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「」 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- [クトゥルフ2015準拠] 職業:スポーツマンベース… 特徴表: 〇方向音痴(D)…<ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 〇俊敏…どんなときでも鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は通常のDEX*2でなくDEX*5である。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 穏やかだがどこか掴めない。人間味があまりないように見られるかもしれない。 方向音痴なので、すぐふらふら明後日の方向へ行く。 寝起きが悪く、5度寝くらいしないと起きない。 起きてきても頭ボッサボサの着物デロンデロンで起きてくるやつ。しばらく頭は覚醒しない。 基本的に生活力皆無なので家事全般は弟子に任せている。放っておくと飯を食わながち。 そんな彼だが、剣術に関してだけはピカイチ。 もともと身体が弱いがそれを補う研ぎ澄まされた感覚としなやかさを持つ。彼のふるう剣の太刀筋は武術であり芸術であると、口にする者もいるかもしれない。 ****以下クソほど長いのと恥ずかしいので読まなくて大丈夫なやつ 女装が趣味の男。 特に女性になりたいだとか思っているわけではない。 ただ、その方が落ち着くから。昔からの癖のようなものだ。 芸術家の家庭に生まれ、幼い頃から恵まれた容姿のため可愛がられてきた。彼らの最高傑作として。人形のように飾り立てられて、周りからも持て囃されていた。 しかし、年の離れた妹が生まれてからというもの最高傑作の座は彼女に譲ることになる。 遊び飽きられた人形は見向きもされない。 もともと歳を重ねるに連れて人形扱いを受けることに辟易していた部分もあり、返って好都合ではあったのだが。 珠のように可愛がられてきた間にも、容姿でなく自分の心をしっかりと見てくれていたのは、他でもなく剣術の師である叔父だった。 両親からは咎められていたが、剣術の才能を開花され、叔父に剣術を習っていた。 剣は心を現す。そう教えてくれた叔父の言葉が好きだった。優しい叔父を両親よりも慕っていたし、憧れていたし、おそらく幼ながらに愛していたのだろうと思う。それが憧憬から来るものか、恋慕だったのかは今となってはわからない。 叔父はある日、もう教えることはなくなったと、行方を眩ませた。 暫く時が流れて、弟子入りを申し込む少年がいた。成程、自分が師になる。面白い。 二つ返事で了承した。 どこか片隅で彼もいつか自分の元から離れていくのだろうと思いつつ、一時の気まぐれで弟子を持った。 それでも、彼の持つまっすぐな目が何を見据え、何を思い剣を振るうのか、見てみたくなったことは事実だ。 彼が飽きるまで、自分は自分が教わった自分の全てを教えよう。 好きな食べ物:落雁 お酒:日本酒 タバコ:吸わない コーヒー:あんま飲まない。緑茶。 甘いもの:好き 食べる量:少ない 人: 貞操: 自己犠牲的か: 子供は好きか: 《一人称》僕 《二人称》君、貴方 【人間関係】 家族構成: … 【AF】 【呪文】 【不定の狂気】 【後遺症】 【経験シナリオ】 【探索者日記】 ※以下ネタバレ注意！ -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『』 〈備考〉 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

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