タグ： うにゅみかん

【特徴表】 ・2-6　鋭い洞察力 ・4-1　目つきが悪い(+50P) 【人物】 警視庁地域課に所属する女性巡査。正義感にあふれ、芯の通った、ザ・真面目人間。高校時代に同級生から真面目すぎて面白くないと言われた過去から、面白い人間とは何だろうと無意識のうちに人間観察をしており、いつの間にか表情や言動からいろいろと察せるくらいの観察眼を得ていた。警察官を目指した理由としては、生まれた時から見ている警察官の父の背中に憧れたから。高卒で警察を目指す。 最近は友だちに連れられて、おしゃれなバー探しにハマっている。そこからカクテルの種類なども覚え始めて色々と飲んでいる。が、お酒が入ると真面目な性格がちょっと崩れてしまい、天然っぽくなってしまう。 拳銃を持つと少し気が荒くなるが、その分軌道もブレる。（拳銃技能80もあるのに出目が悪くてまともに当てられない）。護身術としてキックボクシングを習っている。 最近やっと交番勤務のお仕事だけではないものも任されるようになり、自分の成長をひしひしと感じている。上司からも「そろそろ刑事試験を受けてみないか」と声をかけられているので、少しずつ勉強を進めている。（ここまでが~23歳） その後24歳で刑事になり、25歳の年にSL-8号事件…リヴァイアサン事件を追うことになる。ツルギが刑事になって初めて担当した事件であり、少なからず思うところがある。この年になるまでにも数多くの事件を担当してきたが、いやに記憶に残り続けている。 警察になった当初よりも感情が豊かになっており、自分の想定外のことがあると少なからず動揺してしまう。 【出会った探索者】 ・桑咎　真派人（PL:しろっこ） ・ジョー・ギリアム（PL:榊） ・真加　節義（PL:めう） ・宇都宮　鬱（PL:菅瀬） ・浜松　美咲（PL:おろぶざ） ・木竜　辰海（PL:鳴上） ・小町　佳音（PL:ぶどう飴） ・葛原　もちこ（PL:砂糖蜜） ・渡辺　典理（PL:眞端） ・亀崎　梨子（PL:まゆい） 【経過シナリオ】 ・ギフテッド・アイロニー（KP:アルミ缶） ・真実の尻（KP:榊） ・コンティニュエーション・ベット（KP:もさりん） ・水底から呼ぶ声（KP:焔の雫） ・ﾏﾏｯﾂ‼部屋に入る時はノックしてよｯﾂ！（KP:榊） 【遭遇神話生物】 ・ミ＝ゴ ・アイホートの雛 ・シャッガイからの昆虫 ・グラーキー 【呪文】 ・ナイハーゴの葬送歌→実体あるアンデッドを破壊する呪文。ＭＰ12とＳＡＮ値１Ｄ６をコストとして消費。アンデッドがＰＯＷ対抗に敗れた場合、即座に塵となる。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ⚠木星のリヴァイアサン　HO3秘匿アリ⚠---------- 【HO3：疑惑の刑事】 ▼第一の秘匿 　探索者は今から5年前に起きた事件、「SL-8号事件」、通称「リヴァイアサン事件」の捜査をしていた刑事である。 　結果、探索者は被疑者として「伊織風音」を逮捕。裁判の末に死刑が決定した。 ▼第二の秘匿 　探索者はHO2である検事と共に事件現場へ赴き、調査をすることが多々ある。探索者はHO2に対して少なくとも好印象を持っていた。 　しかし、約5年前……そう、ちょうど「SL-8号事件」が起こった直後から、探索者はHO2と少しだけ距離を置くようになった。 ▼第三の秘匿 　探索者は「SL-8号事件」の判決に違和感を覚えている。確かに自分はあの現場で伊織を逮捕した。しかし、探索者は実際に現場を調査していて不明な点を多く感じており、「伊織風音」が犯人であると決定づけるのは厳しいと思っていたのだ。それに、あの事件は捜査が突然打ち切られたこともある。 　そのせいか、今でも「もしかしたらHO2が証拠を捏造、隠蔽したのでは?」という疑念を振り切れずにいる。 ❏SL-8号事件(リヴァイアサン事件) 　担当検事：宮園 美耶(HO2) 　担当弁護士：三笠 陽輔 　犯人：伊織 風音 　罪状：殺人、死体損壊、傷害 　判決：有罪(死刑) 　日時：平成29年12月28日　午前0時頃 　場所：A県M市の山中、小屋内地下 　事件審査担当：一ノ瀬 ヒノキ 　詳細：A県M市の山中にある小屋内地下にて、三名の遺体が発見。被害者の遺体は全て損傷が激しく、歯形、指紋、の採取は不可能。身元は不明のままである。 　警察側はその場にいた唯一の生存者、伊織風音を逮捕。その場に残されていた死体に刺さったナイフから、伊織の指紋が検出されたことが決め手となった。 　この事件は通報により明らかになったが、警察が駆け付けた際にはすでにその通報者の姿は確認できなかった。 　犯人である伊織は現在でもその事件に関しての発言はしておらず、黙秘を貫いている。 ❏SL-8号事件・証拠品 　以下はHO3の記憶にある証拠品である。実物と詳細はHO2が保管している。必要に応じてRPをするといいだろう。 ◎布切れ：被害者が握りしめていた布。血液検査の結果は不明。 ◎拳銃：伊織風音の指紋のついた拳銃。弾丸は二発だけ発射されている。 ◎飛び出しナイフ：被害者の遺体に刺さっていたナイフ。伊織風音の指紋が付着している。 ◎ピンボケした写真：牢屋のような場所に赤い髪の少女がうずくまっている写真。「事件には関係ない」と上が判断したため、裁判ではこの写真を提出していない。

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