タグ： 月夜に蠢くルーガルー

職業技能 探偵ベース 言いくるめ、鍵開け、心理学、図書館、目星、聞き耳 特徴表 1-3 素早い　DEX+1 3-6 格闘センスの持ち主 素手の戦闘技能(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 月夜に蠢くルーガルーHO1 ↓以下HOネタバレあり 【生い立ち】 表の顔は探偵を名乗っているが、そもそも法律をもっていないので身分を偽装するための名ばかりの探偵。 幼少期はそこそこ裕福だったが宗教にのめり込んだ家族の借金やら不倫やらで一家離散。 10代半ばで頼るすべもなかったので、親が信仰していた宗教団体にこき使われる形で生き長らえてきた。(主にマネーロンダリングとか。身体も売った。あと薬物を扱う宗教なのでその辺りから、薬物の売買に手を出し始める) 滅多に文句は言わないが、生きるために暴力で解決できることはそうやって解決すべきだとは思っている。 INTが高いので、口が回らない訳では無い。てかHO1だからな……交渉役としての仕事はする。 スパイである経緯だが、きょうだいと相棒関係になった以降に、1人で仕事していた際、ヘマをして麻薬取締官に救われる。若干不本意ながらも、その結果自分の身を守れるというならば協力している。 【性格等】 ベースが暴力と憤怒でできているのを、虚無で包んで、理性で蓋をした人間。 悪い大人に対して漠然とした嫌悪感がある。でも決して正義ではないし、なれない。 普段はできる限り考えなくて良い問題のことは考えない虚無人間。自分にとって利益になりそうな方を選びがち。 宗教が嫌い。 【HO2に対して】 きょうだいのことは普通に好き。裏切りに対する罪悪感は少ない。好きなように行動すればよいとは思っているが、迷惑がかかれば怒る。ただ自分のことだけは憧れるなと思ってはいるので、内心彼の前でできる限り暴力的にはなりたくないが、性格的にそんなことは無理。あきらめろ。 ( ᐛ) 【シナリオ後】 きょうだいに対する執着は強くなったはず。 そばにいて欲しいを口にできないから、どこにも行かないしか言えない。DV彼氏。 ▷呪文 『狼を魅了する』（基本p274／動物を魅了する／改変有） コスト：MP1d6（SAN喪失なし） 所要時間：１ラウンド 効果時間：３時間 狼に命令をしたりすることはできないが、呪文にかかった狼は術者を友人として扱う。 効果が切れれば、元に戻る。 呪文を変身中の人狼に使う場合： 呪文をかける前に＜交渉技能／APP*5＞に成功している＝相手から信頼を得ている必要がある。 戦闘中に交渉を行う場合、交渉自体に１手番消費する（交渉→呪文と別の探索者が行っても構わない）。 ただし相手が呪文をかけることを了承している場合、この事前判定は不要。 人狼が人間に戻った時点で効果は切れる。 【通過シナリオ】 ・月夜に蠢くルーガルー ・発情アンチノミー(KPC) ・幸せの在り処

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