タグ： 炉

ベース　2015：執事・メイド　言いくるめor説得、応急手当、聞き耳、芸術or製作(ワイン鑑定、料理、裁縫、掃除など)、経理、心理学、目星、ほかの言語 特徴①2-1手先が器用②4-6寄せ餌(1d6=5) ４月１８日生まれ。 ゆるーい性格とふわふわした言動がチャームポイント？な教授の助手。 １２年前に妻を亡くしていて現在は娘と二人暮らし。 学生時代からなにかと器用で料理も掃除も一人前以上にこなしている。 【秘匿？】 普通の家庭で生まれて普通の家庭で育った。優しい母と厳しい父。幸せな家庭。 しかし、小学生２年生の時。母が父を殺した。浮気が原因だった。 母は父から肉を削いで、食えと笑う。 嫌だ、嫌だと泣きながら、食べさせられる。不味い。不味い。美味しくないのに母は美味しいでしょう？と笑う。頷かなかったら「あら、そう」と笑い自分自身に包丁を刺した。 「愛する人の肉なら美味しくなるはずなのに」 「キリヤはお母さんもお父さんもどうでもいいのね」 その声が耳に今もへばりつく。家には食料がなくて父母の肉を食って生き延びた。 不味い。不味い、のに。生きたくて、生きるためには食わねばならなかった。 思春期を孤児院で過ごす。悲惨な事件の被害者として院長たちには少し距離を置かれていた。料理や掃除は少しでも必要とされたいから身に付けた。 学生時に教授くんと出逢い一目惚れする。しかし、告白なんて勇気がなくてできない。 それでも近くにいることはできた。 表面上ではにこにこふわふわしていたけど、教授くんに近付く奴らを脅したりしていたことはある。これが独占欲か、と気付いて。母と同じになるのが怖くなった。 そんな時に出会ったのが妻の「結愛(ゆな)」だ。彼女はいい女性だった。 本命がいると知りながら愛してくれて、名前を優しく名前を呼んでくれた。 母みたいな人。愛しくなるのに時間はかからなかった。 ──浮気なんてしなければもっと長く生きていられたのに。 浮気相手と二人一緒に切り刻んで盛り付けた。きれいなにくのかたまりは、不味かった。 娘の「愛美(まなみ)」にも食わせた。あの日の自分と同じように、不味いと泣いた。 母がいなくなっても幼い愛美には遠くに遊びにいった、としか理解できないらしい。 そんな愚かな娘の身体を殴る。肉は叩いた方が美味くなるのだ。 結愛に対する恨みの発散。あの憎い女と同じ血を引いている憐れみ。「俺を恨んで殺してほしい」と言う甘えもあったのかもしれない。いつの間にか、あの母と同じになっていたのだから。 だが、手にかける前に愛美は死んだ。ある日留守中に死んでいた。 なんで殺していないのに死んだ？　食べる気も起きなかった。 娘の死を受け入れられなくて同じ思考回路を持つAIを開発し、端末で育てている。 教授くんたちに「うちの娘が」と見せるのは合成で作られた偽りの娘である。 教授くんを殺して食って。美味しくても、そうじゃなくてもそこで人生を終わりにするつもり。一番愛してると自分で思ってるからそれが否定されたら生きてけないよー！ 教授くんが寝てる間にサイズ測って教授サイズのディルド作って自分の後ろを慣らしたりしてます。一応非童貞処女。 長らく文章を綴りましたが簡単にいうと変態です。 「呪文：密室の創造 POW を永久的に 1d3 減らすことにより、密室を作り出せる呪文。 この密室は術者の記憶を元に構成されるため、一時的に記憶を失うこととなる。 魔術を含めたあらゆるものの影響を遮断するが、一時間の制限がある。 術者はこの空間にて任意のものを作り出すことができる。 また、『解除』と唱えると、術式は解除される」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ