴。 好きなもの:マシュマロ 「わかったよ元親〜そんなに怒っちゃダ〜メ！」 「あ〜も〜荒っぽいんだから〜おもちゃが壊れたら終わりでしょ〜？」 「…ふふ、僕の正体〜？秘密だよ〜？」 「糖分はね〜いいんだよ、柔らかくてほら〜ふにふに〜」 元々生活安全課に所属 子どもが好きで、自分も片親で荒んだ時期もあり(高校卒業と同時に独り立ちをするため家を出て、支えてくれた警察になろあと決めた)同じ警察官になることを目指した。 学校卒業後、配属の希望が通り、自分のような境遇の子を救う仕事をしたいと志した。 メキメキと力をつけ、26には巡査部長に。当時から組んでいた後輩は自分のことをかなり慕ってくれており、職員寮でも隣で、よく呑んで、よく話した。 6年ペアだった後輩はよく、"人を幸せにしたい"とこぼしていた。自分を卑下するタイプではあったけど、そんな彼の元気な姿に何度救われたか…"俺、先輩の幸せを1番願ってるんで！夢は先輩の結婚式で泣きながら、思い出を語ることっすよ！先輩のお嫁さんより、泣くかもっすわ！"と笑いながらいつも言う。その姿に。信頼していた。 けれど、 ある時の深夜、見回りして補導をした子を連れ警察署内にいた。ブルーインフェクサーという団体に所属している子で、その名前は何度も聞いたことがあった。 まあ、いつも通りだ。その日は彼に調書と説諭を任せ、別の仕事を進めようと奥に入った時。 「…〜！！！！」 「…っ！」 「やめろ！落ち着け！」 突然聞こえた、言い争う声と。あっちにはさっき補導した…あの怯えた様子、まさか。 駆け出した頃には遅かった。 大きな爆発音。夜勤の人間は少なく被害は少なかったが…その子どもを抱くように、彼は死んだ。 甲斐も虚しく、もちろんその、子どもも亡くなってしまった。 どうして。 あんなにも人の幸せと笑顔を願う人間が…危険と隣り合わせである仕事とは理解しながらも、その犯人だけは許すことができなかった。 殉職にて階級が上がり、自分よりも上になってしまった彼に花を添え。その勲章をくすねた。代わりに自分の階級章を供えた。 組織犯罪対策課へと移動願いを出し、それが通れば、 例の爆殺事件対策班への異動を受理してもらった。 元々、精神的な問題でチームから外されていたが、波平が申し出てくれた。 あの時のことを話し、ギャングの団体への危険性を半年間かけて組織に売り込んだ。 そして潜入捜査員の命を受け、今ここにいる。 カラーギャング？色に魅入られた？ふざけるな。 人を、殺しておいて、そんな軽いもので済むわけがないだろう。 そして、俺自身も犯罪スレスレ…いや、これはもう違法ではあることは理解した上で、秘匿捜査員への志願をした。命の危険性はわかっている。 それでも、人の幸せを願った彼を奪ったあいつらを、許すわけにはいかないんだ。 できれば、法律の中で償わせる。けれど、 この短期間の捜査でも自分の精神がすり減っていることがわかる。何をするか、自分でもわからない。 僕がなりたかったのは、こんなモノだったのだろうか？ 今の僕を、彼が見たら、どう思うだろうか。 …それは会ってから聞くことにする、同じところに、行けるのかはわからないけれど。この階級章をホシに叩きつけるまでは、絶対に、死なない。 入る際、元々、色んな人の話を聞くことは仕事柄上手くなっていたし、街や組織など、情報網も広かったので、取りいることには難はなかった。 烏黒の衆はカラーギャングのみを狙うということで、対象にも近づきやすいと考えた。正直、どちらもあまり変わらない、暴力で何かをしている時点で一緒であるが。 ただ、ボスの元親は何故か憎む気にはならない、流石上に立つモノというところ。できれば、比較的協力者にできればと思う。この位置を与えられてるところから見て、嫌われてるわけではない、と思いたい。 他のメンツは信用できない奴ばかりだ。 …ただ疑われてしまうようなことは万に一つも避けたい。少し、無能を装うか…そんなに好きではなかったけど、あの同期を思い出した。 裏:亜城の同期 真似事のように、相手に見せる顔とを使い分けている。がこれは信頼されるようにではなく、相手から気を許されるように… 後輩くんが好きだったのがマシュマロ。 偽名の真琴は後輩からとった。偽りばかりの自分だけれど、この名前に誓ったものだけは真実。 そんな組織に紛れるためにまずピアスを開けてみました。痛い。 ちょっと対で作ってます。 嘘とは、相手も騙し自分も騙し、目的を達するためのもの。こんな居場所は壊さなければならない。 空廼 周(ソラノ メグル) 空はすなわち大きな一つであり、それはめぐる。大きな空で自由であれ、見渡せ。 追撃。基本上は動かないものだろう。 基本はキックと、まあ…銃かな 爆弾解体を勉強中:電子工学 持ち物: 『グロック 17 9 mmオートマチック』 CoC6版 p70推奨 ダメージ1d10/射程距離20m/攻撃回数3回/装弾数17発/耐久力8/故障ナンバー98

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