タグ： 双六のかわいい探索者たち

ベース:2015芸術家 職業技能　EDU×10＋DEX×10 専門とする分野の芸術または製作技能にボーナス10% 特徴表 〈オシャレ〉 いつも身だしなみに気を使っている。APP＋1。 〈実は生きていた〉 生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 人気週刊漫画「デッド・デスペラード・苺苺苺苺苺」通称デデ苺を6年間連載中の漫画家。天才肌でマイペース。一人称は「僕」。 ふたり家族の母は高名なファッションデザイナーで、放任的ながら芸術的な素地に恵まれた家庭環境に育つ。 母がフランス等で読まれている漫画バンド・デシネを広く収集しており、本人も関心を持つ。その影響で幼少期から自分でも絵や短い漫画を描いており、次第にライフワークとなる。 作品の取材のためなら無茶や危険を冒すことが多々あり、そのせいで子供のころから何度も死ぬような目に遭ったが意外と死ななかった。 高校1年生のとき、描き上げた漫画を漫画雑誌の編集部に持ち込みをする。だが雑誌のカラーや担当編集の好みと合わなかったこと、物怖じしない態度が生意気と取られたことから酷評を受ける。 その件で凹んでいたところに、漫研所属の知人から文化祭に出展する部誌に削原も寄稿をしないかと誘いを受ける。気まぐれに了承し、自分の趣味を全力で詰めた6ページの短編を寄稿する。 その短編が高校の文化祭を仕事の一環で訪れていた編集者有代硯助の目に留まり、名刺を受け取る。他社で酷評された作品も有代からは評価を受け、共に仕事をしてみないかということになる。 高校在籍時は力試しのため読み切りの依頼を受ける、欠食夜更かしなどの生活に指導を受けるなどをしていた。卒業後連載開始したデビュー作で人気に火がつき、広く名を知られる漫画家となる。 有代にはプロモーションや読者の声の集約など漫画製作以外のことは全て任せている。ドライでビジネスライクな関係だが、我の強い削原が漫画製作に関する意見でも全幅の信用を置いているのは現状有代のみである。 2021.12.12「心は焦土」-有代硯助 両者ロスト

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