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正義感はあるが合理的 感は鋭いが頭はよくない 体を動かす方が楽 身内が傷つけられるとよしとしない ■HO3 貴方は、潜入捜査している警視庁捜査一課の刑事だ。 現在、世間を賑わせているカラーギャングの爆殺事件。貴方はこの事件を追っている。 捜査を進めていくと、爆死した被害者の大半は「ブルーインフェクサー」と呼ばれる“青”をチームカラーとしたカラーギャングであると判明した。 このことから、警察上層部は敵対している「烏黒の衆」が怪しいと睨み、手がかりとなる情報を掴むためにも貴方を潜入させている。 犯行の手口としては、爆発自体は大きなものではないため、小型爆弾を使用しているのだと推測できている。 恐らくは、身に着けることが出来るほど小さな爆弾だろう。 過去に起きた爆発は、歩行者用道路やショッピングモールなど人目の多いところで起きているが、いずれも爆弾を見たという証言はなかったのだ。 それに、爆死した被害者の中には貴方の同僚もいた。 観察眼が鋭い人物で、爆弾の類に気付かないような刑事ではない。 それなのにも関わらず、カラーギャングが爆死した現場の付近に居合わせたことで、爆発に巻き込まれ亡くなってしまっていたのだ。 貴方は、この爆弾魔を許すわけにはいかない。 刑事として捕まえることが正しいとは思うが、ギャング同士の抗争に見せかけて殺害することもできるだろう。 どうするのかは、貴方次第。 また、１年間の潜入が功を奏し貴方は烏黒の衆のボスである「黒羽根元親」に信用され、最近では三羽烏の地位まで与えられていた。 それにより、烏黒の衆を探りやすくなっており数名の人物に目星をつけている。 「逆様八/北条骸/HO1/ＨＯ２/HO4」。 以上の人物達は隠し事があるようで、かなり不審な動きをしている。 逆に信頼できる人物を挙げるならば、ボスである元親のみと言ったところだろう。 しかし、彼の勘は恐ろしいほど鋭いため別の意味で気を付けなければならない。 貴方が潜入捜査をしていることがバレてしまえば、恐らく烏黒の衆から追放されてしまう。 それはつまり、爆弾魔に繋がる情報を得る機会が、永久に奪われてしまうということなのだから。 ■ブルーインフェクサーの情報 青をチームカラーとしているカラーギャング。 誰でも気軽に入ることができるためその人数を正確に把握することは難しい。 インターネット上でも構成員を増やしているらしく、戦闘要員と情報要員がいるみたいだ。 少なくとも、渋谷区に在住する戦闘要員は２００人を超えていると判明している。 まず間違いなく、渋谷で最も数が多いカラーギャングであると言えるだろう。 ボスは３０代の男性で「青蛇（アオダイショウ）」と呼ばれており、人当たりがいいと評判。 ブルーインフェクサーに拠点らしい拠点はないが、敢えて言うならば「渋谷全体」である。 ■職業技能 貴方の本職は刑事のため、以下の技能が職業技能となる。 [聞き耳]/[目星]/[追跡]/[法律]/[心理学]/[説得]/[+好きな技能２つ]また、貴方は“射撃の名手”と呼ばれるほど拳銃の扱いに長けている。 ⇒[拳銃]に+75%の補正警察上層部から拳銃の携帯を許可されているが、発砲の許可が降りない限り原則として所持している拳銃を使用することはできない。 《３８口径９㎜リボルバー》初期値２０％/ダメージ値１D１０/攻撃回数２回/装弾数６発/故障ナンバー１００

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