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特徴表：愛書家（図書館に+20、自宅の書庫での図書館ロールができる） 鰯と柊 HO信者 HO教祖と幽々は一時保護された孤児院で出会い、幼馴染。親からの虐待により顔にひどい傷があり、それが他人にバレたら親と離れ離れになってしまうという強迫観念から顔を隠して過ごし、下手なことを言わないように誰とも話そうとしなかった。幼少期はあまり笑った記憶がないが、親の前では笑う。そうしないとまた痛い目に合うと思っていたが、別にそうしなくとも痛い目には合う。でもどうすればいいのかわからなくて笑うしかなかった。親以外の前では無に近い。誰にも心を開かないし、誰もどうすることもできないと諦めていた。 とうとくんは初めて自分の顔を見て大丈夫？痛くない？って言ってくれた人。今まで自分の顔を見た人は青ざめるか、問いただすか、ここにいもしない親に憤るだけ憤って、別に何かをしてくれるわけでもない。そんな人たちのなかで、とうとくんが自分にかけてくれた言葉だけが温かくて、初めて人の前で泣き、助けて欲しいと心から願った。そして、両親は祈ったその翌日に失踪。その日からとうとくんが自分の唯一になった。 基本的に誰に対しても優しく、模範的な信者であろうとする。しかしこの拝掌教が大きくなっていくことにはあまり乗り気ではない。とうとくんの負担が増えるだけだし、みんながとうとくんの力に縋るばかりなのが気に食わない。とうとくんはあなたたちの神様なんかじゃないと思う。だってつつだけの神様だから。 神様みたい、とかじゃなく、神様だと思っている。つつが信じているのはとうとくんが祈る神なんかじゃなく、とうとくん自身なのだ……！ なので、幼馴染として接しているが、とうとくんと自分は全然対等ではない。とうとくんが望むことをするし、自分がとうとくんの一番の信仰者でいたい。神に一番近いのが自分でいたい。別にこの拝掌教を世に広めてとうとくんの偉大さをしらしめたい！とは思わないが、とうとくんがこの世の悪を除きたいのならつつはそれに従うまでです。 また、なんとかとうとくんの負担を減らしてあげたい……という気持ちでばちぼこに人を殺している。武器は斧。人殺しへの罪の意識はない。だってこの人たちはみんなとうとくんが除くべき悪なのだから、つつがやってもとうとくんがやっても一緒。神に一番近いのはつつ！だからつつが殺してあげるね。 ととくんが殺されてしまうという恐怖感　1か月 [KPC後遺症:継ぎはぎの肉] 一度死にかけた肉体と分離した魂は強い思いによって再び繋がれた。 その思い出は記憶にはなくとも体に刻み込まれることだろう。 -- 備考：一度死にかけた体を魔術によって繋ぎ止められているため、 治療の後が縫い目や蚯蚓腫れ（みみずばれ）の様に腹や腕にくっきりと残っている。 セッションの度、<CON×5>に失敗すると体の節々が痛む<HP-1>。これは死ぬまで続く。 腐乱腐乱5 奇妙な性的嗜好(6か月) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 通過シナリオ 鰯と柊　HO柊 grim grims 死んでなんかないよ　KPC 腐乱腐乱5 SideD

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