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ソロのバックパッカーとして、世界各地を回っている。平和主義者。しかしホラー耐性は低いのが致命的。恐怖は暴力で解決すると思い込んでいる。怖いものに敏感なので、基本は気づかれないように行動するも、耐え切れず先に音を出してビビらせる方式で足が先に出るようになった。そのおかげか、殺傷能力はめっちゃ高い。 様々な経験をしたため、ある意味神経が図太くなっている。世界を回っているうちにその地の遺跡や文献に触れているため、考古学も人並みに学んでいる。が、現地の言葉があまり通じていないのもあり半分半分理解している感覚。現地の人に怪しまれたときにジェスチャーなどで誤解を解きながら、うまく言いくるめて交渉して宿を見つけたり物を調達していた。たまに現地で働いて資金を得ることもしている。 学生のうちは優秀な成績だったので有名な大学に入学したものの、面白さに欠けていると思い大学2年で中退。その後「そうだ、京都へいこう」のノリで必要なものだけ持って自分探しの旅に出る。大学の学部は心理学部。 数年か数か月後か、気まぐれに日本へ帰ってくることがある。故郷が恋しくなった時、必要なものがどうしても手に入らない時に戻ってくるという。 体格は筋肉質でしっかりしているか、男か女か定かでない（一応男である）。中性的な顔立ち。たまに語尾に「めう」がつく。

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