タグ： 塔葬の国

　オカルト系動画クリエイター。某動画共有サイトにてオカルト専門チャンネルを運営しており、心霊スポットや廃村などを巡るロケ動画や、都市伝説・怪奇現象を面白おかしく紹介する解説系動画を投稿している。 　常にハイテンションかつポジティブな性格。超常現象や不可解な状況に直面しても物怖じせず、寧ろ全力で楽しんでしまうので、視聴者からは時々「感性バグ」「葉っぱやってんのか？」等と揶揄される。 　服装は基本的に動きやすさ重視でラフなスタイルが多いが、メイクは趣味でやや濃いめ。髪型はいつも三つ編みにしている。 　チャンネル収益だけでは生活が不安定なため、副業としてオカルト系ウェブサイトの執筆・管理も行っている。既婚者であり、夫とは結構仲が良い。 ◾️職業技能の取得理由 ・電気修理 →撮影機材や録音機等のトラブル対応に必要なため。ほぼ独学で必死に学んだ。 ・歴史 →動画に説得力を出すため、心霊スポットや都市伝説に関わる歴史や文化背景はしっかりと調べている。また、元々あらゆるジャンルの歴史を調べることが好きで、大学では史学科だった。 ・オカルト →幼い頃から怪談や都市伝説が好きで、動画クリエイターになるきっかけでもあるため。 ・考古学 →オカルト的要素のある遺産や土地の伝承等を調べていくうちに身についた。 ・図書館 →資料調査能力。 ・こぶし →危険な場所での自衛のため、少し護身術を習っている。 ・投擲 →万が一の護身のために、小石や物を投げる練習をしている。また、たまにダーツをやっている。 ・忍び歩き →夜間撮影での”音を立てない歩き方”が身についた。 ◾️持ち物 〈機内持ち込み〉 ・スマホ ・財布 ・撮影機材一式 ・救急ポーチ ・充電器 ・お守り ・化粧品とメイク道具 〈預け入れ〉 ・着替え(最低限) ・スキンケア用品 ・歯ブラシ ・シャンプーとリンス(使い切りタイプ) ・洗顔料 ・ヘアケア用品 ◾️オーストラリアへ経つ理由 ・アボリジニの聖地であるウルル(エアーズロック)の未解明現象や伝説を取材するために単身で渡航。 視聴者や夫のためにも沢山の土産話を日本に持ち帰りたいと思っている。 ◾️名前(蘇婆訶)について ・「幸あれ」「祝福あれ」といった意味で唱えられる仏教用語からつけられた。本人はわりと気に入っている。 ■通過シナリオ 『塔葬の国』エンドA　全生還

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