タグ： MoMo家の男性陣

~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2010　刑事から職業技能取得 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2-10：前職 以前別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]%を前職としてPLが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 ▶45P　 2010　商店主／店員を参照 値切り(15P)+経理(20P)+聞き耳(10P) 4-02：方向音痴(D) ＜ナビゲート＞の基本成功率が1%となる。加えて、経験ロールで成長することができない。 ▶60P ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 一人称：俺 二人称：あんた・苗字 または 苗字さん 正義感が強く溌剌とした刑事。 本人も自覚しているが、基本的に平凡な人間。生まれもっての才能は持ち合わせていない。 しかし根っからの負けず嫌いで努力家。「やりたい」と思ったことはやり遂げる性分。 幼い頃に両親が病床につき、勝義が6歳の頃に他界。 母方の祖父に預けられて育った。頑固者で無口な祖父であったが愛情をもって勝義も育ててくれた。 祖父が経営していた雑貨屋(田舎によくある古びた店)を幼少期からずっと手伝っていた。 その折に、人とのコミュニケーションや交渉が上手になった。人懐っこくなったのもこの頃だ。 店に遊びに来るご老人、近所の子供達、買い物帰りの婦人。 誰もが帰り道に雑貨屋を通って「今日も元気だね、かっちゃん」と挨拶してくれた。 彼自身も親のいない自分をよくしてくれる祖父や町の人々に感謝し、いつしか「町を守る存在」へ憧れを抱くようになる。 両親のこともあり、人懐っこさのは「寂しさ」の裏返しだったりする。 勝義が高校へ進学する頃には祖父の体調不良により、ほとんど店を閉じていた。 それでも、店を開こうとする祖父には勝義も頭を悩ませる時期もあったが、祖父の性分を一番理解しているのは自分であった為、祖父を宥めるために時々雑貨屋を開いたりしていた。 そんな勝義の姿を何度か見た祖父はいつしか店を開こう、と言わなくなった。 今から思えば、自身の我儘で孫が店の切り盛りをしている事に少なからず罪悪感を感じていたのだろう。 結局、勝義が警察を目指すことを決めた頃、祖父は他界した。 店を売り払うには思い出が多すぎた。未だに店や土地はそのままである。 建物の中に商品などはほとんどないが、祖父との思い出を残す気持ちで定期的に掃除をしに訪れている。 チームのメンバーには一定の信頼を置いてる。 チーフ　頼れる上司 HO2　先輩。よく晩ご飯を食べに行く HO4　同期。悪戯好きなのを諭してる。 名の由来「強か+強し」 奥さんが三年前までいたが、離婚した。 現在は独り暮らししているが、絶望的に料理が出来ないので基本的コンビニ弁当や外食。 ―――【　庭師は何を口遊む　】――― 奥さんと別れたのは、拳銃を握れなくなった事が大きい。 「民衆を守りたい」「仲間を守りたい」「大事な人を救いたい」という想いを目標に生きてきた勝義だったが拳銃を握れなかったり、血に気分が悪くなった自分には大切な人を守り切れない、と悟ってしまった。 奥さんと別れてからは、それぞれに実力のあるゼロ課のメンバーを守ることに依存気味。 またHO2の性格に奥さんの面影を重ねており、意図的に「先輩！一緒に飲みとかどうですか！」とよく誘っている。幼い頃の寂しがり屋な部分が出ているのかもしれない。 「自分がみんなを守り切る」 強い正義感は今の勝義にとっては呪縛に近しいものだ。この呪縛から逃れるように戦闘では挑発をして、周りのみんなを守ろうとしている。 〖HO3秘匿〗 あなたは基本技能として初期値で＜拳銃＞40%を持っている。 しかしあなたは拳銃を持つことが出来ない。持とうとすれば酷く手が震えてしまうからだ。 これは誰にも言えない秘密である。 その明確な理由に関してもあなたは忘却してしまっている為、説明する事も出来ない。 あなたは大量の血を見る度にSANc0/1が入る。 これは『訳のわからない恐怖心』によるものだ。 ただし、あなたはその代わりとして誰よりも努力し屈強な体を手に入れた。肉弾戦に於いて右に出るものは居ないのだ。 三年前のあの事件以来、あなたは仲間の誰も失いたくないと思っており、そうした正義感を持った人物である。 誰よりも班を想い、仲間を考え支えたいと願っている。 ☆あなたはSTR*3分の％を特殊技能＜挑発＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントも付属出来る) ☆あなたはSTRを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆＜挑発＞ 　初期値5%：この技能はその戦闘ラウンドの間ずっと効力を発揮し続ける。 　つまり一度成功してしまうと、戦闘が終わるまでの間永続的に機能する。 　効果は、敵からの攻撃が全て自分に向けられるというものだ。 　ただし知能数が自分よりも下の獣等にのみ有効である。 ☆STRが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※＜挑発＞は対人間・神格には利用できない。またこのシナリオのみで使用できる技能である。

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